忘年会や新年会のオススメマジック。即席から本格ネタまで一挙に紹介
忘年会や新年会などの飲み会の席でマジックが披露できると盛り上がりますよね!
余興として本格的なマジックを披露するほかにも、身の回りにあるものを使ってサッとマジックを披露できるといいですよね。
そこでこの記事では、忘年会や新年会にオススメのマジックを一挙に紹介していきますね。
事前に仕掛けを作るのが必要なマジックやカードマジックの他にも、お金や割り箸、グラスなど、飲み会の席にあるものを使ってできるマジックもたくさん選びました。
あなたが「できそう!!」「やってみたい!!」と感じるマジックを見つけたらぜひ練習してみてください。
忘年会や新年会のオススメマジック。即席から本格ネタまで一挙に紹介(61〜70)
ロープが首を貫通するマジック

首に結んだはずのロープの両端を引っ張ると……するっと首をすり抜けてほどけてしまうというマジックです。
このマジックで使うのはロープだけ!
ですが、宴会であればネクタイを使っておこなえば、わざわざロープを準備しなくても披露できるのでオススメ!
あなたも予想された通り、結んでいるようで結んでいないというのがタネなんですが、ササッと披露されると、タネがわかっていても驚いてしまうんですよね!
スムーズにできるように何度か練習しておきましょう!
人間瞬間移動

マジックをやっていたはずの人がなぜか箱の中に移動している!
そんな瞬間移動のマジックも協力者がいれば簡単にできます。
3つ並べた箱を作るパーツの1つにあらかじめ同じ服を着て顔を隠した協力者を1人隠れさせておきましょう。
マジックの作業で箱を組み立てるフリをしながら途中でその協力者と入れ替わります。
最後に完成した箱の中からマジシャン役の人が出てきて瞬間移動ができあがります!
割り箸に斑点

割り箸とペンさえあれば簡単にできるマジックです。
手先で割り箸をいかに器用に動かせるかが重要なポイント。
やっていること自体は簡単ですが、ちょっとでも失敗すればすぐバレてしまうので、練習を重ねて披露しましょう!
割り箸を触らずに動かす

忘年会の会場には高確率で置いてある、割り箸を使ったマジックです。
少し練習が必要ですが、できるようになれば前準備はまったく必要なく、どこでもすぐにできます。
見ている人から少し離れた方がうまくいくと思います。
動く割り箸!

割り箸と輪ゴムがあればすぐに、簡単にできちゃうマジックです。
たった2つのものを使って割り箸が勝手に動いているように見せられますよ。
まず、割り箸のしたの方に輪ゴムを引っかけます。
そしたら輪ゴムに親指を引っ掛けて、割り箸の裏で輪ゴムを上まで引っ張ります。
一番上まで引っ張り上げたところで、割り箸を挟んでいる指の力を緩めると、自然に割り箸が上へと移動していきますね。
輪ゴムの特性を活かした簡単なマジックです!
口からトランプが出てくる

かつてふじいあきらさんがテレビでよく披露されていた口からトランプが出てくるあのマジック。
あなたもなんとなく想像していたように、手のひらにカードを隠し持っていてそれを口の前で広げているというのがタネです。
しかし、これを隠し持っていることをバレないように、かつ本当に口から出てきたようにカードを広げるのが難しいんですよね。
手のひらに隠す方法はパームといって、中指と親指の付け根でカードをキープ、観客から見えない角度を保つことがポイントです。
鏡やスマホを使って客観的に確認しながら練習するといいと思います。
有名なマジックなのできれいに披露できれば盛り上がるはず!
カードマジックの導入にちょうどいいですね。
宙に浮く割り箸

超簡単でちょっとおもしろいマジックです。
タイトル通り、割り箸が宙に浮いているように見えます。
服が長袖限定ですが、割り箸が二膳あれば誰でもすぐにできます。
自分がやった後にみんなにもやってもらえば盛り上がることまちがいなしです。