年中さんにぴったり!運動会でオススメダンス曲まとめ
運動会は年中児さんにとっても年に一度の特別なイベントです!
かけっこや団体競技の練習をしながら、園内を飾りつけていく様子に、子供たちも大人もワクワクが高まりますよね。
こちらでは、年中児さんの運動会のダンスプログラムにぴったりな曲をご紹介します!
定番の名曲から最近話題になった新曲まで、幅広くそろっているので、子供たちに合った一曲をぜひ探してみてください。
ぜひ最後までチェックして、運動会の楽しい雰囲気を盛り上げてくださいね!
年中さんにぴったり!運動会でオススメダンス曲まとめ(41〜50)
ポポポポポーズGReeeeN

子供たちに親しまれている番組『いないいないばあっ!』の中で使用されているのが『ポポポポポーズ』です。
こちらは番組のためにGReeeeNが書き下ろした1曲。
ポップな印象の歌詞に合わせて、さまざまなポーズをとるという内容に仕上がっています。
全体を通して決めポーズをとるカ所が4つあるので、その部分はみんなで合わせたポーズをとっても、自由にポーズを決めてとっても楽しいでしょう。
後者の場合は「どんなポーズにしようかな」と考えるのも含めて楽しめます。
年中さんにぴったり!運動会でオススメダンス曲まとめ(51〜60)
千本桜

『千本桜』は黒うさPさんが作詞、作曲、編曲した楽曲で、さまざまなアーティストにカバーされ、今なお歌ってみた、演奏してみたなどで大人気となっています。
子供たちに大人気の楽曲で、明るく元気にダンスを踊ってみませんか?
タイトルの『千本桜』にちなんで桜の枝を使ったり、和のテイストも含まれていることから、和装しても似合うと思いますよ。
チームでよさこいのような動きを取り入れると、運動会の演目としても、友達との思い出としても、すてきなものになるかもしれませんね。
にんにん忍たま音頭

戦国時代を舞台に、乱太郎、きり丸、しんベヱの3人組を中心に描いた忍術学園の物語が大人気!
今も昔も親しまれているテレビアニメ『忍たま乱太郎』から『にんにん忍たま音頭』をご紹介します。
先生や保護者の方が小さい頃に『忍たま乱太郎』をみていたという方も多いのではないでしょうか。
近年では、子供だけでなく大人からの人気も集めていますよね!
『にんにん忍たま音頭』の振り付けは、子供に合わせてアレンジすると良いでしょう。
キャラクターになりきって踊ってみてくださいね。
ザ・ヴィランズ・ハロウィーン“Into the Frenzy”東京ディズニーランド

ディズニーの悪役であるヴィランズをテーマにした楽曲で、ハロウィンイベントにぴったりのダンスナンバーです。
ヴィランになりきって踊ることで、いつもとは違う雰囲気が楽しめるのが魅力。
キメ顔や少しオーバーな仕草が似合う振り付けは、観客の視線を集めること間違いなしです。
衣装も黒や紫を基調にすれば雰囲気が出て、ハロウィーン気分をより盛り上げられます。
集団でそろって踊ると迫力が増し、会場全体にスリルと楽しさが広がるでしょう。
運動会やレクの目玉として取り入れれば、大人も子供も非日常の世界に入れる楽曲です。
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

力強いビートと中毒性のあるフレーズが印象的な楽曲で、魔法が当たり前の世界で筋肉を武器に戦う主人公の姿を鮮やかに描き出しています。
アップテンポなリズムと独創的なサウンドメイクに乗せて、常識を超えた強さと信念を持つ主人公の生きざまが表現されています。
本作はCreepy Nutsの真骨頂とも言えるジャージークラブの要素を取り入れた一曲で、2024年1月にアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌としてお目見えしました。
オープニング映像とともに話題を呼び、SNSでは音楽とダンスが一体となった新しいカルチャーを生み出しました。
負けない心と挑戦する勇気を持つ全ての人に響く一曲です。
忍者ハットリくん

テレビアニメで親しまれたオープニング曲で忍者になりきろう!
『忍者ハットリくん』をご紹介します。
言わずと知れた忍者がテーマのアニメ『忍者ハットリくん』のオープニングソングとしても知られている『忍者ハットリくん』にのせて、子供たちが大好きな忍者になりきりながら踊ってみましょう!
衣装は不織布やカラーポリ袋を活用すると、先生や保護者の方も作りやすく子供たちの着脱もしやすいのでオススメですよ!
ぜひ、取り入れてみてくださいね。
ジ・エンターテイナーScott Joplin

シンコペーションのリズムと軽やかなメロディが特徴的な楽曲で、明るくポップな雰囲気を持ち合わせたピアノ曲です。
躍動感のある躍動的なフレーズは、運動会の入場行進や体操のBGMに完璧にマッチします。
スコット・ジョプリンさんが1902年に手掛けた本作は、1973年の映画『スティング』でのマーヴィン・ハムリッシュさんによる編曲が採用され、アカデミー賞作品賞を含む7部門を受賞した作品です。
独特のリズムとメロディーラインは、行進曲としても使いやすく、誰もが口ずさめる親しみやすい曲調に仕上がっています。
運動会の入退場シーンを華やかに彩る楽曲として、元気がいっぱいの雰囲気を演出したい方におすすめです。