70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
1970年代の音楽と言えば、昭和歌謡と呼ばれるような、今もなお愛されている名曲がたくさん生まれた時代。
そうした名曲の数々はもちろん当時のCMに起用されました。
さらに当時多くのリスナーに支持された70年代の楽曲たちは、リリースから数十年たってからCMソングに起用されるということも多いんですよね!
そこでこの記事では、1970年代にリアルタイムで起用された楽曲はもちろん、1970年代にリリースされた曲でありながら、それ以降にCMソングに起用された曲まで、幅広く紹介していきますね!
当時の懐かしいCMから最近放送されたCMまで、時代を超えて愛される70年代の名曲を一挙にお楽しみください。
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70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング(21〜30)
大都会クリスタルキング

1998年に放送されたポッカのクリスタルブラックのCMに起用された、クリスタルキングの代表曲『大都会』。
CMにはボーカルの田中昌之さんも出演し、毎回歌い出し以降の所を歌わせてもらえないというおもしろいCMでした。
ときにはフリーホールに乗り歌というよりも叫びに変わってしまったり、歌い出し以降を天童よしみさんに取られ出だしが似ている『川の流れのように』を歌われてしまったり……。
曲そのものは田中さんのスカっとするようなハイトーンボイスが印象的!
あんなふうにスカっと歌ってみたいと思われた方も多いのではないでしょうか。
UFOピンクレディー

ピンク・レディーをリアルタイムで見ていなくとも『UFO』は知っているという方もきっと多いのではないでしょうか。
それほどまでに影響が強く、CMでもよく耳にしますよね。
1977年にリリースされ、最大のヒットとなった楽曲。
プロデューサーの酒井政利さんと作詞家の阿久悠さんのイースター島でのエピソードが盛り込まれた世界観も特徴的です。
70年代はピンク・レディーのお二方も出演した「日清焼そばU.F.O.」のCMに起用され、CMに合わせた替え歌が使用されました。
2010年代後半ではUQモバイルのCMでもなじみ深いですね。
まさに宇宙規模のメガヒットナンバーです。
恋のダイヤル6700フィンガー5

フィンガー5の『恋のダイヤル6700』は、1973年に3枚目のシングルとしてリリースされた楽曲です。
オリコンのシングルチャートで1位を獲得したほか、『東映まんがまつり』内の作品『フィンガー5の大冒険』の主題歌に起用されたこともあって、幅広い世代に愛されました。
電話が鳴り響く音をテーマにしたフレーズ、恋をイメージさせるかわいらしい歌詞など、明るい雰囲気がまっすぐに伝わってくる楽曲ですね。
冒頭の電話が鳴る音の軽やかさが注目され、CMソングとしてはこの部分に注目して使われることが多い印象ですね。
木綿のハンカチーフ太田裕美

2004年に放送されたサントリーの「ニュースタイル・ラテSORA」のCMに起用されたのは、太田裕美さんの名曲『木綿のハンカチーフ』です。
椎名林檎さんやスピッツの草野マサムネさん、綾瀬はるかさんなどさまざまなアーティストにカバーされ、長年愛されています。
爽やかでかわいらしさを感じるポップなメロディーにのせて、遠距離恋愛をする恋人同士の心情を男性目線からも女性目線からも歌っています。
徐々に都会に染まって心まで変わっていく彼氏を、どうかあの頃のままそのままでいてほしいと故郷で願う彼女。
ちなみに彼氏のことをじっと待つ曲の中の彼女に対して、歌う太田裕美さんは何でもはっきり言ってしまう真反対の正確だそうです。
神田川かぐや姫

かぐや姫の『神田川』は1973年にリリース、恋人との思い出を振り返るような歌詞が共感を呼んでヒットした楽曲ですね。
実話も踏まえた歌詞だというところも大きなポイントで、実在する地名が登場することもあって、歌詞にもリアリティがありますよね。
サウンドはフォークソングの王道ともいえるやさしい音色で、ここから思い出を振り返る切なさやあたたかさも伝わってきます。
CMソングとしては、南こうせつさんが出演する宝焼酎の純レジェンドのCMに起用、笑顔の映像との重なりによって寂しさよりもあたたかさが強調されているような印象です。
ホームにて中島みゆき

中島みゆきさんの『ホームにて』は、1977年にリリースされたシングル『わかれうた』のB面に収録された楽曲です。
B面の曲でありながら、ドラマ『北の国から』の挿入歌に起用されるなど、タイアップが多いこともあって人気を集めました。
アコースティックギターを中心とした静かなサウンドにのせて、ふるさとへ向かう列車のホームの風景が描かれている、さみしさやあたたかさが込められた楽曲ですね。
CMソングとしてはJR東日本のCMに起用、駅をテーマにした曲、ふるさとへ思いをはせるあたたかい空気がしっかりと伝わってきますね。
サマーチャンピオン浅野ゆう子

カネボウの1979年夏のキャンペーンCMには、CMキャラクターとしても出演していた浅野ゆう子さんの『サマーチャンピオン』が起用されていました。
女優としてのイメージが強い浅野ゆう子さんですが、芸能界にはアイドル歌手としてデビューされました。
この曲はブラジル出身のミュージシャン、セルジオ・メンデスさんの『SUMMER DREAM』という曲をカバーしたもの。
魅力的になった自分は夏の恋をも制し、チャンピオンになるという強気な楽曲に仕上がっています。


