【0歳児】赤ちゃんにオススメの歌、ふれあい遊びやわらべうた特集
歌を歌うと赤ちゃんがピタリと泣き止んだり、すやすやと眠ったり、すてきな笑顔を見せてくれたりと、音楽には不思議な力がありますよね。
小さな頃から音楽を聴くと、集中力がアップしたり、言語能力の発達にもつながるといわれています。
赤ちゃんにとって心地よい音楽を日常の中にたくさん取り入れて、積極的に五感を刺激していきたいですね。
今回は0歳児さんにオススメの歌やふれあい遊び、わらべうたをご紹介します。
温かい雰囲気の楽しい歌をたくさん集めました。
赤ちゃんの目を見つめて、手や口の動きを見せたり、体に優しく触れたりしながら一緒に楽しんでみてくださいね。
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【0歳児】赤ちゃんにオススメの歌、ふれあい遊びやわらべうた特集(1〜10)
まあるいたまご作詞作曲:町田浩志

『まあるいたまご』は、たまごをテーマにした手遊び歌で、擬音語、擬態語に合わせての手の動きがなんとも楽しい印象を与えてくれます。
まず手を合わせて丸いたまごを表現します。
そして、その卵が割れる様子、中からひよこが出てくる様子を表現します。
子供が好きとされる擬音語や擬態語ががたくさん登場するので、より興味を持ってもらいやすいでしょう。
また卵から現実にはいない生き物が生まれてくるのもおもしろいポイントですね。
たまごをぽん作詞:佐倉智子/作曲:わしづなつえ

赤ちゃんの両手を持って、卵を割るように合わせます。
そこから歌に合わせ顔、首、体にかけてタッチをしていくのがふれあい遊び『たまごをぽん』。
生卵、目玉焼き、ゆで卵……かわいらしい歌詞が良いですよね。
そしてそれこそ、玉のようにかわいらしい0歳児さん。
触れ合う中で笑顔なんて見られたら、こちらが嬉しくなってしまいますよ。
声をかけながら体を触ることは、赤ちゃんにとっての心の発達やストレスケアにつながります。
「タッチケア」とも呼ばれていますね。
さんぽ作詞:中川李枝子/作曲:久石譲

明るく元気なマーチ調の曲は、お子さんとのふれあいにぴったりの楽曲です。
1987年11月にアルバム『となりのトトロ イメージ・ソング集』に収録され、スタジオジブリのアニメ映画『となりのトトロ』のオープニング主題歌としてもお馴染みです。
児童文学作家の中川李枝子さんが作詞を、久石譲さんが作曲を手掛けました。
前向きな気持ちを感じられるシンプルなメロディーと温かみのある歌詞が魅力です。
元気に体を動かしながら歌えるので、保育園や幼稚園での音楽遊びにもオススメ。
お子さんと向き合って手をつないだりスキンシップを取りながら、一緒に楽しめるすてきな楽曲となっています。
【0歳児】赤ちゃんにオススメの歌、ふれあい遊びやわらべうた特集(11〜20)
とんとんとんとんひげじいさん作詞:不詳/作曲:玉山英光

手遊び歌で子供達に大人気の曲ですよね。
顔や手の動きを大きくおおげさなくらい動かしながら歌う姿に、小さな赤ちゃんでも声を出して笑ってくれるんですよ!
手遊び歌をはじめてやってみようという保護者の方にオススメです!
わざと悲しい表情で声のトーンも暗くしてみたり、テンポを速くしたり遅くして歌ってみたり、いろいろアレンジをしながら遊べます。
一緒に体を動かして遊べるので雨の日などおうちで楽しむのにピッタリですね!
コロコロたまご作詞:まどみちお/作曲:不詳

同じ動きを繰り返す手遊び歌『コロコロたまご』もオススメです。
こちらはタマゴが転がっていく様子と、そこからうまれたひよこが歩く様子、そして成長したニワトリが鳴く様子を表現する内容です。
タマゴは手をグーにして腕を回す、ひよこは人差し指を上下させる、ニワトリは手をバタバタと動かして表します。
どの動きもシンプルなので早い段階からマネしやすいとされています。
また体を大きく動かす様子を楽しめるというのも魅力ですね。
あたまかたひざポン!作詞:不詳/作曲:イギリス民謡

自分の体を触りながら楽しむ『あたまかたひざポン』。
イギリスの童謡『ロンドン橋落ちた』のメロディーに乗せて、歌われています。
歌詞に出てくる体の部分を触りながら、手遊びしていきます。
頭なら頭を触り、目や鼻などは指を指すのでもいいでしょう。
ひざを触った後の部分は、一度拍手をします。
まずは、お子さんに振り付けを見てもらい、その後マネをしてもらったり、もしくはお子さんの手を持って一緒に手を動かしてあげるのもいいでしょう。
自分の体にはこういう名前がついているのか、ここはこういう名前のものがあるのかと知ってもらうきっかけにもなりますよ。
パンダうさぎコアラ作詞:高田ひろお/作曲:乾祐樹

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?
こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。
歌詞に登場るパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容に仕上がっています。
だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。
「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません






