京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。
彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。
そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。
そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。
当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。
そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!
10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(1〜10)
アオNEW!10-FEET

重厚なピアノの旋律から一転、感情がほとばしるロックサウンドが心を揺さぶります!
2021年3月にリリースされた10-FEETの20枚目のシングルで、ドラマ『バイプレイヤーズ〜名脇役の森の100日間〜』のオープニングを飾りました。
TAKUMAさんが込めたという「青臭さ」や「はかなさ」が、コロナ禍の閉鎖的な空気の中で生まれた本作の核になっているのだそうです。
うまくいかない現実にもがきながら、がむしゃらに突き進む姿は、まるで青春時代そのものですよね。
何かに必死で立ち向かっている時に聴けば、きっと背中を押されるのではないでしょうか?
FinNEW!10-FEET

2017年11月にリリースされた10-FEETの8枚目のアルバム『Fin』のタイトルにもなっている楽曲です。
テレビ東京系ドラマ『バイプレイヤーズ』のオープニングテーマにも起用され、多くの視聴者に強い印象を残しました。
バンド結成20周年を向かえ、前作から約5年ぶりという節目に制作された本作。
ボーカルのTAKUMAさんは「これが最後」という覚悟で臨んだそうで、その緊張感が唯一無二のサウンドを生み出しています。
終わりと始まりがテーマかのような疾走感あふれるメロディは、何かをやり遂げようと奮闘する人の背中を力強く押してくれるはず。
蜃気楼10-FEET

何をするにしても年を取るにつれて感動や喜びの感じ方は変わってきます。
いつまでも子どもの頃と変わらないようにいろんな事にいちいち感動して喜んで…とそのような意味では大人になりたくないと、この曲を聴けばそんな風に思います。
goes on10-FEET

10枚目のシングルです。
やや激しめでスピード感のあるイントロとキャッチーでメロディアスなサビとの対比が気持ちの良いナンバー。
前向きな気分にさせてくれる楽曲です。
ライブではシンガロングが起きたり、ダイブ、モッシュも乱発する人気曲です。
アンテナラスト10-FEET

2016年に約5年ぶりにリリースされたシングルです。
ボーカルのTAKUMAさんが亡くなったおばあさんを思って書かれたというこの曲は、10-FEETらしい人間の弱い部分や優しさが詰まったまさに名曲です。
2016年の京都大作戦で演奏された際はMCも大変感動的で素晴らしいライブでした。
その向こうへ10-FEET

この曲は10-FEETのライブでは定番の曲となっています。
ギターのリフが印象的で非常にカッコいいですね。
ちなみに、YouTubeにはさまざまな弾いてみた動画がありますが、この曲はギターボーカルTAKUMAさん本人が動画をアップしているので興味のある方は探してみてください。
Freedom10-FEET

「一瞬で忘れろ」という歌詞が印象的で、後悔している時間ももったいないと思わせてくれる1曲です。
このサビの部分ではみんなでジャンプするのがお決まりで、楽しくて自分の冒した失敗も悲しい事も全部忘れられるのではないでしょうか。