【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲
1970年代はソウルやファンク、R&Bなどさまざまなブラックミュージックが注目されるようになりました。
ディスコミュージックは定義が曖昧なジャンルで、一般的にはソウル、ファンク、R&Bといったジャンルのなかでも、とりわけディスコで流れることが多かったノリの良い楽曲を指します。
今回はそんなディスコミュージックの定番をピックアップいたしました。
一度は耳にしたことがある名曲が多数登場するので、ぜひ最後までごらんください!
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【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲(21〜30)
Love To Love You BabyDonna Summer

ディスコの原点ともいえる伝説的な名曲といえば、やはりドナ・サマーさんが筆頭に挙げられますよね。
今回紹介する曲は、1975年8月当時にリリースされた楽曲で、ユーロディスコの美学を明確化した歴史的な作品です。
約17分にもおよぶ長尺の構成と、4つ打ちを基軸にした反復性の高いグルーヴに導かれ、官能的で滑らかなサウンドが素晴らしい。
圧倒的な歌唱力と艶やかな息遣いは、説明するまでもありませんね。
のちに彼女を題材にした舞台作品『Summer: The Donna Summer Musical』でも使用されたため、ご存じの方も多いと思います。
ダンスフロアで没入するような体験をしたい方は、ぜひこの楽曲を聴いてみてはいかがでしょうか?
That’s The Way (I Like It)KC and The Sunshine Band

ソウルフルなボーカルと軽快なリズムが印象的な1曲。
アメリカのディスコ・ファンクバンド、KC&ザ・サンシャイン・バンドの代表作です。
1975年にリリースされ、ビルボード・ホット100で1位を獲得するなど、世界中で大ヒットを記録しました。
明るいホーンセクションとキャッチーなフレーズが特徴的で、聴く人を自然とダンスフロアへと誘います。
歌詞は一見すると性的な内容に思えますが、実は関係性におけるコミュニケーションの大切さを歌っているのだとか。
グッチ裕三さんによるカバーも有名で、日本でも世代を超えて親しまれています。
ノリの良いリズムに乗って、楽しく踊りたい気分の時にぴったりの1曲です。
You Make Me Feel (Mighty Real)Sylvester

ゴスペル由来の突き抜けるようなファルセットと、きらびやかなシンセサウンドに心ごと踊り出す、アメリカ出身のシンガー、シルヴェスターさんの名曲です。
「ありのままの自分でいることは、こんなにも素晴らしいんだ!」と全身で表現するような、パワフルで喜びに満ちたエネルギーが、聴く人の心を優しく解き放ってくれます。
この楽曲は1978年10月にアルバム『Step II』からシングルとして世に出て、全米ダンスチャートで6週連続1位という記録を打ち立てました。
ドラマ『フレンズ』でも使用されたんですよ。
自分を解放して思いきり楽しみたい時、本作を聴けばどんな自分も肯定してくれるような、不思議な勇気をもらえる気がします。
I Will SurviveGloria Gaynor

1970年代を代表するディスコ・ミュージックの名曲といえば、グロリア・ゲイナーさんの代表作が思い浮かびます。
この曲は1978年11月にリリースされ、力強い歌声と印象的なメロディーで一世を風靡しました。
女性の自立と克服を歌ったリリックは、多くの人々の心に響き、まさにディスコ・クイーンの名にふさわしい楽曲となりました。
本作は、アルバム『Love Tracks』に収録されており、グラミー賞も受賞しています。
ダンスフロアを盛り上げる定番曲として、今でも世界中で愛され続けているんですよ。
失恋や挫折を経験した人に聴いてほしい、勇気をもらえる1曲です。
The BumpThe Communards

こちらも70年代を代表するバンド「the Commodores」の一曲で、そのファンキーな楽曲とソウルフルな歌声で大人気となりました。
初期のボーカルはあのライオネルリッチーで、彼のミュージシャンとしてのキャリアスタートのバンドになりました。
とにかくファンキーなギターが前面に押し出されたサウンドが印象的で、ボーカルスタイルも気持ちのいい、グルーヴィーすぎる一曲です。
The Sound of PhiladelphiaMFSB & The Three Degrees

1974年リリース。
アメリカのフィラデルフィアから生まれたソウル、フィラデルフィア・ソウル・ナンバーです。
全体的にストリングスを使って、ふつうのパワフルなソウルより甘くてソフトなメロディが特徴。
ソウルトレインといわれるとアフロヘア的な髪形を連想します。
ソウルトレインはアメリカの音楽番組のことなんですね。
Knock on WoodAmii Stewart

MVのグラフィックが70年代の匂いをプンプンさせるこの一曲。
生楽器と、この時代では最新の技術であったシンセサイザーの奏でる幅の広い自由の効いた電子音と、ドラムやベースなどの生楽器との融合がうまく実現しています。
その上に乗るAmii Stewarのソウルフルな歌声が気持ちの良い、70年代のディスコ・ヒットナンバーです。
Jungle BoogieKool and The Gang

ほとばしるグルーヴと野性的な叫び声が、一瞬でダンスフロアへと誘うファンク・ナンバー!
アメリカのレジェンド、クール&ザ・ギャングによる本作は、聴く者の本能をダイレクトに揺さぶるタイトなリズムと、強力なホーンセクションが絡み合うサウンドが最高にクールです。
「とにかく踊り明かそう!」というシンプルなメッセージが、理屈抜きの楽しさを教えてくれます。
1973年11月に発売されたこの楽曲は、Billboard Hot 100で4位を記録し、1994年の映画『パルプ・フィクション』への起用で再び脚光を浴びました。
パーティーやイベントで聴けば、思わず体が動き出してしまうような熱気に包まれること間違いなし!
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer

イントロのピアノのコード進行、そして歌い出しからその叙情的な、じっくり優しく歌い上げるスタイルに感動させられてしまう一曲です。
70年代の洋楽ファンならご存じの方もいるかもしれません、女優で歌手の「Barbra Streisand」の一曲です。
と、思いきや楽曲の途中からガラリと一変。
ファンキーな超踊れる楽曲に変化します。
後世に多大な影響を与えたレジェンドの一曲です。
You’re The First, The Last, My EverythingBarry White

70年代を代表するソウル・R&Bシンガーの「Barry White」。
そのどっしりと低いトーンの声、そして歌い出せばソウルフルさ満点の歌唱がクセになる最高のディスコナンバーです。
オーケストラやエイトビートのドラム、バックコーラスも全てが美しくアンサンブルする演奏も素晴らしい一曲で、今聴いてもなんの時代遅れ感もない、心地の良い楽曲です。



