【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌
歌が大好きな子供たち!
3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。
みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。
そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。
日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!
元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。
曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(51〜60)
やさいのうた山野さと子

すてきな野菜の世界へようこそ!
子供たちに大人気のこの楽曲は、野菜の名前を楽しくリズミカルに覚えられる工夫がいっぱいです。
トマトやキャベツなど、野菜の名前や特徴を音で表現しているので、聞いているだけでワクワクしちゃいますね。
山野さと子さんの明るく優しい歌声に乗せて、野菜たちが次々と登場します。
本作は多くの子供向け音楽アルバムに収録されています。
食育の時間や、お野菜が苦手なお子さんと一緒に歌ってみるのもオススメです。
体を動かしながら歌えば、もっと楽しくなりますよ!
けのうた

子供たちの語彙力や知識を育むことを大切にした教育番組『しまじろうのわお!』から生まれた楽曲です。
2013年9月にリリースされたこの楽曲は、リズミカルなメロディに乗せて「け」から始まる言葉を楽しく紹介していきます。
番組の中で、しまじろうと一緒に歌って踊りながら、自然と新しい言葉に触れることができる構成になっています。
映像では、言葉に合わせたイラストやアニメーションも登場し、視覚的な要素も豊かに取り入れられています。
本作は、家庭や保育の場で、子供たちが歌いながら言葉を楽しめる、親しみやすい楽曲になっています。
おなかのへるうた作詞:阪田寛夫/作曲:大中恩

空腹感をユーモラスに描いた阪田寛夫さんと大中恩さんによる楽しい童謡です。
シンプルで親しみやすいメロディと、子供たちの日常を優しく切り取った歌詞に、思わず笑みがこぼれる作品に仕上がっています。
本作は1960年に発表され、1962年にNHK『みんなのうた』で放送された際には、フレーベル少年合唱団が歌唱を担当。
その後も長く愛され続け、2021年7月にも再放送されています。
おなかが空いた時やおやつの時間に、家族みんなで歌うと自然と笑顔があふれてきますよ。
また、遠足やピクニックの日のお弁当タイムにも、ピッタリな1曲です。
みんなで一緒に歌えば、楽しい食事の時間がよりいっそう心に残る思い出になるはずです。
いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

迷子の子猫とやさしいおまわりさんの出会いを描いた優しいメロディーの楽曲です。
作詞を担当された佐藤義美さんと、作曲を手掛けた大中恩さんによって1950年代から1960年代に生み出されました。
温かみのある歌詞とリズミカルな曲調で、子供たちの情操教育にぴったりな作品です。
NHKの『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの方に親しまれています。
お子さんと一緒に歌いながら、動作をつけて楽しむのがオススメです。
まるで絵本の世界に入り込んだような心温まるストーリーが、お子さんの想像力を豊かに育んでくれることでしょう。
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(61〜70)
バナナのおやこ坂田おさむ

子供たちの心をキュンとさせる歌詞とメロディー。
この曲は南の島に住むバナナの親子を描いた、とってもかわいらしい1曲です。
風に揺られるバナナたちのユラユラとした様子が、リズミカルな歌詞で表現されています。
坂田おさむさんの優しい歌声に乗せて、パパバナナ、ママバナナ、コバナナと家族が紹介されるところは、思わず口ずさんでしまいますね。
NHK『おかあさんといっしょ』で放送され、子供たちに大人気の楽曲です。
親子で一緒に歌って踊れば、きっと楽しい時間が過ごせますよ!
しまじろうおんど!

元気なリズムに合わせて心が踊り出す、楽しい音頭です。
2018年3月に誕生したこの楽曲には、挑戦する気持ちや冒険心、生命の大切さを伝えるメッセージが込められています。
子供たちの好奇心とポジティブな歌詞が、しまじろうの優しい声で歌い上げられていますよ。
テレビ番組『しまじろうのわお!』でお馴染みのダンスコーナーやエンディングで使用されており、全国のコンサートやイベントでも子供たちに愛されています。
子供たちと一緒に踊れる振り付けもあり、保育園や幼稚園の行事でも盛り上がること間違いなし!
親子で楽しむふれあいの時間や、子供たちと一緒に体を動かしたい時にオススメの1曲です。
ポンポンポンと春がきた作詞:梢光/作曲:迫新一郎

春の訪れを感じさせる爽やかな楽曲をみんなで歌ってみませんか?
梢光さんと迫新一郎さんが手掛けたこの曲は、リズミカルな手遊びが楽しい歌詞になっています。
春の季節感を表現した歌詞は、子供たちの想像力をかき立て、自然と口ずさみたくなるような明るいメロディーが特徴です。
手を叩く動作を取り入れているので、リズム感や協調性を養うのにもピッタリ。
入園式や春の行事で歌うと、新しい環境に緊張している子供たちの気持ちをほぐしてくれそうですね。
ぜひお子さんと一緒に歌って、春の訪れを楽しんでみてください!