演歌の世界には、時代を超えて輝き続ける珠玉の名曲たちがあります。
中でも2000年代は、新しい息吹と伝統が融合した黄金期と言えるでしょう。
「ふたり傘」のような心温まるストーリー性のある楽曲や、氷川きよしさんなどの新人による新しい風が、オリコンチャートをにぎわせた話題作など、さまざまな名曲が生まれました。
懐かしさと新鮮さが同居する2000年代の演歌の世界へ、一緒に心をはせてみませんか?
2000年代の偉大な演歌の名曲・ヒット曲(1〜10)
愛のままで…秋元順子

秋元順子さんの3作目のシングルとして2008年に発売されました。
『NHK歌謡コンサート』への出演ごとに大きく順位を上昇させていった曲で、008年7月14日付オリコン演歌・歌謡チャートで初の1位を獲得しました。
「第50回日本レコード大賞」では優秀作品賞を受賞し、60代歌手で史上初のオリコン1位獲得として話題となりました。
箱根八里の半次郎氷川きよし

氷川きよしさんのデビューシングルとして2000年に発売されました。
箱根八里をモチーフに作られた曲で、第33回日本作詩大賞では史上初のデビュー曲による大賞を受賞し、氷川さん自身も「第42回日本レコード大賞」など、年末の音楽祭の最優秀新人賞を総なめにしました。
大鵬薬品「チオビタ・ドリンク」CMソングに起用されており、オリコン週間シングルチャートでは11位を記録しました。
また君に恋してる坂本冬美

長年連れ添ったパートナーへの愛情が、時を経てさらに深く、そして新しく芽生える様子を描いた坂本冬美さんの名曲です。
若気の至りでできた傷さえも、二人で重ねた時間の中で愛おしい記憶に変わっていく。
そんな温かな感情が、穏やかなメロディに乗って胸に染み渡ります。
本作は2009年1月にシングル『アジアの海賊』のカップリングとして発表され、のちに名盤『Love Songs~また君に恋してる~』にも収録されました。
三和酒類の麦焼酎「いいちこ」のCMソングとしても広く浸透し、2010年にはオリコン週間チャートで最高3位を記録しています。
大切な人と過ごす日々の尊さを、改めてかみしめたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
きよしのズンドコ節氷川きよし

2002年2月6日にリリースされた氷川きよしさんのシングル『きよしのズンドコ節』は、演歌界に新たな風を吹き込んだ作品です。
氷川さんはデビュー以来、多くの人々を魅了し続けています。
本作はリリース後すぐに多くのリスナーから愛され、全国で親しまれるようになりました。
とくに歌詞の中に表れる困難に直面しても未来への希望を失わない強い心意気が、多くの人々の心に響いています。
リズミカルで親しみやすいメロディに乗せて伝えられる、永遠の希望のメッセージがこの曲の魅力です。
幅広い世代の方々にオススメし、とくに演歌ファンだけでなく、多くの人に親しまれた1曲です。
大漁まつりさくらまや

さくらまやさんの1枚目のシングルとして2008年に発売されました。
日本中の港町が大漁になり幸せになってほしいという願いが込められている曲で、タカラトミー「親子のたいやきくん」CMソングに起用されました。
2009年には「第51回日本レコード大賞」新人賞を受賞し、第42回日本有線大賞新人賞も受賞している曲です。
雪肌草城之内早苗

城之内早苗さんの15枚目のシングルとして2002年に発売されました。
都会の狭い部屋で裕福ではないけれど、ほんの少しのことでも夫婦2人なら幸せを感じられる様子が伝わる曲です。
温かく、ほっこりとした気持ちになれる優しくて心温まる演歌になっており、城之内早苗さんの優しい歌声によく合う曲です。
恋する街角山内惠介

山内惠介さんの9枚目のシングルとして2009年に発売されました。
オリコン週間シングルチャートでは38位を記録した曲で、ファンと一体となって盛り上がれる曲になっています。
演歌界のプリンスとして端正な顔立ちで人気の山内惠介さんの代表曲の一つとして愛されている曲になっています。



