忘年会にオススメのマジック!宴会が盛り上がる手品ネタ
忘年会の席で「何かやって!」と振られて、困った経験はありませんか?
こんなとき、ハンカチやコイン、輪ゴムなど、身近な物を使ってササッとマジックを披露できたら、場を一気に盛り上げられますよね。
実は特別な器用さがなくても、ちょっとしたコツさえ身に付ければ誰でも不思議なマジックができちゃうんです!
この記事では、忘年会にオススメの手軽にできるマジックをたっぷり紹介します。
ハンカチがお札に変わったり、コインに竹串が貫通したりなど、驚きのトリックばかりですよ!
しっかり練習して、忘年会では周りの人からたくさんの拍手をもらってくださいね!
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忘年会にオススメのマジック!宴会が盛り上がる手品ネタ(41〜50)
割り箸に斑点

割り箸とペンさえあれば簡単にできるマジックです。
手先で割り箸をいかに器用に動かせるかが重要なポイント。
やっていること自体は簡単ですが、ちょっとでも失敗すればすぐバレてしまうので、練習を重ねて披露しましょう!
忘年会にオススメのマジック!宴会が盛り上がる手品ネタ(51〜60)
赤と黒が1秒で全部そろうトランプ

マジックに使われる小道具として有名なトランプカード。
赤と黒の2色があり、全部で52枚ありますね。
このカードを全部一緒に混ぜてしまったら、赤と黒ももちろん入り混じります。
ですが、これを一瞬にして色をそろえてしまうマジックがあるんです!
トリックは、まず、最初の段階でトランプを赤と黒が交互になるように重ねておきます。
そして「カット」という手法でカードをシャッフルした後に、1枚ずつテーブルに出して、4つの束を作っていきましょう。
こうすることで自然に各色に振り分けられます。
最後に4つの束を一つにして、裏返せばそこには色のきれいにそろったトランプが並んでいることでしょう。
何回もカットしてるのに混ざらない!

マジックといえば、かっこよくトランプをシャッフルする姿に憧れますよね。
シャッフルの仕方もいろいろとあるそうです。
このマジックはトランプをシャッフルしているように見せて、実はまったくシャッフルしていない最初の状態のままをキープしているというもの。
シンプルですが、不思議ですよね。
1から順番に並べた状態でおこなうと、変化がなかったことをわかりやすく表現できます。
練習してやってみてくださいね。
消しゴムマジック!

消しゴムのケースさえあればできる、お手軽マジックです。
あるはずのところにケースがありません。
忘年会など、たくさんの人の前で披露する芸としてはシンプルではありますが、場つなぎとしては最適なマジックですよ。
魔法の紙

このマジックは1枚の紙の中からお花を出していくマジックです。
必要なものはペットボトルと糸、お花。
紙に糸でペットボトルをぶらさげ、ペットボトルが見る人々からの死角になるように工夫するのがコツ。
出すのは、お花だけではなく、ほかのものにも応用できます。
9マスの表を使った数字当て

9マスの表を使った数字当てを紹介します。
まずは、ホワイトボードなどに書かれた9マスの表に、1から9までの数字を入れていきます。
どのマスにどの数字を入れるかは動画などを参照してみてくださいね。
次に数字を1つ選んでもらい、その数字の分だけ時計回りに進んでもらいます。
あとはそれを2回ほど繰り返してもらいます。
すると不思議なことに、最初に選んだ数字のマスに戻ってきているはずです。
これなら表さえ作っておけば、誰にでもできますね。
カードがテーブルを貫通するマジック

ガラステーブルを使っておこなう、トランプを使った貫通マジックです。
テーブルの上にあったはずのカードがテーブルをすり抜けてしまうので、成功すれば拍手喝采は間違いないでしょう。
もちろん、実際にカードが貫通しているわけではありません。
テーブルの上のカードを手で隠す瞬間に、テーブルの下に潜り込ませたカードの山から1枚をテーブルの裏に押し付け、上のカードを回収してからそのカードを落とすことでそう見せています。
このマジックにはブレイクという持ち方を習得する必要があるので、練習してみてくださいね。






