洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ
ロックバンドやアーティストたちが歌う「ロックバラード」は、その多くがヒット曲であったりライブのハイライトで歌われる名曲が多いものです。
最近ではあまり見かけなくなったタイプの曲ではあるのですが、リスナーの心を震わせるほどの感動を与えてくれる王道のロックバラードの素晴らしさは時代が過ぎ去っても色あせることはありません。
今回の記事では、洋楽のロックやハードロック系のバンド、ロックアーティストたちが歌う珠玉のロックバラードを一挙ご紹介!
洋楽初心者でも聴きやすい名曲ばかりですから、洋楽入門編としてもオススメの内容となっていますよ。
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洋楽ロックバラードの人気曲。泣ける感動の名曲まとめ(21〜40)
Mama, I’m Coming HomeOzzy Osbourne

オジー・オズボーンは、ボーカルのオジー・オズボーンさんが率いるヘヴィメタルの代表的なバンド。
激しい曲が多い中で、彼らの『Mama, I’m Coming Home』は非常に甘くて切ないパワーバラードなんです。
美しいアコースティックギターの音色に、オジー・オズボーンさんの味わい深い声質が混ざって生み出されるノスタルジックな雰囲気がたまりません。
後半にかけて盛り上がっていく激しいバンドサウンドも注目ですよ!
AngelAerosmith

イントロのエモーショナルなギターソロが印象的な『Angel』。
この曲は、アメリカンロックバンドの巨匠、エアロスミスが1987年にリリースしたアルバム『Permanent Vacation』に収録の非常に有名なバラードなんです。
サビ前のジョーイ・クレイマーさんによるドラムのキメから、スティーヴン・タイラーさんの力強いボーカルにつながる流れは、まさにパワーバラードの模範的な美しい流れでとても感動しますよ!
AlwaysBon Jovi

キャッチーなメロディーと聴きやすいバンドサウンドで、洋楽ロック初心者にもオススメのロックバンド、ボン・ジョヴィ。
1994年にリリースされた『Always』はそんな彼らのキャリアの中でも、ファンの人気が非常に高いパワーバラードとしてイチオシなんです。
中でも絶対に聴いてほしいポイントは、ジョン・ボン・ジョヴィさんの軽くしゃがれたかっこいい声質です!
シャウトにも近いその声をロングトーンで響かせるサビは圧巻ですよ。
I Want To Know What Love IsForeigner

『I Want To Know What Love Is』は、ロックバンドのフォリナーが1984年にリリースしたパワーバラードのお手本とも言えるような1曲なんです。
この歌は非常に重厚なハーモニーが魅力で、キーボードも加わることでさらに重厚なサウンドを生み出しています。
ひずんだギターの音でガンガン攻めるのではなく、あくまでもボーカルを聴かせることにフォーカスした、とてもユニークな曲なので一聴の価値アリですよ!
おわりに
たとえ英語が分からなくとも、洋楽のロック・バラードは熱く時に優しい歌声やメロディ、分かりやすく盛り上がるバンド・アンサンブルによる楽曲展開のおかげで、聴いているだけでも感情移入できるのというのは素晴らしいところですよね。
洋楽初心者の方でも聴きやすい名曲ばかりですし、今の時代にはあまりないロック・バラードの素晴らしさをぜひこの機会に味わってみてください!