【小学生2年生向け】ピアノの発表会で弾きたい!おすすめの名曲&有名曲
ピアノ発表会の選曲は、先生にとっても生徒さんや保護者の皆さんにとっても非常に悩ましいもの。
「好きな曲を弾きたいけれど難しすぎるかな?」「特に弾きたい曲はないけれど、気に入った曲じゃないと練習に身が入らない!」そんなさまざまな事情で、選曲が難航するケースも多いものです。
そこで本記事では、小学校2年生くらいのお子さんが参加するピアノ発表会に、曲想やレベルとともに最適なオススメの作品をピックアップしました!
発表会の曲選びにお困りの方は、ぜひ参考にしてくださいね。
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【小学生2年生向け】ピアノの発表会で弾きたい!おすすめの名曲&有名曲(41〜50)
勇敢な兵士Cornelius Gurlitt

少年の心をくすぐる行進曲風の力強いリズムは、聴いていると元気がいっぱいになれる作品です。
アルバム『こどものためのアルバム』に収録された本作は、明快なメロディーと一定のリズムを刻む左手の伴奏が特徴的で、聴く人の心をつかんで離しません。
舞台映えする響きとどもに、演奏する楽しさも十分に味わえます。
右手のメロディーがドラマチックに展開し、左手のリズムがしっかりと支える構成は、練習にも最適な1曲。
かっこよさと楽しさを兼ね備えた本作は、ピアノを学ぶ男の子たちにぴったりの作品といえるでしょう。
彼こそが海賊Klaus Badelt/Hans Zimmer

クラウス・バーデルトが作曲したこの楽曲は、映画『パイレーツ・オブ・カリビアン』のテーマ曲として知られています。
ハンス・ジマーとの共同作業で生まれた本作は、勇ましいメロディーと迫力満点のサウンドが特徴的。
冒険と海賊の世界を象徴するエネルギッシュな音楽として、聴く人々に強烈な印象を与えています。
映画の興奮や冒険心、そして海賊たちの自由な精神が表現されているのが魅力ですね。
ピアノ発表会でも人気の曲で、さまざまなレベルの楽譜が出版されています。
かっこいい曲を弾きたいお子さまにオススメの1曲です。
子供のための6つの小品(クリスマス小品集)作品72 第2曲 変ホ長調 アンダンテ・ソステヌート MWV U 170Felix Mendelssohn

1842年のクリスマスに子供たちへの贈り物として作曲されたメンデルスゾーンのピアノ小品は、穏やかで優しい雰囲気に包まれています。
変ホ長調で書かれた本作は、繊細なタッチと洗練された和声進行が特徴的で、42小節という短い曲ながらも深い音楽性を感じさせます。
ゆったりとした「アンダンテ・ソステヌート」のテンポで、温かな表情を奏でるメロディーは、心を落ち着かせてくれる魅力があります。
6つの小品からなるこの曲集の中でも、とりわけ親しみやすい一曲で、ピアノ学習を始めたばかりの方や、ロマン派音楽に興味のある方にぴったりの作品といえるでしょう。
さんぽ久石譲

1988年に公開されたジブリ映画『となりのトトロ』のオープニングテーマ『さんぽ』は、ジブリ音楽でも特に小さな子供たちから大人気の楽曲!
冒険心をくすぐる親しみやすいメロディが、演奏者をトトロの世界へと誘ってくれる、ワクワク感にあふれた1曲です。
小学校2年生の子供たちの中には、きっとジブリの世界観が大好きな子も多いはず。
歩く喜びを教えてくれるこの曲に取り組むことで、演奏の楽しさや気持ちを音にのせて表現することの素晴らしさを感じられることでしょう。
ピアノ・ソナタ K.545 第1楽章Wolfgang Amadeus Mozart

ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトのピアノ作品の中でも、特に有名なこの一曲。
「クラシックは詳しくないけど、このメロディは知っている!」という方も多いのではないでしょうか。
1788年6月に、ピアノの学習者のためにという意図を込めて作られた本作は、明るく軽やかな雰囲気が魅力的です。
ただ、親しみやすさとは裏腹に、美しく弾きこなすのは決して簡単ではありません。
左手の伴奏とのバランスを取りながら、右手のメロディの音の粒をきれいにそろえるなど、大切な技術が数多く詰まっています。
有名な曲を発表会で披露することは大きな自信になるはず!
弾きこなせた時の達成感は格別ですよ。
お人形の夢と目覚めTheodor Oesten

給湯器の「お風呂が沸きました!」の音楽として記憶している方も多いであろう、メルヘンチックな作品です。
1862年に公開されたピアノ小品集『Kinderscenen』に収められたこの楽曲は、「夢」から「目覚め」へと続く物語が4つの部分に分けて描かれています。
穏やかで優しい夢の世界から、少しずつ華やかに目覚めていく情景は、変化に富んでいて演奏効果も抜群!
発表会でもきっとすてきに響きます。
物語を想像するのが得意な小学生のお子さんや、少し背伸びして豊かな表現に挑戦したい中学生のお子さんにピッタリです。
自分だけのお人形の物語をイメージしながら、表情を豊かに弾いてみてくださいね!
波のアラベスク三善晃

きらめく水面を思わせる優雅な旋律が魅力的な、日本人作曲家三善晃の作品です。
1987年に公開されたピアノ小品集『海の日記帳』に収録されているこの楽曲は、アラビア風の装飾模様を意味するタイトルの通り、繊細な音の動きが絶え間なく続いていく情景が目に浮かびます。
嬰ト短調とロ長調が巧みに行き来する響きは、明るさの中にふと影が差すような、少々大人びた切なさを描き出します。
ピティナのコンペティション課題曲にもなる本作は、抑制の効いたペダルワークと豊かな表現力が求められる、まさに聴き映えすること間違いなしの一曲!
憧れの曲を感情が豊かに弾きこなしたい、そんな小学生や中学生のお子さんにこそ挑戦してほしい作品です。
子供のノート(7つのピアノの小品)楽しいお話 Op.69-4Dmitry Shostakovich

ドミートリイ・ショスタコーヴィチさんが愛娘のために心を込めて作ったピアノ小品集『子供のノート Op.69』。
その4番目の小品は、まるで子供がいたずらを仕掛けてくるような、遊び心いっぱいの楽しい1曲です。
アレグロの快活なテンポに乗って、おどけたような旋律が次々と現れ、聴く人を笑顔にします。
物語を想像しながら弾けば、豊かな表現力が自然と身につくはず。
コンクールで個性を輝かせたいお子さんや、音楽でユーモアを表現する楽しさを知ってほしいお子さんにピッタリの作品です。
大雷雨Johann Burgmüller

ヨハン・ブルクミュラーの練習曲集『18の性格的な練習曲 Op.109』に収録されている、ドラマチックでかっこいい作品です。
この楽曲は、まるで一本の映画のように、激しい嵐の到来から雷鳴がとどろき、静かに去っていくまでを見事に描いています。
オクターブのトレモロで表現する雷鳴は、迫力があって演奏効果も抜群!
力強く盛り上げるだけでなく、嵐が遠ざかるようにだんだん弱くしていく表現が難しく、練習のしがいがあります。
物語ティックな曲で表現力をぐっと高めたい、そんな小学生や中学生のお子さんにピッタリの一曲!
発表会で情感を豊かに弾きこなせれば、聴いている誰もがその世界観に引き込まれることでしょう。
エオリアンハープWilliam Gillock

風に揺れるハープの音色を思わせる繊細で美しい響きが魅力的な、ウィリアム・ギロックさんの作品です。
1957年に公開された本作は、印象派のような色彩豊かな和声と、心に染み入るような穏やかな旋律が特徴です。
ピアノ学習を進めていく上で大切な表現力を豊かに育んでくれるだけでなく、聴衆を魅了する美しい世界観を表現できるため、コンクール曲にも最適です。
「美しいメロディの曲で表現力を磨きたい」「コンクールで印象に残る曲を弾きたい」というお子さんにオススメですよ!



