小学3年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集
小学3年生の自主学習は、まず子供が興味を持っていることを、見つけてみることをオススメします。
好きなことを学ぶと、楽しく続けられますよ。
こちらでは、毎日少しずつ学びながら自主学習に役に立つ簡単なネタをご紹介しています。
子供も大人も一緒に学ぶと、より好奇心を持って楽しみながら学ぶことができます。
学びは新しい世界を広げて、自信を育む力にもなりますよ。
ぜひこちらを参考に、興味のあるものを見つけて自主学習を楽しんでくださいね!
小学3年生にオススメ!簡単にチャレンジできる自主学習のネタ特集(51〜60)
ダンボールソード

思わずワクワクしてしまう自由研究のアイデアとして、ダンボールソードを紹介します。
こちらは段ボールで立体的な剣を作るという内容。
好きなゲームやアニメの剣を再現できるのが魅力です。
まずはモチーフとなるデザインを決め、型紙を作ります。
そうしたら段ボールをカットし、重ねて合わせて剣を作っていきます。
ネット上にさまざまなダンボールソードの作り方が公開されているので、参考にしつつ取り組んでみてください。
また、同じ要領で他の物を作っても楽しいでしょう。
テンセグリティ構造

テンセグリティ構造ってとても不思議ですよね。
一見宙に浮いているように見えるのですが、実は糸でつながっており、しっかりバランスが取られているんですよ。
夏の自由研究に困ったら、こちらのテンセグリティ構造を作ってみませんか?
基本的な材料はダンボールと糸だけですし、こちの動画では図面が公開されています。
図面をプリントアウトして段ボールに貼り付け、カットすればパーツは完成。
あとは指定の位置に穴を空けて糸でつなぐだけです。
としてシンプルなのに人目を引く工作ですよ。
フルーツでアート作品

料理や、お菓子作りが好きな小学生にオススメの自由研究が、こちらのフルーツや野菜を使ったアーツ作品作りです!
さまざまなフルーツや、野菜の切り方を工夫して、きれいな形にしたり、動物の形に切ったりしています。
中でもオススメなのは、オレンジの皮をクマの形に切って、その中に果実を入れて、クマが果物を抱えているように見せている作品です。
このように、パティシエや一流の料理人が作ったような作品が簡単にできちゃうのでオススメですよ!
包丁や、果物ナイフの使用が必須なので、必ず保護者の方と一緒にやりましょう。
プログラミング

2020年から小学校の必修となった「プログラミング」を、自由研究にしてみるのはいかがでしょうか?
プログラミングといえば命令文となる専用のコードを覚えたり難しそうに感じますが、子供でも簡単に勉強できるフリーソフトもあるんです。
たとえば教材としても人気の『Scratch』。
こちらは無料で使えますし、コードを打ち込む必要がないのでタイピングが苦手でも大丈夫。
「イベント」「動き」などのカテゴリーから、コードの代わりとなるブロックを選び積み重ねるだけでプログラミングができてしまうんです!
中学生なら「Scratch」でプログラミングしたあと、実際にはどんなコードを使うのか調べてまとめてみてもいいかもしれないですね。
ペットボトルロケット

自由研究の定番の1つであるペットボトルロケットもオススメです。
作る工程は勿論、飛ばす際も迫力があって楽しいんですよね。
ちなみにペットボトルロケットは工作用のキットが販売されているので、手軽に制作できますよ。
完成したあとは「どうしたらもっと遠くへ飛ばせるかな」と工夫しながら考えてみてください。
自由に発想して工夫できるのもペットボトルロケットの魅力です。
入れる水を炭酸水に変えるなど、さまざまな方法を試してみてください。