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10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲

京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。

彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。

そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。

そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。

当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。

そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(21〜30)

ハローフィクサーNEW!10-FEET

2019年7月にリリースされた10-FEETの18枚目のシングルで、名盤『コリンズ』にも収録されています。

本作を掲げた全国ツアーも開催されるなど、当時の熱気を象徴する1曲なのだそうです。

歌詞には、心の奥にある衝動を解放し、現状をリセットして前へ進みたいという強い意志が描かれているよう。

TAKUMAさんの突き抜けるような歌声と疾走感あふれるサウンドが、聴く人の心を解き放つ魔法みたいですよね!

ポカリスエットのCMやドラマ『新・ミナミの帝王』の主題歌にも起用されました。

何かを変えたい、一歩踏み出したいという瞬間に、この曲が背中を押してくれるのではないでしょうか?

求め合う日々NEW!10-FEET

実はこの楽曲、オリコン週間9位を記録した2010年9月発売のシングル『hammer ska』のカップリングだったことをご存じでしたか?

のちに名盤アルバム『thread』にも収録された、情感豊かなロックナンバーです。

会えない寂しさや、すれ違うもどかしさを抱えながらも、心の底では強く求め合う。

そんな恋人たちの切実な思いが、TAKUMAさんのエモーショナルな歌声と哀愁漂うメロディに乗ってストレートに胸に響きます。

大切な人と距離を感じてしまった時、本作を聴けば、相手を思う気持ちの尊さを再確認できるはず。

思わず連絡したくなってしまうかもしれませんね。

10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(31〜40)

淋しさに火をくべNEW!10-FEET

人生の道に迷ったり、失くしてしまった純粋な気持ちを思い出して、ふと寂しくなることはありませんか?

この楽曲は、そんなやるせない心にそっと火を灯してくれる10-FEETのロックナンバーです。

TAKUMAさんが描くのは、夢や後悔を抱えながらも前を向こうとする人の背中。

その姿が自分と重なって、胸が熱くなりますよね。

本作は、2011年11月発売のシングル『その向こうへ』に収録され、シングルはオリコン週間チャートで8位を記録。

翌年にはアルバム『thread』にも収められました。

何かに立ち止まってしまった時、この疾走感あふれるサウンドと温かいハーモニカの音色が、きっとあなたの心を解き放ってくれるはず。

無理に頑張らなくても、まずはこの曲に身を委ねてみませんか?

深海魚NEW!10-FEET

2022年12月に公開され大きな話題となった映画『THE FIRST SLAM DUNK』。

その制作過程で、もう一つの名曲が生まれていました。

本作は、作詞作曲を手掛けたTAKUMAさんが、物語に登場するある母親の視点に心を重ねて生み出した楽曲なのだそうです。

亡くした息子の面影を、今を生きる息子に重ねてしまい、素直になれない苦悩と愛情が痛いほど伝わってきますよね。

この楽曲は、アルバム『コリンズ』に収録されており、主題歌候補の制作と並行して衝動的に書き上げられたという背景を持ちます。

映画を見た後で本作を聴くと、登場人物たちの物語がより一層深みを増すのではないでしょうか?

大切な人への思いを静かに巡らせたい夜に、ぜひ聴いてほしい1曲です。

10-FEET

企業CM「Dynamic Daigas Group」 篇(120周年記念CM)

Daigasグループが創業120周年をむかえたことをアピールし、挑戦の姿勢こそが原動力になっていたという力強さも伝えるCMです。

10-FEETのTAKUMAさんによる力強いナレーションが、さまざまな取り組みを描いた躍動感のある映像と重なることで、高みを目指していく姿勢もしっかりと表現していますね。

そんな映像の躍動感や、パワフルな雰囲気をさらに強調しているのが、10-FEETが提供した楽曲です。

バンドの持ち味でもあるパワフルなサウンドが印象的で、前に向かっていく勢いをまっすぐに伝えていますよね。

JUNGLES10-FEET

この曲はアルバム「thread」の1曲目に収録されている曲です。

とてもノリが良く気持ちのいいイントロからAメロに入る前の前奏の疾走感が1曲目にピッタリな曲です。

イントロが長めで徐々に盛り上っていくのでライブの入場曲(=SE)にもオススメです。

またこの曲のMVは10-FEETと仲のいいバンドマンや仲間達が出演しているのでそちらにも注目です。

第ゼロ感10-FEET

10-FEET – 第ゼロ感(映画『THE FIRST SLAM DUNK』エンディング主題歌)
第ゼロ感10-FEET

映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌として制作された楽曲で、エネルギッシュで力強いロックサウンドが特徴です。

挑戦や葛藤といったテーマを描いており、映画の内容とも深くリンクしています。

2022年11月にデジタルシングルとしてリリースされ、多くの音楽配信サイトで配信されました。

2023年の『第74回NHK紅白歌合戦』でも披露され、話題を呼びました。

カラオケで歌うのは少し難しいかもしれませんが、10-FEETらしいエモーショナルな歌詞とメロディが魅力的。

夢に向かって頑張りたいときや、仲間と一緒に盛り上がりたいときにぴったりの1曲です。