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耳に残るCMソング【2023年】

最新のCMソングって、なぜかふとした瞬間に口ずさんでしまいますよね!

2023年も続々と耳に残る名曲が登場していて、テレビを見ているとつい聴き入ってしまうものばかり。

商品の印象だけでなく、そのメロディや歌詞までしっかりと記憶に刻まれてしまうのが不思議です。

この記事では、街中や家でついつい口ずさんでしまう、CMソングを紹介していきますね。

思わず誰かに「この曲知ってる?」と話したくなるような楽曲ばかりですよ!

耳に残るCMソング【2023年】(211〜220)

ピザハット「月見Hut Melts」篇

七福神水曜日のカンパネラ

秋になるとさまざまな飲食店から「月見」と名の付く商品が登場しますが、ついにピザハットからも登場しました。

真っ赤な和服に身を包んだ詩羽さんが月見Hut Meltsを食べるという内容で、そのおいしさがよく伝わってくるんですよね。

BGMとして起用されているのは詩羽さんがボーカルを務める水曜日のカンパネラの『七福神』。

福の神である七福神をおもしろおかしく描いた歌詞が印象的な一方、詩羽さんのクールな雰囲気の歌唱が特徴的なので、その点にも注目しながら聴いてみてください。

マクドナルド 平成バーガー「テイスティ」篇/「バリ3」篇/「チョベリグ」篇/「大復活」篇/総集編

Boys & Girls浜崎あゆみ

池田エライザさんが出演するマクドナルドのCM、平成の時代に流行したファッションやワードが取り入れられ話題となりました。

そのCMで使用されているのが浜崎あゆみさんが1999年にリリースした『Boys & Girls』は明るくエネルギッシュな雰囲気がCMにもとてもマッチしています。

その時代を代表する1曲で聴くと忘れられないキャッチーなサビが心地よく、夏らしくて耳にするだけでワクワク感、夏の気分が盛り上がりますね!

GU 感謝祭 「茅島みずき・新谷ゆづみ」篇

ロングロングハイウェイ浦小雪

浦小雪「ロングロングハイウェイ」Music Video
ロングロングハイウェイ浦小雪
【GU公式】GU感謝祭 (茅島みずき・新谷ゆづみ編)ロング版

言葉が思うように伝えられないモヤモヤとした感情と、そんなフラストレーションを吹き飛ばそうとする姿を描いた楽曲です。

長崎県出身のシンガーソングライターである浦小雪さんによる楽曲で、GUのCMソングの他にも、ドラマ『日常の絶景』のエンディングテーマにも起用されました。

タイトルからも読み取れるように遠くへのドライブをイメージさせる疾走感のあるサウンドも印象的です。

にぎやかに重なるギターとピアノからも、悩みを忘れされてくれるような冗談を交わして笑える友達の姿がイメージされますね。

耳に残るCMソング【2023年】(221〜230)

東北電力 夏季節電「だれかを想う あしたを想う」篇

ライト琴音

琴音「ライト」Music Video
ライト琴音
夏季節電CM「だれかを想う あしたを想う」篇(30秒)

限りあるエネルギーを使いたい誰かのために無理なく節電しようと訴求する、東北電力 夏季節電「だれかを想う あしたを想う」篇。

日常の何気ない一瞬を切り取ったシーンが次々に展開していきます。

たくさんの人に届くような真っすぐな歌声が魅力の琴音さんの歌う『ライト』がこのCMを彩ってくれていますよ!

君に琴音

琴音「君に」(Official Audio)
君に琴音

感動的な演出で口コミが広がっているのが、アネッサ『ドラえもん』スペシャルムービー「未来までずっと、太陽といっしょ」です。

こちらは『ドラえもん』限定パッケージのCMで、加藤小夏さんをドラえもんが見守るというストーリーです。

そして琴音さんが歌う『君に』が起用されています。

彼女の透明感のある歌声が、ストーリーをより感動的に盛り上げています。

歌詞はCMのメッセージとリンクしているので、じっくり聴いてみてくださいね。

CHOYA 夏梅「君がくれたもの」篇

花ひら石垣優

石垣 優 / 花ひら(Lyric Video)
花ひら石垣優
夏梅「君がくれたもの」篇

CHOYAの梅ドリンク「夏梅」の安心感、さわやかな味わいを伝えるようなCMです。

淡い色合いのイラストのようなアニメーションが印象的で、親子の交流を描いた内容とも重なって、やさしい雰囲気が強く感じられますね。

石垣優さんの楽曲『花ひら』も、アコースティックのさわやかな空気感で、夏のやさしく吹く風をイメージさせます。

amazon prime video「今週末は、プライムビデオ みんなの「みたい!」が揃っている」篇

What’s a Pop?神はサイコロを振らない

amazon prime video CM 「今週末は、プライムビデオ。みんなの「みたい!」が揃っている。」篇 30秒

神はサイコロを振らないが奏でる、新しいものを生み出す際の苦悩が描かれた楽曲です。

デジタルな音色も取り入れたおだやかなサウンドが印象的で、頭の中でイメージを広げていくような浮遊感も伝わってきますね。

タイトルは「ポップとは何か」という苦悩をストレートに表現していますが、歌詞の中で徐々に自分らしさの表現に傾いていく点でポジティブな様子も感じられます。

CMではamazon prime videoで見る作品に悩む大泉洋さんの姿が描かれており、その表情とこの楽曲が重なることで、楽しさを追い求める前向きな感情が強調されている印象です。