2000年代の邦楽ガールズバンドのデビュー曲
2000年代という節目は、インターネットなどの発達によって、音楽のあり方も大きく変わった時代です。
そんな大きな変化が訪れた、2000年代どんな音楽が出てきたのでしょう?
今回は、2000年代の邦楽のガールズバンドのデビュー曲をまとめて紹介します。
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2000年代の邦楽ガールズバンドのデビュー曲(21〜30)
夜蝶Aldious

2000年代初頭、メタルシーンに新たな風を吹き込んだのがAldiousです。
彼女たちのデビュー曲は、力強さと繊細さを兼ね備えた、まさにガールズメタルの真骨頂。
2010年10月にリリースされたアルバム『Deep Exceed』に収録された本作は、夜の世界に生きる女性の内なる葛藤を描いています。
虚飾を纏いながらも、本当の自分と向き合う姿に、多くの人が共感するはず。
Aldiousは、この楽曲を含むアルバムでオリコン週間15位を記録。
メタル好きはもちろん、自分らしさを模索している人にもおすすめの1曲です。
but I knowLAZYgunsBRISKY

LAZYgunsBRISKYは2008年、元BLANKEY JET CITYの浅井健一のプロデュースのミニアルバム「“Catching!”」でメジャー・デビューしました。
2012年に解散するも、再結成して現在も活動を続けています。
Save the queenMary’s Blood

2009年12月、日本のヘビーメタルシーンに新たな旋風を巻き起こす一曲が誕生しました。
女性の内面的な強さを疾走感あふれるサウンドに乗せた楽曲は、聴く人の心を掴んで離しません。
愛と裏切り、自己探求をテーマに、激しくも繊細な感情が歌詞に込められています。
「全て終わってしまったの」という絶望的なフレーズからは、人間関係の終わりが個人の価値観に及ぼす影響が伝わってきますね。
ヘビーメタルファンはもちろん、自分自身と向き合いたい人にもおすすめの一曲。
カラオケで熱唱すれば、きっと心に秘めた感情を解き放つことができるはずです。
アーモンドORESKABAND

2003年、大阪府堺市の中学生のブラスバンド部を中心とする6名で結成されたスカバンドです。
2006年の高校在学中にメジャーデビューし、メンバーの脱退・加入がありましたが、現在も精力的にライブを行っています。
DollSCANDAL

SCANDALは2006年にキャレスボーカル&ダンススクールの生徒たちで結成され、2008年に現役女子高生のガールズバンドとしてデビューを果たしました。
現在は全国ツアーのみならずワールドツアーまでこなすライブバンドとなりました。
Movie StarZwei

MeguとAyumuの二人の女性からなる音楽ユニットで、イギリス人音楽プロデューサーのニック・ウッドが全面的にプロデュースしています。
2004年にデビュー、PCゲームやアニメのテーマ曲を多く手掛けています。
真っ赤なゼリーキノコホテル

2008年のインディーズ・デビューシングル。
歌と電気オルガンの“キノコホテル支配人”マリアンヌ東雲を中心に活動する女性4人組バンドです。
グループ・サウンズやガレージパンクに着想された楽曲や衣装で注目を集めてきました。