100均材料で作る夏休みの工作アイデア集
いろいろなものがそろっていてとても便利な100円均。
今は安いだけではなく、品質の高い商品もいろいろとそろっていますよね。
こちらでは、100均ショップでそろえられる材料で作れる夏休みの宿題での工作や、時間のあるときにチャレンジするのにもオススメの、楽しい工作を紹介しています。
作った夏休み工作は、日用品として使えるアイデアもいっぱいありますよ。
ぜひ、こちらを参考にして子供と一緒に楽しく作ってみてくださいね!
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(111〜120)
コットンボールライト作り

「どうやって作ってんだろう??」とみんなをびっくりさせてくれるのがコットンボール。
コットンボールにライトを入れてすてきなコットンボールライトを作ってみましょう。
コットンボールのタネは水玉風船にノリを湿らせた毛糸を巻きつけること。
ノリが乾いてから風船を割るとコットンだけが球状に残ります。
たくさん作った物をつなげてライトを入れれば完成。
コットンボールを作る要領でチョコレートボールを作ることもできますよ。
家庭科が好きな方はぜひそちらもチャレンジしてみてくださいね!
紙粘土オブジェ

紙粘土オブジェを作ってみるのも楽しいですよ。
何をモチーフにするかは自由なので、いろいろと考えてみてください。
好きなアニメやゲームのキャラクターをモチーフにするのもいいですね。
できあがった後、より愛着がわくはずです。
もしくは夏らしいものをモチーフにしたり、動物や人間を作ったりしてみるのもありです。
ちなみに制作する際は、100円均一などに売っている発泡スチロールを土台にするとはかどりますよ。
スノードームを作ろう

100円ショップでそろう材料でスノードームを作ってみましょう!
スノードームと言えば冬、クリスマスというイメージですが、世界では変わったスノードムが売られていてそれを収集しているコレクターもいるほどです。
好きな材料を使って夏のイメージのスノードームを作ってみるのはどうでしょうか?
空き瓶と水のり、スポンジと接着剤などでできるので探せば家の中にありそうなものばかりです。
ラメを入れたり、ビーズなどを入れてもきれいですよ!
万華鏡

北海道は小樽市にあるカレイドスコープギャラリーをご存じですか。
カレイドスコープとは、そう万華鏡のこと。
万華鏡は江戸時代の1819年にはすでに日本へ輸入されていたんですよ。
結構昔から楽しまれていたおもちゃなんですね。
そんな万華鏡作りにチャレンジしてみませんか。
万華鏡のかなめとなる鏡はアクリル製のものが発売されていますので細工も簡単。
小さなものから巨大なものまで、自分の構想に合った大きさを選んでくださいね。
万華鏡を作る工程を書き記したまとめも万華鏡本体に添えるといいかも。
キラキラ砂時計

時を刻む不思議な砂時計の砂を、キラキラのラメで作ってみてはいかがでしょうか。
用意するものは、100均で手に入るラメや小さな瓶2個、クリアファイル、接着剤、ハサミなど。
まず容器の口のサイズにクリアファイルを切り、ラメが落ちる穴を空けます。
この穴は、ドーナツ状に切った後にテープを両面から貼り合わせてラメの落ち具合を調整してくださいね。
それから容器に好みのラメを入れ、容器の口に接着剤で穴の空けたクリアファイルを貼り、くっつけます。
瓶に飾りをつける場合、二つの瓶をくっつける前にデコレーションしてくださいね!
クーラー

暑い季節に欠かせないクーラーを100均アイテムで手作り!
発泡スチロールのクーラーボックスの上部に、取り付ける扇風機の大きさに合わせて穴を開けます。
側面にも吹き出し口の穴を開けてください。
ボックスの中には、保冷剤を立ててセッティングできるよう仕切りを付けておきましょう。
あとは、足を取り外した小型の扇風機を設置してモバイルバッテリーにつなぎ、保冷剤をセットしてスイッチオン。
お部屋全体を冷やす威力はありませんが、机の上などに置けば、ひんやりした心地よい風を感じられますよ!
ギャラクシーボトル

宇宙を閉じ込めた「ギャラクシーボトル」なんて、なんだかかっこいいですよね!
こちらも手芸わた、絵の具、ビン、筆、水、スパンコールやラメなど、100均の材料でできますよ。
まず、ビンにわたを少しずつ入れます。
水をつけた筆で押したり、少しビンに水を入れたりして、できるだけたくさんわたを詰めましょう。
次に水彩絵の具を筆につけてわたに塗っていきます。
ラメやスパンコールも入れ、最後に水を入れてフタを閉めたら完成です。
わたが雲のように、スパンコールやラメがキラキラと光る星のようで、眺めているだけで想像力が大きく膨らみそうな作品ですね。