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【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌

歌が大好きな子供たち!

3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。

みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。

そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。

日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!

元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。

曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!

【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(91〜100)

ネクタリンてれび戦士

NHK Eテレの人気番組『天才てれびくん』のテーマソングとして制作された曲です。

子供たちの感覚や直感を大切にする心情が、明るくポップな曲調に乗って生き生きと表現されています。

マカロニえんぴつが手がけた温かみのある歌声と、yurinasiaによる楽しい振り付けが見事に調和した作品に仕上がっています。

アルバム『大人の涙』にも収録され、番組内でてれび戦士たちの元気なダンスパフォーマンスと一緒に披露されています。

子供たちと一緒に自由な発想で踊って楽しめる曲として、保育園や幼稚園の音楽の時間や、運動会のダンスタイムなどにもぴったりですよ。

自分らしさを大切にするメッセージが込められているので、行事などのテーマ曲としてもおすすめです。

手のひらを太陽に

手のひらを太陽に 歌:AIきりたん(歌詞付き)
手のひらを太陽に

生きる喜びと希望に満ちた童謡の名曲です。

太陽に透かした手のひらから赤く見える血潮を通して、命の大切さを優しく伝えてくれます。

ミミズやトンボ、カエルなど、さまざまな生き物が登場し、ともに生きていることの素晴らしさを教えてくれる温かなメロディー。

やなせたかしさんの深い思いが込められた歌詞と、いずみたくさんが紡ぎ出した明るい曲調が見事に調和しています。

1962年にNHK『みんなのうた』で初めて放送され、1965年にはボニージャックスが紅白歌合戦で披露。

その後、小学校の音楽教科書にも掲載され、多くの人々に愛され続けています。

希望に胸を膨らませながら、新しい一歩を踏み出そうとしているお子さんにピッタリの応援ソングとなっています。

【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(101〜110)

いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

♪いぬのおまわりさん – Inu No Omawari San|♪まいごのまいごの こねこちゃん【日本の歌・唱歌】
いぬのおまわりさん作詞:佐藤義美/作曲:大中恩

迷子の子猫とやさしいおまわりさんの出会いを描いた優しいメロディーの楽曲です。

作詞を担当された佐藤義美さんと、作曲を手掛けた大中恩さんによって1950年代から1960年代に生み出されました。

温かみのある歌詞とリズミカルな曲調で、子供たちの情操教育にぴったりな作品です。

NHKの『みんなのうた』や『おかあさんといっしょ』でも放送され、多くの方に親しまれています。

お子さんと一緒に歌いながら、動作をつけて楽しむのがオススメです。

まるで絵本の世界に入り込んだような心温まるストーリーが、お子さんの想像力を豊かに育んでくれることでしょう。

チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

♪チューリップ〈振り付き〉【日本の歌・唱歌】
チューリップ作詞:近藤 宮子/作曲:井上武士

童謡を聴くだけでワクワクしてくる気持ち、みなさんもありませんか?

近藤宮子さんが作詞し、井上武士さんが作曲したこの楽曲は、色とりどりのお花が咲く春の訪れを歌った、子供たちに大人気の歌です。

メロディーは覚えやすく、歌詞もシンプルなので、子供たちもすぐに口ずさめるようになりますよ。

本作は1932年7月に発表され、翌年にはレコード化もされました。

入園式では、在園児さんが歌って新入園児さんを迎えるのもいいですね。

みんなで歌えば、きっと緊張もほぐれて、楽しい入園式になると思います!

ことりのうた作詞:与田準一/作曲:芥川也寸志

ことりのうた【童謡】作詞: 与田 準一/作曲:芥川 也寸志/振り付き/歌詞付き/
ことりのうた作詞:与田準一/作曲:芥川也寸志

小鳥のさえずりを優しく表現したこの楽曲は、幼い子供たちの心を温かく包み込みます。

与田準一さんの詩と芥川也寸志さんの曲が見事に融合し、自然の中で生きる小鳥の姿を生き生きと描いています。

擬音語を使った歌詞は、子供たちの想像力を刺激し、歌う楽しさを感じさせてくれます。

1954年の発表以来、幼稚園や保育園で親しまれ続けているこの曲は、入園式のプログラムにぴったり。

新しい環境に不安を感じている子供たちの緊張をほぐし、歌声で笑顔をつくりだしてくれることでしょう。

ともだち讃歌作詞:阪田寛夫/作曲:アメリカ民謡

友情の大切さをテーマにした、明るく元気いっぱいな楽曲です。

アメリカ民謡のメロディーに日本語の歌詞をつけたこの曲は、軽快なリズムと親しみやすい歌詞が特徴的ですね。

1970年代から80年代にかけて広まり、学校教育や合唱団のレパートリーとして親しまれてきました。

入園式では、新入園児の緊張をほぐすのにぴったりです。

みんなで手をつないで輪になり、歌いながら踊れば、自然と笑顔があふれてきそうですね。

お友達との出会いを祝福する、温かな雰囲気を演出できるすてきな曲だと思います。

ちゅーりっぷしゃーりっぷわらべ唄

シンプルながら奥深い、このわらべ歌は子どもたちの心をつかみます。

輪になって名前を呼び合うところは、コミュニケーション能力や社会性を育むのにぴったり。

リズミカルな歌詞とメロディーが楽しく、すぐに覚えられますよ。

保育園や幼稚園では、新入園児の緊張をほぐすアイスブレイクとしても活躍中。

家庭でも親子で歌って遊べば、楽しい時間が過ごせそうですね。

乳児期から楽しめますよ。

春の陽気に誘われて外へ出かけたら、みんなで輪になって歌ってみませんか?