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耳に残るCMソング【2025年4月】

テレビや動画サイトを観ているときに目にしたCMの中で流れていた曲が妙に気になってしまうことってありますよね。

この記事では、2025年4月に話題を集めているCMソングを紹介していきますね。

耳に残るメロディやキャッチーなフレーズが特徴的な最新のCMソングが盛りだくさん。

誰もが一度は「この曲なんだろう?」と気になった曲から、SNSで話題沸騰中の楽曲まで、気になる音楽との素敵な出会いをお届けします。

耳に残るCMソング【2025年4月】(101〜105)

スズキ ワゴンR

Highway StarDeep Purple

ワゴンRの走行シーンが映し出されたCMに起用されていたこの曲は、イングランドのハードロックバンド、ディープ・パープルの代表曲の一つです。

ズンズンと小気味よく響くギターに乗せて、疾走感のあるメロディが駆け抜ける爽快なアレンジは、一度耳にすれば忘れられませんね。

1972年のアルバム『Machine Head』に収録されており、同じく彼らの代表曲である『Smoke on the Water』も収録されています。

キリンビール キリン一番搾り

Theme from New York, New YorkFrank Sinatra

キリン一番絞りのCMでよく耳にする楽曲は、1977年の映画『ニューヨーク・ニューヨーク』のテーマソングとして制作されたものです。

もともとはライザ・ミネリさんによる歌唱でしたが、後にフランク・シナトラさんがカバーしたバージョンがもっともよく知られています。

一番搾りのCMには2012年から使用されているんだそう。

このゆったりとしたブラスサウンドってなぜだかビールのCMの雰囲気にピッタリですよね。

サントリー 生ビールMALT’S

S WonderfulGeorge Gershwin

【高画質】サントリー生ビールMALT’S「ス・ワンダフル」(1987/1/30)

サントリー生ビールMALT’SのCMに起用された『’S Wonderful』は、アイラ・ガーシュウィンとジョージ・ガーシュウィンのガーシュウィン兄弟によって1927年に制作されました。

ブロードウェイ・ミュージカル『ファニー・フェイス』で演じられたほか、1957年には映画『パリの恋人』の主題歌にもなりました。

CMではアルバン・ベルク・カルテットが弦楽器でアレンジしたバージョンが用いられており、原曲よりものどかで優雅な雰囲気に仕上がっていますね。

トヨタ プレミオ「美しい朝」篇

Smoke Gets In Your EyesJo Stafford

トヨタ自動車 プレミオ 2005 cm

1933年ミュージカル『ロバータ』の曲として作られた楽曲で、日本では『煙が目にしみる』の邦題で親しまれている1曲です。

2005年に放送されたトヨタプレミオのCMに起用されていました。

CMではジョー・スタッフォードさんがカバーしたバージョンが用いられており、優美で上品な雰囲気の楽曲に仕上がっています。

プラターズをはじめ、ほかにも多くのミュージシャンによるバージョンが存在していますので、聴き比べてみてもおもしろいかもしれません。

Y!mobile 新しい愛とYの物語「愛のシュガー」篇/アサヒビール GINON「GINON大好評」篇

L-O-V-ENat King Cole

【吉岡里帆】「それは新しいYと愛のお話」 はじまりはじまり。

アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。

ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。

この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。

一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。

これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。