洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲
海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。
なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!
ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!
歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(61〜80)
The FlameCheap Trick

1988年リリースのアルバム「永遠の愛の炎」(Lap of Luxury)に入っていたシングル曲です。
曲作りを外部の作曲家に任せた本作は、バンドにとって初めて全米シングルチャート1位を記録しました。
君こそが最初で最後の愛する人、君を温める炎に僕はなろう……そんな熱い思いがバラードにのせて歌われています。
SOMETHINGThe Beatles

George Harrisonによって制作され、The BeatlesのシングルのA面としてリリースされた唯一のトラック。
Harrisonの妻であるPattieからインスパイアを受けていると言われています。
Frank Sinatraによって、”今までに書かれた中でも最大のラブソング”と絶賛されているトラックです。
There Is A Light That Never Goes OutThe Smiths

ネオアコシーンの神的存在、ザ・スミスが1986年にリリースしたアルバム「ザ・クイーン・イズ・デッド(The Queen Is Dead)に入っていた曲。
シングルカットはされていませんが、彼らの曲中これをベストとして押すファンも多い作品です。
「純愛」でも、これはやや狂気が混じり合ったような内容で、これ以上ないほどのラブソングといえるかもしれません。
My LovePaul McCartney & Wings

1973年にポール・マッカートニー&ウイングスがリリースしたアルバム、「レッド・ローズ・スピードウェイ」からのシングル曲です。
アメリカのビルボードチャートで4週連続で1位を記録しました。
ポールらしい、甘くメロディアスな作品で、当時の妻リンダにささげた曲だと言われています。
Nothing’s Gonna Change My Love For YouGlenn Medeiros

グレン・メデイロスはハワイ出身のシンガー。
「変わらぬ想い」は、ジョージ・ベンソンがオリジナルの楽曲です。
ホノルルのラジオ局が主催したタレントコンテストでこの曲を歌ったグレンが見事優勝。
プロデビューをはたします。
本作は彼にとって最大のヒット曲となりました。
君への思いは何ものも変えることはできない、といういちずな気持ちが歌われています。