70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
1970年代の音楽と言えば、昭和歌謡と呼ばれるような、今もなお愛されている名曲がたくさん生まれた時代。
そうした名曲の数々はもちろん当時のCMに起用されました。
さらに当時多くのリスナーに支持された70年代の楽曲たちは、リリースから数十年たってからCMソングに起用されるということも多いんですよね!
そこでこの記事では、1970年代にリアルタイムで起用された楽曲はもちろん、1970年代にリリースされた曲でありながら、それ以降にCMソングに起用された曲まで、幅広く紹介していきますね!
当時の懐かしいCMから最近放送されたCMまで、時代を超えて愛される70年代の名曲を一挙にお楽しみください。
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70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング(41〜50)
女のみちぴんからトリオ

1972年5月10日に発売されたぴんからトリオのデビューシングルです。
ちょびひげがトレードマークです。
宮史郎作詞、並木ひろし作曲で、325.6万枚の売上を誇る大ヒットとなりました。
日本コロムビアから発売されました。
70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング(51〜60)
ウォンテッドピンクレディー

「ウォンテッド」は、ビクターレコードから1977年9月5日にリリースされた、日本のアイドルグループ・ピンク・レディーの5枚目のシングルです。
売り上げ枚数は約120万枚(オリコン)、165万枚(ビクター)。
阿久悠作詞です。
およげ!たいやきくん子門真人

1975年にフジテレビの子供向けの番組「ひらけ!ポンキッキ」のオリジナルナンバーとして発表された童謡です。
発表直後からリクエストや問い合わせが殺到しました。
1975年12月にキャニオンレコードから発売されました。
500万枚以上を売り上げました。
旅の宿吉田拓郎

ハーモニカとギターのアルペジオから始まるイントロが印象的です。
CBSソニーから1972年7月に発売されました。
岡本おさみ作曲吉田拓郎作曲です。
前作は結婚しようよで、これは4作目、オリコンチャート1位を記録したシングルです。
Mr.サマータイムサーカス

コーラスグループのパイオニア、サーカスのセカンドシングル。
1978年に「カネボウ」夏のキャンペーンCMソングとして起用されていました。
フランスのミッシェル・フュガン&ル・ビッグ・バザールが発表した『Une Belle Histoire』を邦訳カバーしたムード歌謡曲になっていて、女性二人のボーカルと男性二人コーラスのハーモニーがとてもステキです。
女性の心情が描かれた切なくも非常に艶やかな雰囲気、大人の世界に魅せられますね。
歴代メンバー7人で歌った『Mr.サマータイム 2018』もまた感動的で年齢を重ねる深みを感じられるようです。
瀬戸の花嫁小柳ルミ子

1972年4月発売。
小柳ルミ子の存在を決定づけた曲です。
誰もが知るそのフレーズは平尾昌晃作曲、山上路夫作詞です。
4枚目のシングルで、「わたしの城下町」に次ぐヒットとなりました。
ワーナー・パイオニアより発売されました。
望郷森進一

演歌歌手という括りで扱われることが多いものの、本人は演歌歌手と呼ばれるのは不愉快とし、流行歌手であるとしている森進一のシングルです。
1970年12月25日にビクターレコードから発売されました。
作詞:橋本淳、作曲・編曲:猪俣公章です。
54.5万枚を記録しました。