2000年代の邦楽ガールズバンドのデビュー曲
2000年代という節目は、インターネットなどの発達によって、音楽のあり方も大きく変わった時代です。
そんな大きな変化が訪れた、2000年代どんな音楽が出てきたのでしょう?
今回は、2000年代の邦楽のガールズバンドのデビュー曲をまとめて紹介します。
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2000年代の邦楽ガールズバンドのデビュー曲(1〜10)
愛の賛歌Les MAUVAIS GARÇONNES

フランスの名曲を独自のアレンジで蘇らせた一曲。
愛の力強さを讃える歌詞が、パンクスタイルで駆け抜けるサウンドと融合し、新たな魅力を放っています。
2001年5月にリリースされ、「桃の天然水」のCMソングに起用されたことで話題に。
オリコンチャートでも6週連続ランクインを果たしました。
愛する人がいれば全てを捨てても構わないという強いメッセージは、純粋な恋愛を経験したい人の心に響くはず。
Les MAUVAIS GARÇONNESによる斬新な解釈で、クラシックな名曲の新しい魅力を発見できる一曲です。
未来の地図Mi

Miは2005年デビューの3人組ガールズバンドです。
この曲は、フジテレビ系バラエティ番組「あいのり」の主題歌となり、オリコン初登場3位を獲得しました。
2007年にメンバーの脱退により、活動休止しています。
タイムラグつしまみれ

結成は99年、現在は自主レーベルのモジャーレコードを設立し、海外でも精力的にライブを行っているパンクバンドです。
「タイムラグ」はビクターエンタテインメントより、300円シングルとして発売され、話題を呼んだメジャーデビュー曲です。
2000年代の邦楽ガールズバンドのデビュー曲(11〜20)
ふわふわ時間放課後ティータイム

TBS系列で放送され熱狂的な人気だったテレビアニメ「けいおん!」に登場するバンドで、劇中歌を収めたミニアルバムが2009年に発売されました。
オリコンチャートで1位を獲得するなど、声優によるCDとして異例のセールスを記録しました。
シングルベッドEuphoria

ユーフォーリアは2009年に解散した5人組バンドです。
2007年にシャ乱Qのカバー曲でデビューし、テレビ朝日系ドラマ「特命係長只野仁3rdシーズン」主題歌に起用されました。
元メンバーのTOMO2とREONAは、現在ガールズバンドGacharic Spinで活動しています。
ヒトヒラのハナビラSTEREOPONY

2008年にメジャーデビュー、2012年に解散した3ピースバンドです。
この曲はアニメ「BLEACH」のエンディングテーマに起用されました。
アニメとのタイアップ曲が多数あり、アメリカで最大のアニメコンベンション「AnimeNEXT」にも出演しました。
現在はベースのNOHANA、ドラムのSHIHOを中心にDraft Kingを結成し、活動しています。
キラ☆キラ第二文芸部

第二文芸部は、アダルトゲーム「キラ☆キラ」およびプレイステーション2用ゲーム「キラ☆キラ〜Rock’n’RollShow〜」の劇中に登場するロックバンドです。
架空の存在ではありますが、実際にライブも行っています。