洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲
海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。
なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!
ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!
歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
BreathlessShayne Ward

テレビ番組「The X Factor」の第2シーズンの優勝者としても知られている、イギリスのシンガーで俳優のShayne Wardによるトラック。
2007年にリリースされた美しいR&Bバラードです。
2008年のバレンタインデーには、”The UK’s Greatest Love Songs of All Time”に選出されています。
Make You Feel My LoveAdele

誰もが心を打たれる深い愛情と献身を歌い上げた永遠のラブソング。
相手が孤独や困難に直面した時も、寄り添い続けることを誓う純粋な想いが込められています。
アデルさんのソウルフルな歌声とピアノの伴奏が、愛する人への思いやりと優しさを見事に表現しています。
本作は2008年10月にデビューアルバム『19』の第4弾シングルとしてリリースされ、英国シングルチャートで26位を記録。
2010年には『Xファクター』での演奏をきっかけに再び注目を集め、英国でプラチナ認定を獲得しました。
結婚式やプロポーズの場面で定番となっている本作は、大切な人への深い愛情を再確認したい時や、特別な瞬間を演出したい時にぴったりの1曲です。
RudeMAGIC

プロポーズの許可を頑固な父親から断られながらも、愛する人との結婚を貫き通そうとする若者の想いを歌ったレゲエナンバー。
取り上げられがちな恋人同士の関係性だけでなく、結婚という人生の大きな決断を前にした、父親と婿養子の複雑な関係性まで描き切っています。
MAGIC!の軽快なレゲエ・フュージョンサウンドと、真摯な感情表現が見事に調和した本作は、2014年には世界で860万ユニットを売り上げ、アメリカのBillboard Hot 100で6週連続1位を獲得。
デビューアルバム『Don’t Kill the Magic』に収録され、バンドの代表曲として世界中で愛され続けています。
愛する人との結婚を決意した方や、家族の理解を得たい方の背中を優しく押してくれる一曲です。
My Cherie AmourStevie Wonder

スティーヴィーが1969年にリリースしたシングル作品です。
作品はかなり前に書かれていたもので、当時のガールフレンドに寄せる気持ちを歌にしたそう。
「マイ・シェリー・アモール」という言葉が耳に気持ちよく響き、流れるように自然なメロディラインがそれをふんわり優しく包んでいるといった印象の楽曲です。
WomanJohn Lennon

ジョンが1980年にリリースしたアルバム「ダブル・ファンタジー」に収められ、同年ジョンが死去した後にシングルカットされました。
女性すべてに対する敬愛の気持ちを表現した、とも取れる歌詞ですが、やはり生涯の伴侶となったヨーコ・オノに対するゆるぎのない愛を歌ったものでしょう。
I WillThe Beatles

伝説のバンドビートルズにはそれこそ膨大な量のヒット曲があります。
この曲は1968年にリリースされた2枚組のアルバム、通称「ホワイト・アルバム」に入っていた曲で彼らの作品では地味な存在です。
しかし内容は「どんなに寂しい思いをしても、一生君のことを待ち続ける」という純愛そのものの歌です。
ビートルズの隠れた名曲として、ファンも多い一曲。
Nothing’s Gonna Change My Love For YouGlenn Medeiros

グレン・メデイロスはハワイ出身のシンガー。
「変わらぬ想い」は、ジョージ・ベンソンがオリジナルの楽曲です。
ホノルルのラジオ局が主催したタレントコンテストでこの曲を歌ったグレンが見事優勝。
プロデビューをはたします。
本作は彼にとって最大のヒット曲となりました。
君への思いは何ものも変えることはできない、といういちずな気持ちが歌われています。