耳に残るCMソング【2023年】
最新のCMソングって、なぜかふとした瞬間に口ずさんでしまいますよね!
2023年も続々と耳に残る名曲が登場していて、テレビを見ているとつい聴き入ってしまうものばかり。
商品の印象だけでなく、そのメロディや歌詞までしっかりと記憶に刻まれてしまうのが不思議です。
この記事では、街中や家でついつい口ずさんでしまう、CMソングを紹介していきますね。
思わず誰かに「この曲知ってる?」と話したくなるような楽曲ばかりですよ!
耳に残るCMソング【2023年】(131〜135)
歌劇「カルメン」第1幕「ハバネラ」Georges Bizet

歯がとてもキレイな人の役として、永野芽郁さんが出演しているこちらのCM。
マスクをとってもキレイな歯を持つ永野さんが、着色汚れをしてしまった同僚のキャラクターにその歯を惜しげもなく見せる様子が描かれています。
CMに使われているのは、ジョルジュ・ビゼーの歌劇『カルメン』より第1幕の『ハバネラ』です。
歌声もオーケストラも1番盛り上がるところがCMには使われているので、永野さんの輝く歯がよりいっそうキラキラとして見えます。
ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章J.S.Bach

午後の紅茶のロゴにもなっているヨーロッパの貴婦人をイメージさせる中条あやみさんの姿が印象的なCMです。
また「無糖のミルクティー」篇に出演している女の子はモデルのエヌ・アンジュさんで、中条さんとのやり取りがかわいらしいんですよね。
最後にはクスッと笑えるような微笑ましいオチが待っていますので、ぜひ最後までご覧ください。
BGMにはバッハの『ブランデンブルク協奏曲第3番:第1楽章』が使われており、CMの世界観にピッタリですよね。
3つのヴァイオリンと通奏低音のためのカノンとジーグ ニ長調Johann Pachelbel

終わりコンビ、いつもここからの2人が代表的なネタ「悲しいとき」の流れで丸美屋の麻婆豆腐の素についてアピールしていくCMです。
それぞれのCMで「あるある!!」といいたくなうような「悲しいとき」が紹介されたのち、麻婆豆腐の素があったことで助かったというシーンが紹介されています。
お手性のイラストに味があってじっくりと見入ってしまいますね。
Please Don’t GoKC and The Sunshine Band


Galaxy Z Fold5のCM「大画面を持ち運ぼう」篇では、テレビでプレイしていたゲームの続きをGalaxy Z Fold5で楽しんだり、パソコンでおこなっていた仕事の続きをGalaxy Z Fold5でおこなったりと、パワフルに遊びも仕事もこなせるということがアピールされています。
CMの中ではBGMである『Please Don’t Go』の歌詞に合わせてテレビやパソコンで「行かないで〜!!」と言っているような演出が用いられています。
またこのCMで使用されているのはカバーバージョンで、KC & The Sunshine Bandが手掛けた原曲とは大きく雰囲気がことなっていますね。
ただ好きと言えたらKERENMI & あたらよ


みずみずしいシーンに胸キュン間違いなしの映画『交換ウソ日記』。
若手人気急上昇俳優の高橋文哉さんと桜田ひよりさんが主演を務める今夏注目の作品です!
舞台挨拶の場面を盛り込んだCMもステキですが、この映画ともリンクする主題歌、KERENMI & あたらよの『ただ好きと言えたら』にも注目してみてくださいね!