洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲
海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。
なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!
ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!
歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(81〜100)
I Will Follow HimLittle Peggy March

オリジナルは歌のない曲で、タイトルも「愛のシャリオ」でした。
その曲に歌詞をつけ、歌ったのが当時まだ14歳だったペギー・マーチです。
「リトル」が名前の前についていたのは、その若さとアイドル的な売り出し方をされていたため。
本作は全米シングルチャートの1位に輝きました。
これは女性歌手としては現在に至るまで破られていない、最年少記録となっています。
IfBread

アメリカのバンド、ブレッドが1971年にリリースしたシングル曲です。
アルバム「マナ~神の糧」に入っていました。
使われている楽器やアレンジの影響で、曲全体にふんわりした印象を感じる楽曲です。
優しさに満ちあふれている、と言い換えても良いかもしれません。
楽曲の良さから多くのカバー曲が生まれました。
CMにも多数使われています。
この上なく美しいラブバラードです。
Try A Little TendernessOtis Redding

Frank SinatraやBing Crosbyなど、多くのアーティストによってレコーディングされているトラック。
このOtis Reddingによるバージョンは1966年にリリースされました。
McDonald’sのコマーシャルで使用され、Jay-Z and Kanye Westの2011年のトラック「Otis」でサンプリングされています。
Right Here WaitingRichard Marx

アメリカ出身のシンガーソングライター、リチャード・マークスが1989年にリリースしたアルバム「リピート・オフェンダー」に入っていた曲。
この曲は全米チャートで4週連続1位という記録を出しました。
狂おしいほどに彼女を思う気持ちを表現した本作は、リチャードが当時交際していた恋人に宛て書いたラブレターに、そのまま曲をつけたものだそうです。
FallenLauren Wood

現代版「マイ・フェア・レディ」とも言われた1990年公開の映画「プリティ・ウーマン」の挿入歌として使われた曲。
主題歌「オー・プリティ・ウーマン」は大ヒットしましたが、「純愛ぶり」ではこの曲が優っていると思います。
1981年のアルバム「キャット・トリック」に入っていました。
シングルカットはされていませんが、隠れた名ラブソングとして知られています。