【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌
歌が大好きな子供たち!
3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。
みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。
そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。
日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!
元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。
曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!
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【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(1〜10)
ケンカのあとは作詞:荒木とよひさ/作曲:三木たかし

メッセージ性に心が温まる1曲として『ケンカのあとは』を紹介したいと思います。
こちらは子供向け番組『ひらけ!ポンキッキ』のテーマソングに起用されたのをきっかけに、注目を集めた1曲。
後につるの剛士さんがカバーしたバージョンで知ったという方も多いかもしれませんね。
その曲中では、ケンカをした後に仲直りをする様子が描かれています。
楽しく歌えるのはもちろん、仲直りやお友達の大切さを再確認するのにもピッタリです。
きみのえがお花田ゆういちろう、ながたまや

1985年9月に放送されたNHK『おかあさんといっしょ』のテーマソングとして最初に登場した「きみのえがお」。
こちらは、作詞が高瀬一樹、作曲が田中芳典によって作られた楽曲です。
子供たちの笑顔がもたらす明るさと幸せを歌っており、シンプルで温かみのあるメロディーが特徴です。
子ども向け番組にぴったりな、心温まる内容の歌詞は、親子の絆を感じさせるもの。
毎日の生活の中で、自然に笑顔が広がるような優しさを伝えてくれます。
今でも子供にも大人にも親しまれていますよ。
たのしいね作詞:山内佳鶴子/作曲:寺島尚彦

歌っていると、自然に手をたたいたりリズムに合わせて体を揺らしたりしたくなってしまう『たのしいね』。
手拍子や歌をみんなと合わせると、とっても楽しいよ!という内容は、まさに子供たちの合唱にピッタリです!
右手と左手をパチンと鳴らす音と、お友達の手と自分の手をパチンと合わせたときの音を聴き比べたり、まわりの声に耳を傾けながら歌ったりと、みんなで歌う合唱でしか味わえない要素に気づかせてくれます。
実際にお友達や先生と顔を見合わせながら、動きもつけて楽しく歌いましょう。
【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(11〜20)
ホ!ホ!ホ!作詞:伊藤アキラ/作曲:越部信義

『ホ!ホ!ホ!』はシンプルな歌詞ながら、弾むようなメロディーと流れるようなサビが楽しい1曲です。
子供たちにとって、毎日が楽しいものではないかもしれません。
でも、この曲を聴くと自然と元気になれる不思議な歌です。
簡単な身ぶり手ぶりをつけて歌いながら踊ってもいいですね!
また、音程を正しく歌うのが意外と難しい曲なので、たくさん練習して保護者の方に聴いてもらう機会を設けるのもおすすめです。
子供たちが楽しんで歌えるように、ぜひ先生も楽しんで取り組んでくださいね!
公園にいきましょう作詞/作曲:坂田修

元歌のお兄さんとして親しまれている坂田おさむさん。
彼が手掛けた曲の中でも高い人気を誇っているのが『公園に行きましょう』です。
こちらはNHKの番組『おかあさんといっしょ』の中で披露されて以降、全国の幼稚園や保育園で歌われてきました。
曲中では公園にお出かけする時のワクワクする気持ちが表現されています。
途中、合いの手を入れるパートがあるので、みんなで歌えば盛り上がること間違いなしですね。
公園に出かける前に歌ってみるのも楽しいでしょう。
線路は続くよどこまでも

どこまでも続く線路を歌ったこの楽曲は、仲間と一緒に列車の旅をしながら未来へ進んでいく、そんな希望に満ちた印象を受けるステキな1曲です。
丘を越え野を越え、移り変わる景色を想像しながら歌うと、冒険に出かけるようなワクワクした気持ちになりますよね。
本作は1962年12月にNHK『みんなのうた』で公開されて以来、長く親しまれています。
2021年にはロックバンド・ヤバイTシャツ屋さんが「桃太郎電鉄」のCMソングとしてアレンジしたことでも話題になりました。
発表会で、みんなで汽車のように連なって歌うのはいかがでしょう。
お友だちと手をつないだり肩を組んだりしながら歌えば、協力する喜びや一体感をより感じられますよ。
元気いっぱいの合唱で子供たちの笑顔を引き出せる、オススメの楽曲です。
どんな色が好き作詞/作曲:坂田おさむ

「わたしの好きな色の名前は何だろう?」と、色の名前をおぼえながら楽しく歌える『どんな色が好き』。
まわりのものに興味津々な子供たちは、言葉に出さずとも、日々多くの色を見ながら「この色が好きだな」と感じているはず。
その都度「これは〇色だね」と伝えてあげるのもよいですが、歌でおぼえていくことで、名前と色がより一致しやすくなるかもしれませんね。
歌いながら、まわりにあるものや着ている服の中に同じ色を見つけて、色の名前を楽しくおぼえていきましょう。





