洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ
ロックバンドやアーティストたちが歌う「ロックバラード」は、その多くがヒット曲であったりライブのハイライトで歌われる名曲が多いものです。
最近ではあまり見かけなくなったタイプの曲ではあるのですが、リスナーの心を震わせるほどの感動を与えてくれる王道のロックバラードの素晴らしさは時代が過ぎ去っても色あせることはありません。
今回の記事では、洋楽のロックやハードロック系のバンド、ロックアーティストたちが歌う珠玉のロックバラードを一挙ご紹介!
洋楽初心者でも聴きやすい名曲ばかりですから、洋楽入門編としてもオススメの内容となっていますよ。
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洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ(21〜40)
You’re the InspirationCHICAGO

アメリカ、ロサンゼルスを中心に活動しているシカゴ。
彼らの『You’re the Inspiration』は、濃厚なハーモニーが聴きごたえたっぷりの1曲。
全体的にキーが高く、そのさらに上の音程にかぶせられたコーラスは爽快感バツグンなんですよ!
あくまでもボーカルを際立たせるような、さりげないバックの演奏もいい仕事をしています。
派手なギターソロはありませんが、非常にテンションが上がるパワーバラードとしてオススメです!
Can’t Fight This FeelingREO Speed Wagon

1984年にリリースされたパワーバラード。
人気ロックバンドREO Speedwagonの代表曲として、Billboard Hot 100で1位を獲得するなど、国際的な成功を収めました。
ボーカリストのケビン・クローニンさんによって約10年の歳月をかけて作られた本作は、長年の友情が愛情に変わる過程を描いており、感情に正直になることの大切さを伝えています。
クローニンさんの優しさにあふれた歌声が、バラードの切なさを見事に表現しているので、ぜひチェックしてみてください。
友人への秘めた想いに悩む方や、感情表現が苦手な方にもおすすめの1曲です。
Is This LoveWhitesnake

パワーバラードのラブソングとして真っ先に思い浮かぶのが『Is This Love』です。
イングランドで結成されたロックバンド、ホワイトスネイクによるこの歌は、日本の歌謡曲にも通じるような美しいメロディーが最大の魅力。
ギターもロングトーンを効果的に使ったエモーショナルなプレイがシビれます。
歌いやすい洋楽ロックバラードとてもオススメなので、会社の同僚や学校の友達とのカラオケでぜひ歌ってみてくださいね!
Home Sweet HomeMötley Crüe

ド派手なビジュアルとパフォーマンスでスタジアムロックというジャンルを率いてきたロックバンド、モトリー・クルー。
そんな彼らが1985年にリリースした『Home Sweet Home』は故郷に思いをはせたパワーバラードです。
バンドのドラマー、トミー・リーさんがかなでるピアノの音色でこの曲は始まり、そこにやさしく重なるようにしてボーカル、ヴィンス・ニールさんが歌いはじめます。
そこにバンド全体が加わり、パワーバラードらしい美しいメロディと力強いバンドサウンドが楽しめる1曲です。
Love SongTesla

1980年代のアメリカで巻き起こったヘアメタルブームを代表するバンドのひとつ、テスラ。
そんな彼らの楽曲の中でもイチオシのパワーバラードが『Love Song』です。
シンプルなギターの伴奏と圧倒的なボーカルパフォーマンスでこの曲は幕を開けます。
ボーカルのジェフ・キースさんのかすれた歌声と歌唱力に、耳が釘付けになってしまいますね。
この曲では愛するひとへの思いを歌っており、『Love Song』というタイトルに恥じない、熱い愛の歌です。
FaithfullyJourney

スティーヴ・ペリーさんの突き抜けるような高音が気持ちよいロックバンド、ジャーニー。
彼らの『Faithfully』は、ニール・ショーンさんのよく伸びるギターの音色が胸を熱くするパワーバラードなんです。
また、キーボードのフレーズがこの曲をより重厚にしてくれているのもポイント。
ジャーニーは他にも『Open Arms』や『Send Her My Love』などのパワーバラードがあるので、ぜひチェックしてみてくださいね!