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【応援ソング】悩んだり迷ったり、不安な時に聴きたい曲【邦楽】

人生を歩んでいく中で、不安などは誰しもが経験しますよね。

不安の中にも迷いや、悩み色々あると思います。

そんな時に自分の心を支えてくれるような応援ソングを一挙に紹介していきます!

今抱えているネガティヴな気持ちをどうにかしたいと考えている方はぜひ最後までご覧ください!

きっとあなたの気持ちに寄り添ってくれる楽曲に出会えると思いますよ。

不安すらもプラスに変えてくれる楽曲が多数あるので、自分にあった楽曲を見つけてみてくださいね!

【応援ソング】悩んだり迷ったり、不安な時に聴きたい曲【邦楽】(231〜240)

届く、未来へあたらよ

「悲しみをたべて育つバンド」をキャッチコピーに、楽曲制作のみならずアートワークや映像もセルフプロデュースしている4人組バンド、あたらよ。

テレビドラマ『ケイジとケンジ、時々ハンジ』のオープニングテーマとして書き下ろされた15作目の配信限定シングル曲『届く、未来へ』は、奥行きを感じさせる爽快なロックアンサンブルが心地いいですよね。

迷いない決意を感じさせるリリックは、今をがんばる人にとって背中を押してくれるメッセージになるのではないでしょうか。

ドラマチックなメロディが印象的な、パワフルでありながらも繊細なロックチューンです。

memoナオト・インティライミ

ナオト・インティライミ「memo」Lyric Video
memoナオト・インティライミ

アコースティックギターの柔らかい音色にいやされる、『memo』を紹介します。

こちらはナオト・インティライミさんが書き下ろした作品で、その歌詞は過去の思い出を振り返り、メモ用紙に書き出していく男性を描く内容です。

男性がどんな気持ちなのかなと想像をめぐらせながら聴いてみてください。

ちなみにタイトルの『memo』は「メモ」と「メモリー」の両方を指すダブルミーニングになっているんですよ。

それから手書きしたような雰囲気のアニメで構成されたMVも見逃せません。

【応援ソング】悩んだり迷ったり、不安な時に聴きたい曲【邦楽】(241〜250)

さもありなん森山直太朗

森山直太朗 /「さもありなん」Music Video
さもありなん森山直太朗

数々の名バラードを世に送り出してきた森山直太朗さん。

彼が映画『ロストケア』のテーマソングとして書き下ろしたのが『さもありなん』です。

森山直太朗さんは映画の脚本を読み、そこから着想を得て書き下ろしたそうです。

曲中では「優しさ」について歌われているのですが、どこかはかなくさみし気な印象に仕上がっています。

そのあたりも映画のストーリーと通づるポイントですね。

ちなみに「さもありなん」というのは「当然のこと」といった意味なんですよ。

NO MORE CRYD-51

D-51 / NO MORE CRY ごくせん主題歌
NO MORE CRYD-51

『NO MORE CRY』はD-51の3枚目のシングル曲です。

2005年2月に発売されました。

テレビドラマ『ごくせん』の主題歌として起用されていたこともあり、大ヒットしました。

この曲で年末の紅白歌合戦にも初出場しています。

さわやかなはげましソングとして人気のある曲です。

ラストチャンスSomething ELse

この曲に勇気をもらった人はきっと数多いと思います。

サビのフレーズが印象的ですよね。

バラエティー番組『雷波少年』で失敗したら解散というむちゃな企画に挑み、バンドの存在自体、もう後がない状態だったのをくつがえした1曲です。

周りがどんどん進んでいく中で自分だけ結果が出ない……そんな状況になると焦ってしまいますが『ラストチャンス』のゆったりしたメロディと力強い歌のおかげで、ダメになりそうな1歩手前で踏みとどまらせてくれます。

あきらめずに動いていればきっとどこかの誰かに気持ちが届くはずです!

もっと遠くへレミオロメン

レミオロメン12枚目のシングルとして2008年に発売されました。

フジテレビ系北京オリンピック中継ソングとして依頼され、2008年のツアーライブの最中に制作された曲です。

自分の中に限界を作らずに諦めないで進むこと、そういうメッセージを熱いサウンドに乗せて力強く歌っています。

ALWAYS光永亮太

出だしのフレーズだけでもう元気をもらえます。

2003年にリリースされた光永亮太さんの最初のシングル。

タイアップにもなった、主人公が小説家になる夢を追うドラマ『いつもふたりで』が浮かんでくる人もいるのではないでしょうか。

そして光永さん自身の、サッカーでの挫折経験を乗り越え、歌で救われたというエピソードを知るとより歌詞のパワーを感じます。

夢中になれるものを見つけられることが幸せなのかもしれませんね。

透明感があふれる明るいサウンドと光永さんの繊細な歌声にグッときます!