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洋楽の旅立ちの歌。世界の名曲、人気曲

世界の音楽シーンを彩る名アーティストたちが贈る、旅立ち の 歌をご紹介します。

イギリスのアデルさんの温かなバラードから、アメリカのウィズ・カリファさんとチャーリー・プースさんの心揺さぶるデュエットまで。

グラミー賞受賞者たちの珠玉の歌声が、不安と希望が交錯する特別な瞬間に寄り添い、あなたの新たな一歩を優しく後押ししてくれることでしょう。

洋楽の旅立ちの歌。世界の名曲、人気曲(1〜20)

Bridge Over Troubled WaterCharlotte Church

Bridge over Troubled Water (Live in Cardiff 2001)
Bridge Over Troubled WaterCharlotte Church

サイモン&ガーファンクルの名曲『Bridge Over Troubled Water』。

日本でもおなじみのアーティストですね。

『Bridge Over Troubled Water』は世界的に知られている名曲で、グラミー賞の最優秀楽曲賞を獲得しています。

日本では『明日に架ける橋』というタイトルで知られていますね。

タイトルからも分かるように、非常に前向きなリリックがつづられています。

ゴスペルに影響を受けて作られた曲なので、賛美歌のような雰囲気がただよっていますね。

旅立ちにピッタリな作品です。

Counting StarsOneRepublic

アメリカ出身のポップロックバンド、ワンリパブリックの代表曲が、旅のお供にぴったりです。

フォークポップとポップロックの要素を融合させた独特のサウンドが特徴的で、経済的な不安や人生の課題に直面しながらも希望を持ち続ける姿勢を歌っています。

2013年6月にリリースされたこの楽曲は、世界中でチャートを席巻。

ビルボードHot 100で最高2位を記録し、イギリスでは1位を獲得しました。

2014年のSF映画『アース・トゥ・エコー』のエンドクレジットでも使用された本作は、新たな土地への冒険を前に、勇気と希望を胸に旅立つ人におすすめです。

Goodbye Yellow Brick RoadElton John

Elton John – Goodbye Yellow Brick Road Lyrics
Goodbye Yellow Brick RoadElton John

エルトン・ジョンさんの名曲、『Goodbye Yellow Brick Road』。

エルトン・ジョンさんといえば、軽快なメロディと高いテクニックを有したピアノが印象的ですよね。

こちらの『Goodbye Yellow Brick Road』でも彼の個性を感じられます。

日本では『黄昏のレンガ路』というタイトルで知られています。

Goodbye Yellow Brick Roadは出世街道をさす言葉なのですが、この曲では自分らしい道を行くことをテーマに歌われています。

旅立ちにピッタリなテーマですね。

CrossroadsCream

伝説的なスリーピースバンド、クリーム。

おしゃれなブルース・ロックを得意としているバンドです。

エリック・クラプトンが所属していたバンドなので、ご存じの方も多いと思います。

こちらの『Crossroads』はそんな彼らの名曲中の名曲です。

知らない環境でも恐れず自分の道を切り開くというメッセージがこめられた力強い作品です。

上京して間もない方や、新しい環境になれない方に聴いてほしい1曲です。

おしゃれなメロディにも注目してみてください!

Castle on the HillEd Sheeran

Ed Sheeran – Castle On The Hill [Official Music Video]
Castle on the HillEd Sheeran

故郷への愛と青春の思い出が心揺さぶる名曲が、イギリス出身のエド・シーランさんから届けられています。

幼い頃の骨折事故から、15歳の頃の初恋まで、懐かしい思い出が詰まった温かな作品です。

2017年1月にアルバム『÷』からの先行シングルとしてリリースされ、アニメ映画『フェルディナンド』や『ヒックとドラゴン 聖地への冒険』でも使用された本作は、彼の故郷フラムリンガムへのラブレターとして綴られています。

大人になった今、それぞれの道を歩む幼なじみたちの姿を優しく描写しながら、変わりゆく時の流れと変わらない思いを、力強いメロディと共に歌い上げています。

不安や迷いを感じている時、ふと思い出したくなる場所や人がいる、そんな誰もが持つ気持ちに寄り添う珠玉の一曲です。

Too Good At GoodbyesSam Smith

『Stay With Me』で世界的な知名度を獲得した、サム・スミスさん。

ハイトーンボイスと感傷的な表現力に定評のあるアーティストです。

彼はソウルやR&Bから強く影響を受けているのですが、こちらの『Too Good At Goodbyes』のイントロではそういった彼のヒストリーを感じますね。

サビの部分はブラックミュージックを感じさせるメロディにまとめられているので、R&B好きにはたまらない作品です。

彼の美声は旅立ちの不安をぬぐってくれますよ!