忘年会や新年会のオススメマジック。即席から本格ネタまで一挙に紹介
忘年会や新年会などの飲み会の席でマジックが披露できると盛り上がりますよね!
余興として本格的なマジックを披露するほかにも、身の回りにあるものを使ってサッとマジックを披露できるといいですよね。
そこでこの記事では、忘年会や新年会にオススメのマジックを一挙に紹介していきますね。
事前に仕掛けを作るのが必要なマジックやカードマジックの他にも、お金や割り箸、グラスなど、飲み会の席にあるものを使ってできるマジックもたくさん選びました。
あなたが「できそう!!」「やってみたい!!」と感じるマジックを見つけたらぜひ練習してみてください。
忘年会や新年会のオススメマジック。即席から本格ネタまで一挙に紹介(1〜20)
相手に握らせたコインが変化する

手に握っていた100円玉がいつの間にか10円玉にすり替わっていたというマジックです。
準備するものは10円玉2枚と100円玉1枚。
最初にテーブルに1枚ずつ100円玉と10円玉を置きます。
この時にもう1枚の10円は右手の中に隠し持っておきましょう。
そしたら100円玉をお客さんに握ってもらうのですが、この100円玉を渡す前に、一度隠し持っていた10円玉とすり替えます。
そうやってすり替えた10円玉をこっそり渡すことでコインがすり替わったように感じられるマジックでした。
コインに竹串が貫通する

当然ながらコインって硬いものですよね。
それに竹串が刺さったらびっくりすると思いませんか?
ということで紹介するのが、コインに竹串が貫通するマジックです。
トリックは意外とシンプルなのですぐにマネできますよ。
まず用意するのは紙で包んだコインです。
紙の端を折って包むイメージですね。
この紙にはあらかじめキリなどで穴を開けておいてください。
あとはコインを見せた後、包む時に紙の下側を開けて置き、挿すタイミングで少しだけすらせばOKです。
ハンカチからペンが出現

ハンカチから何かが出てくるというのはマジックの定番ですよね。
この動画ではペンが登場。
ハンカチに仕掛けはありません。
手に隠し持ったペンを、お客さんに見えないようにうまく出す、シンプルな仕掛けです。
ポイントはペンを持っている手に視線を送らないこと。
鏡の前で違和感がない動きができるように練習しましょう。
忘年会ではペンではなく割り箸を使うといいですね!
名刺が裏向きになるマジック

2枚の名刺を使った不思議なマジック!
職場の飲み会で他部署の方や取引先の方など、名刺交換をする際に披露すれば盛り上がることまちがいなし!
縦に折った名刺を横に折った名刺の間に挟んでおまじないをかけると、横に折った名刺を境に縦に折った名刺が裏表入れ替わってしまうというもの。
種明かしは、縦長に折る名刺に切れ目を入れておくだけ。
手順通りにやれば成功するはずです。
ビジュアル的に大変インパクトがあるので、宴会の席でも盛り上がると思います。
グラスを貫通するコイン

グラスの底をコインが貫通してしまうという驚きのマジックです。
このマジックを披露するときは、ガラス製のグラスを使った方がコインとぶつかる音がきれいに出るのでオススメ。
コインとグラスが用意できたら、右手のひらにコインを乗せ、左手で覆うようにグラスを持ちます。
右手のコインをグラスで何度か叩くと底を貫通してグラスの中にコインが入るんです!
しかし、実際は叩く瞬間に右手のコインを飛ばし、それを左手のひらに当ててグラスの中に落としています。
言葉で説明すると難しそうに感じられますが、実際に何度かやってみるとコツがつかめると思います。
こういった大きな動作とともにおこなうマジックは見応えがありますので、10名程度を前に披露するのには最適です!