洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲
海外でも日本と同様に、ラブソングは多くのリスナーから人気があります。
なかには不倫をテーマにしたダーティーなものや、切ない描写が印象的な失恋ソングといった、さまざまな種類のラブソングが存在しますが、今回はその中でもピュアでまっすぐなラブソングをご紹介!
ハートフルであったりファンタジックな楽曲が多く登場するので、そういった曲調が好きな方は必見です!
歌詞の意味についても触れていますので、楽曲を深く理解したい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(31〜40)
To Be With YouMr. BIG

アメリカ出身のハードロックバンド、MR.BIGが1991年にリリースした曲です。
アルバム「リーン・イントゥ・イット」に入っていました。
一途に一人の女性を思い続けてきた男性が、他の男性に失恋して泣いているその女性に「僕こそが君といるべき男なんだ」と呼びかける歌詞とシンプルな演奏が胸にしみます。
Love OnSelena Gomez

魅惑的なポップメロディーと洗練されたディスコサウンドが織りなす、恋の高揚感を表現した珠玉のラブソング。
セレーナ・ゴメスさんの透明感のある歌声が、フレンチポップの要素を取り入れた軽やかなリズムと絶妙にマッチします。
恋愛を数式では表せない感情的な冒険として描き、その予測不可能な展開に身を委ねることの素晴らしさを優美に歌い上げています。
2024年2月にリリースされた本作は、パリを舞台にしたロマンティックなミュージックビデオも話題を呼び、グローバルな支持を獲得。
夏の訪れを感じさせる爽やかな心地よさと、恋に落ちるときのときめきが見事に調和した一曲は、新しい恋のはじまりや、大切な人との特別な思い出作りにぴったりです。
A&EGoldfrapp

Goldfrappによって2008年にリリースされたトラック。
タイトルの「A&E」は”事故と緊急事態”を意味しており、病院に運ばれた女性の騒動を崩壊した関係の隠喩として描いています。
オーストラリアやヨーロッパ各国でヒットし、アメリカのチャートでNo.1を獲得したトラックです。
Marry MeTrain

甘く優しいメロディーに乗せて、愛する人との永遠の絆を誓う、切なくも温かな想いを紡ぐ楽曲です。
カフェで出会った相手に一目惚れした瞬間から、共に歩む未来を夢見る純粋な心が描かれています。
シンプルな愛の表現と真摯な想いが、人々の琴線に触れる感動的な一曲となっています。
2010年10月に発表された本作は、アルバム『Save Me, San Francisco』の3枚目のシングルとして、各音楽チャートで好評を博しました。
Billboard Hot 100で34位を記録し、Adult Contemporaryチャートでも上位にランクイン。
トレインの魅力が詰まった名曲として支持されています。
大切な人へのプロポーズや、愛を誓うロマンチックなシーンにぴったりの、心温まる楽曲です。
PerfectEd Sheeran

愛する人と過ごす幸せな瞬間を描いた心温まるラブソングを、エド・シーランさんが2017年3月にリリースしました。
穏やかな優しさに満ちた美しいメロディーと、若い頃からの純粋な愛情を綴った歌詞には、彼自身と妻との実体験が色濃く反映されています。
アルバム『÷(ディバイド)』に収録された本作は、幅広い層から支持を集め、ビヨンセさんやアンドレア・ボチェッリさんとのコラボレーションも大きな話題となりました。
オーストリアのスキーリゾートで撮影されたミュージックビデオは、アーティスト本人と恋人が寄り添う様子を美しく映し出し、その優しい情景に心を奪われます。
大切な人への想いを伝えたい瞬間や、心に残る思い出を作りたいときにぴったりの一曲です。
洋楽の純愛ラブソング。世界の名曲、人気曲(41〜50)
Love Me Like You DoEllie Goulding

壮大なシンセサイザーと力強いドラムが印象的なエレクトロポップ・パワーバラード。
映画『フィフティ・シェイズ・オブ・グレイ』の主題歌として、エリー・ゴールディングさんが歌い上げた本作は、相手への無条件の愛と献身的な想いを表現しています。
恋に落ちた時の抑えきれない感情や、相手との触れ合いを求める純粋な気持ちが、透明感のある歌声で綴られています。
2015年1月にリリースされ、全英シングルチャートで4週連続1位を獲得。
後にアルバム『Delirium』にも収録され、グラミー賞最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞にもノミネートされました。
大切な人への深い愛を伝えたい時、プロポーズの BGM として使いたい方におすすめの一曲です。
Say You Won’t Let GoJames Arthur

イギリスのシンガーであるJames Arthurによって、2016年にリリースされたトラック。
ロサンゼルスで書かれたアコースティック・バラードで、世界各国のチャートでTop10入りを果たしました。
ドラマ「Pure Genius」のプロムダンスのシーンで使用されています。