100均材料で作る夏休みの工作アイデア集
いろいろなものがそろっていてとても便利な100円均。
今は安いだけではなく、品質の高い商品もいろいろとそろっていますよね。
こちらでは、100均ショップでそろえられる材料で作れる夏休みの宿題での工作や、時間のあるときにチャレンジするのにもオススメの、楽しい工作を紹介しています。
作った夏休み工作は、日用品として使えるアイデアもいっぱいありますよ。
ぜひ、こちらを参考にして子供と一緒に楽しく作ってみてくださいね!
- 100均アイテムで作る!小学生も大満足の楽しい工作のアイデア集
- 【夏休み工作】女の子向けのおしゃれなアイデア
- 簡単だけどすごい工作。小学生が作りたくなる工作アイデア
- 【夏休みの宿題に!】見たら作りたくなる 小学生向け簡単ですごい工作
- 【お手軽簡単】100円ショップの素材でできる人気のDIYアイデア
- 【100均工作】大人も夢中になる手作りアイデア。おしゃれなハンドメイド
- 【男の子向け】ペットボトルキャップを使った工作アイデア
- 【簡単だけどすごい!】高学年の女子向けの工作アイデア
- ダンボール工作で作るおもちゃ!作って遊べる本格アイデアも
- 【大人向け】簡単だけどすごい工作。オシャレで見栄えのする作品集
- 身近な材料で作れる!楽しい夏休み工作のアイデア集
- 小学生におすすめ!自由研究テーマ&工作アイデア
- 簡単かわいい自由研究工作!作りたくなる女の子向けのアイデア集
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(121〜130)
モールドール

ふわふわとした毛が取り付けられたモールを使って、やわらかくてかわいらしいドールを作っていこうという内容です。
毛がついていても中心はモールなので、クセをつけるようにして曲げたりねじったりすると、形が自由に変えられますよ。
骨組みのように形を整えたら、他のモールをそこに組み合わせれば全体の土台の完成です。
ドールをどの姿勢にするかも考えつつ、角度を調整して、あとは細かいパーツを組み合わせて表情も作っていきましょう。
スーパーボールを作ろう

スーパーボールって作れることを知っていましたか。
用意するものはPVAの洗濯のり、塩、食紅か絵の具などです。
まず水に塩を40g溶かし色を付け、その塩水を洗濯のりに入れて割りばしでまぜます。
すると箸のまわりにドロッとしたものがつき始めます。
それをまとめてペーパータオルで水気をとると簡単にスーパーボールができました。
ものによってとても良く弾むものとそうでもないものがあるようですが、お好きな色を付けていろいろなスーパーボールを作ってみてください。
立体で作ろう!人体

立体の人体を作ってみませんか。
人の体ってどういうバランスでどういう構成になっているかなどあまり考えたことがない人もいらっしゃるかもしれません。
こちらの立体の人体はまず下書きとしていろいろな方向から見た人体をクロッキー帳に描き、それをもとに針金で骨組みを作ります。
できたらその骨組みを台に貼り、紙粘土で肉付けしていきます。
次にアクリル絵の具で色付け。
台を持ちながらいろいろな角度から塗っていくとよいでしょう。
細かい部分もうまく塗り分けてくださいね。
空き瓶でスノードーム
スノードームをお土産やプレゼントとしてもらったり買ったりしたことのある人は多いのではないでしょうか。
そんなスノードームを空きビンで作ってみませんか。
思ったより簡単に作れてきれいで癒やされますよ。
用意するものは空きビン一つと、メラミンスポンジ、洗濯のり、人形のようなパーツ、きらきらラメなどです。
100均などで買うと安くできますよね。
まずビンのフタの内側にメラミンスポンジを貼り、その上に人形などのパーツを貼ります。
ビン本体のほうにラメを入れ、洗濯のりと水を入れて混ぜ、フタをすれば完成です。
100均材料で作る夏休みの工作アイデア集(131〜140)
かっこいい輪ゴム鉄砲

強くてかっこいい輪ゴム鉄砲を紹介します。
折り曲がるストロー17本、洗濯バサミ、テープ、ハサミを準備して作っていきましょう。
ストロー2本を曲がる部分を貼り合わせてテープで固定していきましょう。
洗濯バサミ1個を貼り合わせたストローの隙間部分に合わせて貼り合わせ土台を作っていきましょう。
ストローを束ねるときは重ねたものがずれないようにしっかりと固定していきましょう。
4本ずつのストローを8本重ね合わせて曲がる部分を伸ばして作っていきますよ。
パーツ同士を貼り合わすときは、ストロー同士がずれないようにしっかりと固定していきましょう。
完成したら輪ゴムをかけて遊んでみてくださいね。
アルミホイルで作る立体作品

銀色に光るアルミホイルを使って、自分だけの立体作品を作るアイデアです。
アルミホイルを好きな長さにカットして、くしゃくしゃに丸めながらしっかりと固めていきます。
ドラゴンを作るなら体やしっぽ、角などのパーツを分けて形を整えながら作るのがコツです。
すべてのパーツができたらバランスを見て組み合わせていき、ボンドやテープでしっかり固定します。
最後に好きな色で着色すれば、リアルで迫力のあるドラゴンが完成。
完成した作品は光を反射して存在感があり、飾るだけで注目を集めるインテリアにもなります。
自由な発想で形を変えたり、物語を考えながら作る楽しさを感じられる工作です。
廃材を使ったハンディファン

身のまわりにある素材を組み合わせて、楽しい風をおこすハンディファンを作ります。
アイスの棒に小さな穴を開けて、中心に串を通すことで羽の土台を作りましょう。
芯となるストローを用意し、そこに丸く切った厚紙と色鮮やかな折り紙を貼りつけて羽の部分を仕上げます。
芯の中心にも穴を開け、全体を組み合わせて回転するようにセットしたらストローの中に通し、持ち手に差し込みましょう。
糸を巻き付けて引っぱりビーズに通せば、引っぱった瞬間に羽が回転する仕組みが完成。
工夫しだいで見た目や風の強さが変わり、発想の自由さを楽しめますよ。
廃材を活かして自分だけの作品を作れるアイデアです。