10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲
京都府出身の3ピースロックバンド、10-FEET(テンフィート)の人気の楽曲をご紹介します。
彼らの魅力は歌詞に表される人間的な弱さ・強さ、そして優しさです。
そしてそれに加えてストレートにかっこいい、このようなさまざまな魅力を兼ね備えています。
そんな魅力たっぷりの彼らは今では地元京都に活動の拠点を置いていますが、過去に活動の拠点を東京に移したことがありました。
当時上京を決めた話し合いはスタジオラグ北白川店の右奥のミーティングスペースで行われたそうですよ。
そんなスタジオラグにもゆかりのある10-FEETの熱いプレイリストをぜひチェックしてください!
10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(1〜10)
VIBES BY VIBES10-FEET

MVでカッパのコスプレをした10-FEETの3人の姿が印象的なこの曲。
アメコミ風のコミカルなMVに仕上がっていて見ていておもしろいMVになっています。
しかしそのMVのコミカルさとは裏腹に、曲自体は非常にかっこいい1曲でライブでも定番曲となっています。
ギターボーカルの TAKUMAさんのダミ声が印象的な曲です。
ヒトリセカイ10-FEET

かっこいいサウンドから始まるこの曲に思わず聴き入ってしまう人も多いのではないでしょうか。
ライブでは情感たっぷりと歌い上げられるこの曲に心打たれることまちがいなしです。
10-FEETの魅力の詰まった彼ららしい1曲です。
RIVER10-FEET

この曲はライブでは大定番で、2番のサビ前ではその日のライブ会場のそばにある川の名前に歌詞を変えるという演出もあります。
そしてこの曲を演奏する時にDragonAshのギターボーカルkjさんとコラボパフォーマンスも印象的ですよね。
その際にはkjがラップしたりMCをしたりする事に加えて、会場の照明を全て落とし、観客にライターや携帯の明かりを点させます。
その光景はまさに圧巻です。
10-FEET(テンフィート)の名曲・人気曲(11〜20)
SHOES10-FEET

5枚目のアルバム『VANDALIZE』に収録されています。
10‐FEETらしいスピード感のある痛快な曲調に反して、歌詞はやや切なめなものになっています。
歌詞を手掛けているギター・ボーカルTAKUMAの強さの中に垣間見る弱さと温かな人間性が伝わる曲です。
第ゼロ感10-FEET

情熱的なアップテンポのサウンドと心地よいメロディが融合した、エモーショナルながらも力強さを感じさせる楽曲です。
2022年11月にデジタルシングルとしてリリースされ、映画『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌としても注目を集めました。
決して複雑になりすぎないコード進行とリズムパターンは、ギタリストであれば手を動かす楽しさを、歌う人には歌唱の醍醐味(だいごみ)をそれぞれに伝えます。
10-FEETが得意とするゆがんだギターサウンドは、ロックの魂を感じさせる1曲です。
何度でもリピートして聴きたくなる、そんな魅力に満ちた作品と言えるでしょう。
エネルギッシュながらもどこか懐かしさを感じさせる本作は、誰もが心地よさを見いだせるオススメの1曲です。
ライオン10-FEET

いつもの曲とは少しイメージが違ってトランペットやフルートが入った曲になっています。
tricotとのコラボで演奏されています。
優しい曲のイメージとイッキュウさんの澄んだ声がピッタリですてきな仕上がりなのでそちらもチェックしてみてください。
2%10-FEET

こちらもライブでは定番の曲です。
この曲にはギター・ボーカルのTAKUMAさんの優しさがすごく詰まった1曲ではないかと思います。
この曲を聴けば自分を肯定してもらえた気がしてまた頑張ろうという気持ちになり非常に励まされる1曲です。