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10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲

京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。

彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。

そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。

そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。

当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。

そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(41〜50)

火とリズム10-FEET

重く太くうねる波のようなイントロが印象的な1曲。

音の揺らめきがタイトルの「火とリズム」を思わせます。

イントロ、Aメロ、Bメロ、サビ、とそれぞれがかなり違うテイストになっているのに全体としては奇麗に調和して絶妙に混ざりあっており、聴き終わった後の満足感が大きいです。

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(51〜60)

10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
10-FEET

10-FEETは1997年に京都で結成したパワフルな3ピースロックバンドです。

TAKUMAさん、NAOKIさん、KOUICHIさんのトリオが織りなす独創的なミクスチャーロックは、韓国のリスナーにも魅力を放ちます。

とくに2022年映画『THE FIRST SLAM DUNK』の主題歌となった『第ゼロ感』は韓国でも大ヒット。

2023年の韓国単独公演では、想像を超えるエネルギーで3000人を熱狂させました。

飽くなき探究心でジャンルの境界を越えた10-FEETの音楽をぜひ体感してみてください。

Freefom10-FEET

2005年にリリースされた3枚目のアルバム『4REST』に収録されているこの曲は、ライブでもオーディエンスのテンションがマックスになる人気の1曲です。

英語の歌詞と日本語の歌詞が混じり合う、ノリのいい1曲ですがとくに日本語の歌詞でガッツリと心をつかまれている、というファンも多いナンバーでテンションをアゲながら心の傷、悩みなども癒やしてもらえるような1曲です。

シンプルな言葉で気持ちを再確認させてくれるナンバーです。

FUTURE10-FEET

7月の風物詩、『京都大作戦』を主催するロックバンド10-FEET。

2002年にリリースされ、彼らの代表曲ともいえる『RIVER』のカップリングに収録されている『FUTURE』という曲、これがまた名曲なんです。

駆け抜けるようなメロディーが気持ちのいいシンプルでストレートなメロコアナンバーです。

自分の未来に不安を抱えつつも、ひたすらに自身を肯定する歌詞に心打たれます。

不安を感じたときに一番に味方してくれる真っすぐな応援歌です!

コハクノソラ10-FEET

10-FEET「コハクノソラ」MUSIC VIDEO
コハクノソラ10-FEET

この曲は人によって幅広い捉え方のできる歌詞ではないでしょうか。

普段から聴いて自分なりの解釈を見つけた上でライブでじっくり聴き入る事ができれば最高ですね。

ちなみに、この曲のMVは京都大作戦の様子を映した映像が流れるので京都大作戦に行った事のない方はぜひ見て大作戦に行きたくなってください!

LITTLE MORE THAN BEFORE10-FEET

この曲はアニメ「BECK」でコユキが作った曲として登場する「slip out」という曲のオリジナル楽曲です。

この10-FEETの「LITTLE MORE THAN BEFORE」の歌詞は今まで感じた痛みや悲しみを受け入れて強く生きていこうといったもので、非常に勇気付けられるすてきな1曲です。

HEY!10-FEET

つまらない大人になってしまっていってそれでいいのかといった内容の歌詞で、自分にうそをつかず素直に生きていこうという曲です。

10-FEETはいい意味でいつまでも子どものままの面を持っていて、純粋な優しさや温かさを教えてくれます。

この曲もそんな中のひとつです。