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【0歳児】赤ちゃんにオススメの歌、ふれあい遊びやわらべうた特集

歌を歌うと赤ちゃんがピタリと泣き止んだり、すやすやと眠ったり、すてきな笑顔を見せてくれたりと、音楽には不思議な力がありますよね。

小さな頃から音楽を聴くと、集中力がアップしたり、言語能力の発達にもつながるといわれています。

赤ちゃんにとって心地よい音楽を日常の中にたくさん取り入れて、積極的に五感を刺激していきたいですね。

今回は0歳児さんにオススメの歌やふれあい遊び、わらべうたをご紹介します。

温かい雰囲気の楽しい歌をたくさん集めました。

赤ちゃんの目を見つめて、手や口の動きを見せたり、体に優しく触れたりしながら一緒に楽しんでみてくださいね。

もくじ

【0歳児】赤ちゃんにオススメの歌、ふれあい遊びやわらべうた特集(1〜20)

たまごをぽん作詞:佐倉智子/作曲:わしづなつえ

手遊び、ふれあい遊び歌「たまごをぽん」【主婦の友社】
たまごをぽん作詞:佐倉智子/作曲:わしづなつえ

赤ちゃんの両手を持って、卵を割るように合わせます。

そこから歌に合わせ顔、首、体にかけてタッチをしていくのがふれあい遊び『たまごをぽん』。

生卵、目玉焼き、ゆで卵……かわいらしい歌詞が良いですよね。

そしてそれこそ、玉のようにかわいらしい0歳児さん。

触れ合う中で笑顔なんて見られたら、こちらが嬉しくなってしまいますよ。

声をかけながら体を触ることは、赤ちゃんにとっての心の発達やストレスケアにつながります。

「タッチケア」とも呼ばれていますね。

とんとんとんとんひげじいさん作詞:不詳/作曲:玉山英光

手遊び歌で子供達に大人気の曲ですよね。

顔や手の動きを大きくおおげさなくらい動かしながら歌う姿に、小さな赤ちゃんでも声を出して笑ってくれるんですよ!

手遊び歌をはじめてやってみようという保護者の方にオススメです!

わざと悲しい表情で声のトーンも暗くしてみたり、テンポを速くしたり遅くして歌ってみたり、いろいろアレンジをしながら遊べます。

一緒に体を動かして遊べるので雨の日などおうちで楽しむのにピッタリですね!

コロコロたまご作詞:まどみちお/作曲:不詳

【手遊び歌】「コロコロたまご」を現役保育士が実演!【歌・振り付き】
コロコロたまご作詞:まどみちお/作曲:不詳

同じ動きを繰り返す手遊び歌『コロコロたまご』もオススメです。

こちらはタマゴが転がっていく様子と、そこからうまれたひよこが歩く様子、そして成長したニワトリが鳴く様子を表現する内容です。

タマゴは手をグーにして腕を回す、ひよこは人差し指を上下させる、ニワトリは手をバタバタと動かして表します。

どの動きもシンプルなので早い段階からマネしやすいとされています。

また体を大きく動かす様子を楽しめるというのも魅力ですね。

こぶたぬきつねこ作詞/作曲:山本直純

動物たちの名前をしりとりしながら歌っていく童謡『こぶたぬきつねこ』。

『一年生になったら』をはじめ、童謡、ドラマや映画など、数々の音楽を手掛けてきた山本直純さんが作詞作曲をしました。

タイトルに登場する動物たちの名前を繰り返していくという曲なので、覚えやすく、少しずつおしゃべりし始めているお子さんなら一緒に歌詞もマネして歌えるかもしれませんね。

2番では、それぞれの動物の鳴きマネをします。

擬音語で表されるおかしな言葉は、お子さんにとっては不思議でおもしろいポイントではないでしょうか。

ぜひ、動物に合わせた手振りも加えながら歌ってみてくださいね。

パンダうさぎコアラ作詞:高田ひろお/作曲:乾祐樹

NHKの教育番組『おかあさんといっしょ!』がきっかけで広く親しまれている『パンダうさぎコアラ』はいかがでしょうか?

こちらは高田ひろおさんが作詞を務めたことで知られる手遊び歌。

歌詞に登場るパンダ、うさぎ、コアラの動きをマネするという内容に仕上がっています。

だんだんとテンポが速くなっていくなど、変化やゲーム性が盛り込まれているのも魅力です。

「並べていってみよう」など曲の合間に解説を入れると、より楽しめるかもしれません