70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
1970年代の音楽と言えば、昭和歌謡と呼ばれるような、今もなお愛されている名曲がたくさん生まれた時代。
そうした名曲の数々はもちろん当時のCMに起用されました。
さらに当時多くのリスナーに支持された70年代の楽曲たちは、リリースから数十年たってからCMソングに起用されるということも多いんですよね!
そこでこの記事では、1970年代にリアルタイムで起用された楽曲はもちろん、1970年代にリリースされた曲でありながら、それ以降にCMソングに起用された曲まで、幅広く紹介していきますね!
当時の懐かしいCMから最近放送されたCMまで、時代を超えて愛される70年代の名曲を一挙にお楽しみください。
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70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング(1〜10)
異邦人久保田早紀

三洋電機のカラーテレビのCMに起用されたのは、久保田早紀さんのデビュー曲『異邦人-シルクロードのテーマ-』。
タイトルの通りまさにシルクロードの景色が見えるかのようなエキゾチックなメロディーが印象的ですよね!
CM放送当時、商品のキャッチコピーとして歌詞のワンフレーズが使われていました。
中森明菜さんやエレファントカシマシの宮本浩次さん、PENICILLINなど多くのアーティストにカバーされ、リリースから何十年のときをへても愛されているナンバー。
シルクロードを思わせるこの曲ですが、もともとは、久保田さんご自身がなじみのある美しい並木道や公園で遊ぶ子供たちの様子から発想を得て作られました。
チェルシーの唄シモンズ

明治のチェルシーのCMには、商品名をそのまま曲やタイトルに盛り込んだ『チェルシーの唄』という曲が起用されていました。
アグネス・チャンさんやPUFFY、Every Little Thingなど、長年に渡ってCM放送時にはこの曲が歌われてきました。
そのもともとのオリジナル版を歌っているのが女性フォークデュオのシモンズです。
透き通るような美しい歌声が聴いていてとても心地いいですね。
子供のころを思い出すような、ちょっぴり懐かしさを感じるメロディーと歌詞に親近感を覚えた方も多いのではないでしょうか。
キャンディ キャンディ堀江美都子、ザ・チャープス

冬限定の生チョコクリームパイとホワイトチョコミルクティーパイを紹介するCM「冬の欲望は、パイに包んで。」篇です。
伊藤沙莉さんと古川琴音さんによるホットパイのおいしさを想像させるようなやり取りがとっても印象的かつ、ユーモアもあって引き込まれますよね。
BGMには、チェンバロによるイントロが印象的な名曲『キャンディ キャンディ』が起用されています。
もともとは1970年代後半に放送された同名アニメの主題歌だったんですね。
70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング(11〜20)
太陽がくれた季節青い三角定規

青い三角定規の『太陽がくれた季節』は1972年にリリース、ドラマ『飛び出せ!青春』の主題歌に起用されたことなども注目された楽曲ですね。
この曲でレコード大賞の新人賞を受賞、紅白歌合戦にも出場するなどの経歴もあり、青い三角定規の代表的な楽曲ともいえますよね。
歌詞も青春を強くイメージさせる内容で、フォークソングのおだやかなサウンドにのせて、若さゆえの葛藤などが歌われています。
CMソングとしては、千鳥のふたりが出演するレイクのCMなどに起用、切なさを感じるメロディーだからこそ、コミカルな映像と重ねてギャップを狙っていくような使われ方もしている楽曲ですね。
喝采ちあきなおみ

宇宙人ジョーンズが登場するサントリーBOSSの人気CM。
ミッツ・マングローブさんと德光和夫さんが親戚同士で共演した2015年のCMでは、ちあきなおみさんの1972年にリリースされたナンバー『喝采』が起用されました。
徳永英明さんや一青窈さんなど、多くのアーティストにもカバーされ、長年に渡って多くの視聴者の心をつかんでいます。
故郷に残しもう亡くなってしまった恋人のことを思いながら、シンガーとしてステージに立ち続け歌う様子を描いたこの曲。
ちあきなおみさんの『劇場』と『夜間飛行』とともに、ドラマチック歌謡三部作とも言われています。
愛のメモリー松崎しげる

三浦友和さんが出演するグリコの「アーモンド・チョコレート」のCMに起用されていたのは、松崎しげるさんの名曲『愛のメモリー』です。
当初は『愛の微笑み』というタイトルでしたが、三浦友和さんと山口百恵さんが共演したCMでこの曲が起用されたことをきっかけに曲への注目が集まり、歌詞を一部変え『愛のメモリー』としてリリースされました。
2012年には『愛のメモリー』のリリースから35年目を迎えたことを記念して、さまざまなバージョンを楽しめる全曲『愛のメモリー』のCDをリリースしました。
歌詞には自分の人生を美しくしてくれた大切な人への愛が描かれています。
夢想花円広志

レモンサワーのレモンは濃い方がいいのだと、ムロツヨシさんがクイズに答えるような形でアピールするCMです。
飲んだあとのリアクションも注目のポイントで、どこまで満足度が高い商品なのかもしっかりと伝えています。
そんなレモンが濃いということをさらに強調しているのが、最後に流れる『夢想花』の替え歌です。
「濃いめ」を連呼するだけの歌詞ではありますが、原曲のさわやかなサウンドと重なることで、濃さの中の爽快感もしっかりと表現されていますね。


