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10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲

京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。

彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。

そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。

そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。

当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。

そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(21〜30)

10-FEET

10-FEET – 和(Audio Track)
和10-FEET

「まるで一本の短編映画のよう」「心が穏やかになる」とファンの間で深く愛されている1曲です。

この楽曲は、10-FEETが2022年12月にリリースしたアルバム『コリンズ』に収録されています。

実は本作、映画『THE FIRST SLAM DUNK』の関連楽曲制作に約2年間を費やした後、TAKUMAさんが自身の内面と向き合いながら作り上げたのだそうです。

季節の変わり目に昔を思い出し、「変わったかな」と自問するノスタルジックな情景が、温かいメロディに乗って胸にじんわりと響きます。

タイアップがないからこそ、バンドのありのままの思いが伝わってきますよね。

一人で静かに物思いにふける夜や、春の朝方に聴きたくなる方も多いのではないでしょうか?

深海魚10-FEET

2022年12月に公開され大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』。

その制作過程で、もう一つの名曲が生まれていました。

本作は、作詞作曲を手掛けたTAKUMAさんが、物語に登場するある母親の視点に心を重ねて生み出した楽曲なのだそうです。

亡くした息子の面影を、今を生きる息子に重ねてしまい、素直になれない苦悩と愛情が痛いほど伝わってきますよね。

この楽曲は、アルバム『コリンズ』に収録されており、主題歌候補の制作と並行して衝動的に書き上げられたという背景を持ちます。

映画を見た後で本作を聴くと、登場人物たちの物語がより一層深みを増すのではないでしょうか?

大切な人への思いを静かに巡らせたい夜に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(31〜40)

求め合う日々10-FEET

実はこの楽曲、オリコン週間9位を記録した2010年9月発売のシングル『hammer ska』のカップリングだったことをご存じでしたか?

のちに名盤アルバム『thread』にも収録された、情感豊かなロックナンバーです。

会えない寂しさや、すれ違うもどかしさを抱えながらも、心の底では強く求め合う。

そんな恋人たちの切実な思いが、TAKUMAさんのエモーショナルな歌声と哀愁漂うメロディに乗ってストレートに胸に響きます。

大切な人と距離を感じてしまった時、本作を聴けば、相手を思う気持ちの尊さを再確認できるはず。

思わず連絡したくなってしまうかもしれませんね。

淋しさに火をくべ10-FEET

人生の道に迷ったり、失くしてしまった純粋な気持ちを思い出して、ふと寂しくなることはありませんか?

この楽曲は、そんなやるせない心にそっと火を灯してくれる10-FEETのロックナンバーです。

TAKUMAさんが描くのは、夢や後悔を抱えながらも前を向こうとする人の背中。

その姿が自分と重なって、胸が熱くなりますよね。

本作は、2011年11月発売のシングル『その向こうへ』に収録され、シングルはオリコン週間チャートで8位を記録。

翌年にはアルバム『thread』にも収められました。

何かに立ち止まってしまった時、この疾走感あふれるサウンドと温かいハーモニカの音色が、きっとあなたの心を解き放ってくれるはず。

無理に頑張らなくても、まずはこの曲に身を委ねてみませんか?

JUNGLES10-FEET

この曲はアルバム「thread」の1曲目に収録されている曲です。

とてもノリが良く気持ちのいいイントロからAメロに入る前の前奏の疾走感が1曲目にピッタリな曲です。

イントロが長めで徐々に盛り上っていくのでライブの入場曲(=SE)にもオススメです。

またこの曲のMVは10-FEETと仲のいいバンドマンや仲間達が出演しているのでそちらにも注目です。

BE FRIENDS AGAIN10-FEET

この曲は仲直りの歌です。

いつまでもバカなことがきる友達がいる事はすてきな事ですね。

あまりライブでは演奏されない曲ですが、2015年の京都大作戦ではこの曲が演奏され感激されたファンの方も多いのではないでしょうか。

super stomper10-FEET

イントロからいきなりサビに入り観客を飛び跳ねさせるこの曲は「super stomper」です。

ライブでは飛び跳ねてよし、走り回ってよし、拳を突き上げてよしのみっちり楽しめる1曲ではないでしょうか。

大盛り上がりまちがいなしの1曲です。