X JAPANの名曲・人気曲
日本のビジュアル系バンドシーンを作り上げたといっても過言ではない伝説的なロックバンド、X JAPANの楽曲をご紹介します。
X JAPANといえばその派手な見た目や激しいライブパフォーマンス、楽曲のかっこよさで大変な人気を誇っていますね。
現在では亡くなったメンバーもいますが今なおその人気は衰えません。
1989年、彼らの代表曲「紅」が収録された「BLUE BLOOD」というアルバムでメジャーデビューを果たしますが、数々のレーベル間で彼らの争奪戦が行われたそうです。
そんな中彼らがCBSソニーとの契約を選んだ理由はレーベルの担当者の態度が非常に横柄だったこと、契約の条件が最も悪かったことが決め手となったそうで、「必ず売れて見返してやる」という強い反骨心を持って活動されていたそうです。
それでは伝説的バンドの数々の名曲をお聞きください。
X JAPANの名曲・人気曲(41〜50)
White Poem IX JAPAN

一瞬誰の曲という感じもしますが、キチンとしたXJAPANの曲です。
ライブでの演奏もあったりします。
バンドとしては珍しくほぼ打ち込みによる曲になっています。
意外なYOSHIKIの一面を見れるような気がしますし、これ以降の作曲に影響が出ているのではないでしょうか?
フォーエバーラブX JAPAN

X-Japanの代表的楽曲と言っていい歌だと思います。
メンバーの死やボーカルtoshiの洗脳騒動など多くの苦難を乗り越えてきているX-JAPANの経歴を考えながら聴くと、その「フォーエバー」というタイトルの文字はとても意味深いものに思えます。
そんなことはなくとも、ただ曲としても元気になれる素晴らしい歌ですが。
X JAPANメドレーX JAPAN

ヴィジュアル系ロックバンドとして多くの人を魅了した彼らのヒットソングがピアノメドレーとして生まれ変わっています。
曲調はロックでありながら、ピアノでアレンジされることによって一味も二味も違う聴き心地のよい楽曲になっています。
紅 ( Kurenai )X JAPAN

余興で使ったらファンの方に失礼なのかもしれませんが、誰もが知っている曲なので、ネタにしやすくて意外とオススメです。
激しい動きに合わせてメチャクチャに踊ってもいいですし、何か一発芸みたいなことにも使えると思います。
I’LL KILL YOUX JAPAN

XJAPANらしいハードロックナンバーです。
全編英語の歌詞となっていますが、このテンポの全編英語はXJAPANとしてはよく使う手です。
ハードなドラミングはYOSHIKIならではであり、TOSHIの声が悲痛な叫びにぴったり重なります。