【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌
歌が大好きな子供たち!
3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。
みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。
そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。
日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!
元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。
曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(1〜10)
ケンカのあとは作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし

メッセージ性に心が温まる1曲として『ケンカのあとは』を紹介したいと思います。
こちらは子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のテーマソングに起用されたのをきっかけに、注目を集めた1曲。
後につるの剛士さんがカバーしたバージョンで知ったという方も多いかもしれませんね。
その曲中では、ケンカをした後に仲直りをする様子が描かれています。
楽しく歌えるのはもちろん、仲直りやお友達の大切さを再確認するのにもピッタリです。
ワン・ツー・スリー

テンポが楽しい『ワン・ツー・スリー』の歌を紹介します。
歌詞の中にはカエルやペンギンが出てきますよ。
出てくる生き物ごとにジャンプの仕方を変えてみると、動きにバリエーションをつけながら踊れても楽しいかもしれませんね。
歌っているうちに未来への希望や勇気が湧いてくる元気が出る歌にもなっています。
ぜひ未来への希望を思い浮かべながら踊って楽しんでみてくださいね!
手拍子を交えたりすると、さらに楽しめるかもしれませんよ。
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。
手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!
右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。
実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(11〜20)
ホ!ホ!ホ!作詞:伊藤アキラ/作曲:越部信義

『ホ!ホ!ホ!』はシンプルな歌詞ながら、弾むようなメロディーと流れるようなサビが楽しい1曲です。
子供たちにとって、毎日が楽しいものではないかもしれません。
でも、この曲を聴くと自然と元気になれる不思議な歌です。
簡単な身ぶり手ぶりをつけて歌いながら踊ってもいいですね!
また、音程を正しく歌うのが意外と難しい曲なので、たくさん練習して保護者の方に聴いてもらう機会を設けるのもおすすめです。
子供たちが楽しんで歌えるように、ぜひ先生も楽しんで取り組んでくださいね!
おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如氏/作曲:越部信義

『おもちゃのチャチャチャ』は夜になるとおもちゃが動き出す楽しさあふれる1曲です。
凝った表現やイメージの沸くオノマトペに触れながら、想像を膨らませられる3歳児さんにぴったりです。
1番、2番と進むにつれてストーリーが進行していくのもこの曲の特徴。
じっくりと取り組むことで子供たち一人ひとりがおもちゃの世界に浸れることでしょう。
楽しい曲なので発表会に取り組むのもおすすめです。
鈴やカスタネットなどを鳴らしながら「チャチャチャ」と歌うと楽しいですよ!
公園にいきましょう作詞/作曲:坂田修

元歌のお兄さんとして親しまれている坂田おさむさん。
彼が手掛けた曲の中でも高い人気を誇っているのが『公園に行きましょう』です。
こちらはNHKの番組『おかあさんといっしょ』の中で披露されて以降、全国の幼稚園や保育園で歌われてきました。
曲中では公園にお出かけする時のワクワクする気持ちが表現されています。
途中、合いの手を入れるパートがあるので、みんなで歌えば盛り上がること間違いなしですね。
公園に出かける前に歌ってみるのも楽しいでしょう。
どんな色が好き作詞/作曲:坂田おさむ

「わたしの好きな色の名前は何だろう?」と、色の名前をおぼえながら楽しく歌える『どんな色が好き』。
まわりのものに興味津々な子供たちは、言葉に出さずとも、日々多くの色を見ながら「この色が好きだな」と感じているはず。
その都度「これは〇色だね」と伝えてあげるのもよいですが、歌でおぼえていくことで、名前と色がより一致しやすくなるかもしれませんね。
歌いながら、まわりにあるものや着ている服の中に同じ色を見つけて、色の名前を楽しくおぼえていきましょう。