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素敵なラブソング
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洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲

海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。

なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!

ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!

歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。

洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(81〜90)

You Light Up My LifeDebby Boone

1977年にリリースされ、ビルボードの年間チャートで1位に輝いた名作。

デビーの父は往年の人気シンガー、パット・ブーンです。

ひたむきな愛を表現した作品ですが、この愛は恋人に対してだけでなく、神様に対する愛を表現しているのだ、という評論もあります。

多くのアーティストからカバーされているドラマチックな楽曲です。

AgainLenny Kravitz

Lenny Kravitz – Again (Official Music Video)
AgainLenny Kravitz

アメリカのロック・ミュージシャンであるLenny Kravitzによって、2000年にリリースされたトラック。

世界各国でヒットし、グラミー賞を受賞しています。

ニューヨークで撮影されたミュージック・ビデオには、女優のGina GershonとTeresa Lourencoが出演しています。

Try A Little TendernessOtis Redding

Frank SinatraやBing Crosbyなど、多くのアーティストによってレコーディングされているトラック。

このOtis Reddingによるバージョンは1966年にリリースされました。

McDonald’sのコマーシャルで使用され、Jay-Z and Kanye Westの2011年のトラック「Otis」でサンプリングされています。

Right Here WaitingRichard Marx

Richard Marx – Right Here Waiting (Official Music Video)
Right Here WaitingRichard Marx

アメリカ出身のシンガーソングライター、リチャード・マークスが1989年にリリースしたアルバム「リピート・オフェンダー」に入っていた曲。

この曲は全米チャートで4週連続1位という記録を出しました。

狂おしいほどに彼女を思う気持ちを表現した本作は、リチャードが当時交際していた恋人に宛て書いたラブレターに、そのまま曲をつけたものだそうです。

TRUESpandau Ballet

Spandau Ballet – True (HD Remastered)
TRUESpandau Ballet

スパンダー・バレエは、イギリス出身のバンド。

1980年代のイギリス音楽界での活躍が知られています。

中でも特に本作「トゥルー」は有名な楽曲。

彼らが敬愛するモータウンサウンドへのオマージュ作品でもあった本作は本国だけでなくアメリカや日本でも大ヒットしました。

1983年リリース。

秋を思わせる、澄んだ曲調の作品です。

Eternal flameThe Bangles

The Bangles – Eternal Flame (Official Video)
Eternal flameThe Bangles

アメリカのガールグループ、バングルスが1989年にリリースしたシングル曲です。

ピュアでエモーショナルな印象の楽曲で、結婚式で使われることも多い作品になっています。

アメリカのビルボードチャート1位を記録。

国内外を問わず、多くのアーティストからカバーされています。

洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(91〜100)

Three Times A LadyCommodores

Commodores – Three Times A Lady [Live]
Three Times A LadyCommodores

Commodoresによって1978年にリリースされたトラック。

Lionel Richieによって書かれ、彼の妻と母に捧げられた感傷的なラブソングです。

Kenny Rogersなど多くのアーティストによってカバーされ、Four Tetの2013年のトラック「For These Times」でサンプリングされています。

おわりに

今回は純度の高い甘い洋楽のラブソングを紹介していったわけですが、やはり1990年代や2000年代の甘いR&Bやソウルが多くランクインしましたね。

この時代の楽曲は、特にピュアなラブソングが多いので、今回の記事をキッカケにぜひ1990年代のR&Bを掘り下げてみてください!