X JAPANの名曲・人気曲
日本のビジュアル系バンドシーンを作り上げたといっても過言ではない伝説的なロックバンド、X JAPANの楽曲をご紹介します。
X JAPANといえばその派手な見た目や激しいライブパフォーマンス、楽曲のかっこよさで大変な人気を誇っていますね。
現在では亡くなったメンバーもいますが今なおその人気は衰えません。
1989年、彼らの代表曲「紅」が収録された「BLUE BLOOD」というアルバムでメジャーデビューを果たしますが、数々のレーベル間で彼らの争奪戦が行われたそうです。
そんな中彼らがCBSソニーとの契約を選んだ理由はレーベルの担当者の態度が非常に横柄だったこと、契約の条件が最も悪かったことが決め手となったそうで、「必ず売れて見返してやる」という強い反骨心を持って活動されていたそうです。
それでは伝説的バンドの数々の名曲をお聞きください。
X JAPANの名曲・人気曲(51〜60)
La VenusX JAPAN

X JAPANとYOSHIKIさんを追った2016年公開のドキュメンタリー映画『We Are X』のエンドロールに使用された楽曲。
2017年にリリースされた映画のサウンドトラックに収録されています。
「君が天国へ飛び立つまで愛し続けるよ」といちずな愛を歌ったこの曲は、バンドの力強いサウンドと同じくらい、ピアノの切ない音色と相性の良い楽曲といえるでしょう。
ぜひ、原曲の歌詞の意味をかみしめながら、大切な人への思いを込めて演奏してみてくださいね。
Scarlet Love SongX JAPAN

2011年公開のアニメ映画『手塚治虫のブッダ -赤い砂漠よ!美しく-』の主題歌に起用された配信シングル『Scarlet Love Song』。
ピアノのアルペジオから始まり、壮大なサウンドへと変化していく様子は、亡くなったHIDEさんへの切ない思いと、「また天国で会おう!」という前向きな思いを表しているのかもしれませんね。
ぜひ、大切な人への強い思いを込めて、ピアノで壮大な世界観を再現してみてくださいね。
AngelX JAPAN

2023年7月28日、約8年ぶりにリリースされたシングル『Angel』。
YOSHIKIさん作詞作曲で制作されたこの曲には「世の中で苦しんでいる人の支えになれれば」という思いが込められており、日本のみならず全世界に向けて配信され話題となりました。
魂の叫びのような心に響くボーカルと、それを包み込むようなサウンドをピアノで再現すれば、弾きながらグッときてしまうこと間違いなし!
「X JAPANといえばハードロック」と思っている方にぜひピアノで弾いてみてほしい、珠玉のバラードです。