【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌
歌が大好きな子供たち!
3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。
みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。
そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。
日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!
元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。
曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!
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【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(1〜10)
ハロハロウィンウインはじまるよNEW!森麻美

ハロウィンパーティの幕開けにぴったりの一曲です。
不気味な効果音から始まりながらも、すぐに明るく弾むリズムへと展開していく構成が魅力。
歌詞にはおばけやかぼちゃ、魔女といったハロウィンのキャラクターが登場し、子供たちがワクワクする世界が広がります。
森麻美さんが振り付けを担当しており、体操のプロならではの動きやすさが光ります。
2020年9月にアルバム『ハロウィンSONGS』に収録され、作詞は金子しんぺいさん、作曲は新沢としひこさんが手がけました。
約2分という長さも、集中して楽しめるポイントですね。
仮装した子供たちと踊れば、ハロウィン当日の盛り上がりは最高潮に達するでしょう。
わらいごえっていいな作詞/作曲:田山雅充

振り付けを交えて楽しめる『わらいごえっていいな』はいかがでしょうか?
こちらは家族や動物の笑い声をテーマにした1曲。
曲中にはバリエーション豊かなキャラクターと笑い声が登場するのですが、それに合わせて笑っている姿を表現する振り付けがあるんです。
かなりコミカルな振り付けなので、みんなで取り組めば、なごやかな雰囲気になるはずです。
それから、歌詞にもクスりとできるポイントが盛り込まれています。
その辺りにも注目すると、より盛り上がれそうです。
線路は続くよどこまでも

どこまでも続く線路を歌ったこの楽曲は、仲間と一緒に列車の旅をしながら未来へ進んでいく、そんな希望に満ちた印象を受けるステキな1曲です。
丘を越え野を越え、移り変わる景色を想像しながら歌うと、冒険に出かけるようなワクワクした気持ちになりますよね。
本作は1962年12月にNHK『みんなのうた』で公開されて以来、長く親しまれています。
2021年にはロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが「桃太郎電鉄」のCMソングとしてアレンジしたことでも話題になりました。
発表会で、みんなで汽車のように連なって歌うのはいかがでしょう。
お友だちと手をつないだり肩を組んだりしながら歌えば、協力する喜びや一体感をより感じられますよ。
元気いっぱいの合唱で子供たちの笑顔を引き出せる、オススメの楽曲です。
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(11〜20)
きみのえがお花田ゆういちろう、ながたまや

1985年9月に放送されたNHK『おかあさんといっしょ』のテーマソングとして最初に登場した「きみのえがお」。
こちらは、作詞が高瀬一樹、作曲が田中芳典によって作られた楽曲です。
子供たちの笑顔がもたらす明るさと幸せを歌っており、シンプルで温かみのあるメロディーが特徴です。
子ども向け番組にぴったりな、心温まる内容の歌詞は、親子の絆を感じさせるもの。
毎日の生活の中で、自然に笑顔が広がるような優しさを伝えてくれます。
今でも子供にも大人にも親しまれていますよ。
ネバネバサンバ花田ゆういちろう、ながたまや

ユニークな歌詞とリズムで親子に親しまれている1曲。
NHKの『おかあさんといっしょ』で、2024年7月の歌として登場した『ネバネバサンバ』です。
作詞は、広告クリエイターでありメディアアーティストの佐藤雅彦さんと、Eテレ番組『ピタゴラスイッチ』などで知られる貝塚智子さんが担当しています。
作曲は、Eテレの『いないいないばあっ!』などの楽曲を手掛けた栗原正己さんと、佐藤雅彦さんが共同で行いました。
『ネバネバサンバ』は、アニメーションのみで構成されたクリップ映像が特徴ですよ。
見ても楽しめるので親子で楽しむのにオススメです!
ケンカのあとは作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし

メッセージ性に心が温まる1曲として『ケンカのあとは』を紹介したいと思います。
こちらは子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のテーマソングに起用されたのをきっかけに、注目を集めた1曲。
後につるの剛士さんがカバーしたバージョンで知ったという方も多いかもしれませんね。
その曲中では、ケンカをした後に仲直りをする様子が描かれています。
楽しく歌えるのはもちろん、仲直りやお友達の大切さを再確認するのにもピッタリです。
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。
手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!
右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。
実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。





