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【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌

歌が大好きな子供たち!

3歳頃になると少しずつ曲の音程やリズムを取れるようになり、歌を歌うことが楽しくなってきますよね。

みんなで一緒に歌いながら、歌う楽しさや気持ち良さを感じてもらいたいですね。

そこで今回は3歳児さんが歌って楽しい、人気の曲をたくさん集めました。

日々の保育はもちろん、発表会や誕生日会などのイベントにも歌いたい曲が勢ぞろい!

元気いっぱいの3歳児さんが歌いたくなる歌を、ぜひみんなで一緒に歌ってみてくださいね。

曲に合わせて手拍子や振り付けを加えれば、よりいっそう盛り上がりますよ!

もくじ

【3歳児】保育園や幼稚園で歌いたい!人気曲やオススメの歌(1〜20)

ホ!ホ!ホ!作詞:伊藤アキラ/作曲:越部信義

『ホ!ホ!ホ!』はシンプルな歌詞ながら、弾むようなメロディーと流れるようなサビが楽しい1曲です。

子供たちにとって、毎日が楽しいものではないかもしれません。

でも、この曲を聴くと自然と元気になれる不思議な歌です。

簡単な身ぶり手ぶりをつけて歌いながら踊ってもいいですね!

また、音程を正しく歌うのが意外と難しい曲なので、たくさん練習して保護者の方に聴いてもらう機会を設けるのもおすすめです。

子供たちが楽しんで歌えるように、ぜひ先生も楽しんで取り組んでくださいね!

どんな色が好き作詞/作曲:坂田おさむ

どんな色がすき 楽しいキャラと9色のロングバージョン / おかあさんといっしょ人気曲 / 作詞・作曲 坂田修 cover:おとうさんもいっしょ
どんな色が好き作詞/作曲:坂田おさむ

「わたしの好きな色の名前は何だろう?」と、色の名前をおぼえながら楽しく歌える『どんな色が好き』。

まわりのものに興味津々な子供たちは、言葉に出さずとも、日々多くの色を見ながら「この色が好きだな」と感じているはず。

その都度「これは〇色だね」と伝えてあげるのもよいですが、歌でおぼえていくことで、名前と色がより一致しやすくなるかもしれませんね。

歌いながら、まわりにあるものや着ている服の中に同じ色を見つけて、色の名前を楽しくおぼえていきましょう。

おもちゃのチャチャチャ作詞:野坂昭如氏/作曲:越部信義

『おもちゃのチャチャチャ』は夜になるとおもちゃが動き出す楽しさあふれる1曲です。

凝った表現やイメージの沸くオノマトペに触れながら、想像を膨らませられる3歳児さんにぴったりです。

1番、2番と進むにつれてストーリーが進行していくのもこの曲の特徴。

じっくりと取り組むことで子供たち一人ひとりがおもちゃの世界に浸れることでしょう。

楽しい曲なので発表会に取り組むのもおすすめです。

鈴やカスタネットなどを鳴らしながら「チャチャチャ」と歌うと楽しいですよ!

公園にいきましょう作詞/作曲:坂田修

【うた♫】公園に行きましょう/ おかあさんといっしょ (Coverd byうたスタ) 【アニメーションPV】
公園にいきましょう作詞/作曲:坂田修

元歌のお兄さんとして親しまれている坂田おさむさん。

彼が手掛けた曲の中でも高い人気を誇っているのが『公園に行きましょう』です。

こちらはNHKの番組『おかあさんといっしょ』の中で披露されて以降、全国の幼稚園や保育園で歌われてきました。

曲中では公園にお出かけする時のワクワクする気持ちが表現されています。

途中、合いの手を入れるパートがあるので、みんなで歌えば盛り上がること間違いなしですね。

公園に出かける前に歌ってみるのも楽しいでしょう。

にんげんっていいな作詞:山口あかり/作曲:小林亜星

にんげんっていいな – まんが日本昔ばなし 歌詞付き フル 高音質
にんげんっていいな作詞:山口あかり/作曲:小林亜星

楽しく歌ってほっこりできる曲として、『にんげんっていいな』がオススメです。

こちらはアニメ『まんが日本昔ばなし』のエンディングテーマとして知られている1曲。

近年はアニメの再放送やDVD化がされたことで、改めて注目を集めています。

人間の営みを動物たちの目線から描くという歌詞はほっこりできるだけでなく、何気ない日常の幸せを再確認するきっかけにもなるでしょう。

合唱する時はラストのフレーズを中心にワイワイ盛り上がってみてくださいね。

バナナのおやこ作詞:関和男/作曲:福田和禾子

バナナのおやこ | 童謡 | こどものうた | coverd by うたスタ
バナナのおやこ作詞:関和男/作曲:福田和禾子

『バナナのおやこ』は早口言葉や言葉遊びの要素がある楽しい1曲です。

シンプルな歌詞を覚えたあとは、ぜひ言葉遊びを楽しみましょう。

慣れてきたら徐々に速くして、どこまで言えるか試してみると大盛り上がり!

早口言葉が得意な子も、少し言いづらい子も一緒に楽しめるといいですね。

大人が言おうとしても難しいときがあるので、先生が率先して失敗したり、難しいことにチャレンジするお手本になってみたりするのがポイント。

楽しい言葉に触れる経験をたくさん積めるといいですね。