洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲
海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。
なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!
ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!
歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(71〜80)
IfBread

アメリカのバンド、ブレッドが1971年にリリースしたシングル曲です。
アルバム「マナ~神の糧」に入っていました。
使われている楽器やアレンジの影響で、曲全体にふんわりした印象を感じる楽曲です。
優しさに満ちあふれている、と言い換えても良いかもしれません。
楽曲の良さから多くのカバー曲が生まれました。
CMにも多数使われています。
この上なく美しいラブバラードです。
HeavenBryan Adams

Bryan Adamsによって1985年にシングル・リリースされたパワー・バラード。
1983年のロマンス映画「A Night in Heaven」で使用されました。
世界各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得しています。
2001年にはDJ Sammyによるダンス・カバー・バージョンがリリースされました。
Right Here WaitingRichard Marx

アメリカ出身のシンガーソングライター、リチャード・マークスが1989年にリリースしたアルバム「リピート・オフェンダー」に入っていた曲。
この曲は全米チャートで4週連続1位という記録を出しました。
狂おしいほどに彼女を思う気持ちを表現した本作は、リチャードが当時交際していた恋人に宛て書いたラブレターに、そのまま曲をつけたものだそうです。
Goodbye GirlDavid Gates

ソフトロックを代表するバンド、ブレッドで数多くのヒット曲を生んだデヴィッド・ゲイツがソロになり、1978年にリリースしたのがアルバム「グッバイ・ガール」でした。
アルバムと同名タイトルのシングル曲は、映画「グッバイ・ガール」の主題歌としても有名です。
愛に臆病になっている女性に向けて、「サヨナラっていってもそれは永遠のことじゃない。
僕は君のそばにずっといるから」と呼びかけています。
Endless LoveDiana Ross & Lionel Richie

1981年公開の映画「エンドレス・ラブ」の主題歌です。
若い恋人たちのいちずな恋愛をえがいた作品にぴったりのデュエットを、当時のブラックミュージック界の大物二人が聴かせてくれています。
1980年代に大ヒットした洋楽の代表的な作品のひとつ。
Somebody’s MeEnrique Iglesias

スペインのシンガー・ソングライターで俳優のEnrique Iglesiasによって、2007年にリリースされたトラック。
アメリカやカナダ、ヨーロッパ各国、ロシアなどでヒットしました。
ロサンゼルスで撮影されたミュージック・ビデオには、イスラエルのモデルであるSarai Givatyが出演しています。
CollideHowie Day

アメリカのアーティストであるHowie Dayによって、2004年にリリースされたトラック。
Better Than EzraのフロントマンであるKevin Griffinとともに制作されました。
テレビドラマ「Dawson’s Creek」や「General Hospital」など、多くのメディアで使用されているトラックです。