10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲
京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。
彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。
そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。
そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。
当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。
そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!
10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(11〜20)
ライオン10-FEET

いつもの曲とは少しイメージが違ってトランペットやフルートが入った曲になっています。
tricotとのコラボで演奏されています。
優しい曲のイメージとイッキュウさんの澄んだ声がピッタリですてきな仕上がりなのでそちらもチェックしてみてください。
太陽4号10-FEET

10-FEETの10周年イヤーである2017年にリリースされたシングルの1曲目。
野外フェスで観客を盛り上げている彼らのアップテンポな楽曲とはまた異なる、美しいメロディと温かさの詰まった歌詞が大変魅力的な1曲です。
ピアノのサウンドが他の楽曲よりも前に出ており、新たな挑戦が感じられます。
MVはファンの中からエキストラを募った非常に印象的な映像作品となっています。
シガードッグ10-FEET

7枚目のアルバム『thread』に収録されています。
2011年に起きた東日本大震災の後に、被災地で頑張る人たちへ物資だけでなく何か届けてあげたいという思いで作られた楽曲です。
温かさと優しさが心にしみます。
1sec.10-FEET

この曲は映画『クローズ ZERO II』の劇中歌として使用されている曲なので、10-FEETを知らない人でも聴き覚えがある方もおられるのではないでしょうか。
疾走感が満載の曲はライブで大盛り上がりまちがいなしの1曲です。
途中のレゲエっぽい間奏も気持ち良くていいですね。
Re方程式10-FEET

メタル、レゲエ、ヒップホップといった多様なジャンルを融合させた独創的な音楽性でファンを熱狂させている3ピースロックバンド、10-FEET。
23枚目のシングル曲『Re方程式』は、テレビドラマ『フェルマーの料理』の主題歌として書き下ろされました。
重厚かつ疾走感のあるロックサウンドとキャッチーなメロディは、スリリングでありながらもポップ性にあふれたアンサンブルを生み出していますよね。
カラオケでも盛り上がることまちがいなしの、クールなロックチューンです。
4REST10-FEET

3枚目のアルバム『4REST』に収録されています。
北海道テレビ『ハナタレナックス』のオープニングに使われていました。
アカペラから始まるイントロが印象的です。
10‐FEETお得意のキャッチーさにあふれた楽曲です。
落ち込んだ時に聴けばきっと元気をもらえます。
10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(21〜30)
ブライドマン10-FEET

深い孤独と出口の見えない葛藤を、疾走感あふれるサウンドに乗せて描いた10-FEETの1曲です。
本作は2022年12月発売のアルバム『コリンズ』に収録されており、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のコンセプト曲として制作されました。
兄を失った登場人物が抱える罪悪感や、未来をぼんやりとしか見通せない心理状態と見事にリンクした歌詞が胸を締め付けます。
TAKUMAさんのエモーショナルな歌声と、レゲエやパンクが融合したバンドサウンドが、登場人物の魂の叫びを代弁しているかのようですよね。
どうしようもなく落ち込んで前が見えなくなった時に、独りでじっくり向き合いたくなるのではないでしょうか。