【小学2年生向け】身近な材料で作る!夢中になる自由研究のアイデア
夏休みの自由研究、特に小学2年生の子供たちは、「どんなことをしたらいいかな?」と迷ってしまうことも多いですよね。
そこでこちらでは、身近な材料でワクワクしながら取り組める工作や実験のアイデアをご紹介します。
色が変わる不思議な実験や、海の思い出を詰め込んだジオラマ、キラキラ輝く砂時計など、男の子も女の子も楽しめる内容がいっぱいありますよ。
ぜひ夏休みの思い出と一緒に、ステキな自由研究を見つけてみてくださいね!
【小学2年生向け】身近な材料で作る!夢中になる自由研究のアイデア(41〜50)
よく飛ぶ!紙ひこうき

昔から子どもの遊びとして親しまれてきた紙ひこうき。
その中にはさまざまな折り方があり、使う紙の大きさや素材によっても飛び方が大きく変わりますよね。
そこで、いろいろな紙ひこうきを作り、飛ぶ軌道や飛距離などを調べたら、自由研究としておもしろいだけでなく見る人の興味を引くことまちがいなしですよ。
自分で遊時にも研究をいかした紙ひこうきが作れるため、お友達と遊ぶ時にも役に立つであろう夏休みにぴったりの自由研究です。
折り紙の絵日記

夏休みはうれしいけど宿題はちょっと……ですよね。
「やらされている」と思えば宿題はどこまでも苦痛で退屈なもの。
ここはひとつ、宿題をおおいに楽しんじゃいましょう!
絵日記の絵の部分を折り紙にしてオリジナル感を出すのはどうでしょう。
これなら低学年でも取り組めそうですね。
魚釣りに行ったなら魚を折り紙で作ったり、花火大会に行ったなら花火を千代紙で作ってみたりと、案外折り紙で作れそうな思い出ってあるんです!
見開き2ページで大きな海の景色を作るのも迫力がありそう。
あせると楽しくなくなるので、時間に余裕をもって作ってね。
標本作り

昆虫が大好きなお子さんにオススメの自由研究が標本作りです!
なかなかハードルが高そうな標本作りですが、夏休みの特別な思い出として残ること間違いなしですよね。
子供だけではなかなか厳しい工程もあるので、親子でチャレンジするのにもぴったり!
まずはきれいな状態の虫を採集することがポイントです。
続いて、形を整えるために熱湯に虫をひたしやわらかくしましょう。
30分程度ひたしたら、形を整え土台にまち針で固定し乾燥させたらできあがり!
そのままでも立派な標本ができますが、レジン液で固めるとより本格的な標本に仕上がるので、お子さんの年齢に合わせてチャレンジしましょう!
おわりに
小学2年生の夏休みに挑戦する自由研究は、思い出に残る大切な体験。
砂時計やジオラマ、温度で色が変わる宝石など、世界に一つだけの作品を作る楽しさを、きっと心に刻んでくれますよ。
身近な材料でできる工作の中から、お気に入りの作品を見つけて、自分らしいアイデアを加えながら、楽しい自由研究にしてくださいね。