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【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲

1970年代はソウルやファンク、R&Bなどさまざまなブラックミュージックが注目されるようになりました。

ディスコミュージックは定義が曖昧なジャンルで、一般的にはソウル、ファンク、R&Bといったジャンルのなかでも、とりわけディスコで流れることが多かったノリの良い楽曲を指します。

今回はそんなディスコミュージックの定番をピックアップいたしました。

一度は耳にしたことがある名曲が多数登場するので、ぜひ最後までごらんください!

もくじ

【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲(21〜40)

Rock the BoatThe Hues Corporation

こちらも70年代を感じさせる、ポップで楽しいナンバーです。

ドラムのタムのミックスや各楽器のテクニカルな側面も印象的な、聴きどころがたくさんの楽曲です。

しかしながらコーラスの美しさなど、ボーカルが最高にハッピーでパーティな雰囲気のある楽曲ですので、とりあえずは楽しく踊りながら聴いてみて欲しい、まさしくディスコにはもってこいのノリノリなナンバーです。

No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer

Barbra Streisand / Donna Summer – No More Tears (Enough is Enough) (Extended Version)
No More TearsBarbra Streisand & Donna Summer

イントロのピアノのコード進行、そして歌い出しからその叙情的な、じっくり優しく歌い上げるスタイルに感動させられてしまう一曲です。

70年代の洋楽ファンならご存じの方もいるかもしれません、女優で歌手の「Barbra Streisand」の一曲です。

と、思いきや楽曲の途中からガラリと一変。

ファンキーな超踊れる楽曲に変化します。

後世に多大な影響を与えたレジェンドの一曲です。

Knock on WoodAmii Stewart

Amii Stewart – Knock On Wood (Official Video)
Knock on WoodAmii Stewart

MVのグラフィックが70年代の匂いをプンプンさせるこの一曲。

生楽器と、この時代では最新の技術であったシンセサイザーの奏でる幅の広い自由の効いた電子音と、ドラムやベースなどの生楽器との融合がうまく実現しています。

その上に乗るAmii Stewarのソウルフルな歌声が気持ちの良い、70年代のディスコ・ヒットナンバーです。

Last DanceDonna Summer

70年代のR&B音楽シーンの女王の最高のダンスチューン。

1978年リリース。

ドナサマーが出演した映画「イッツ・フライデー」のサントラの一曲です。

全米トップにおどりでて、アカデミー歌曲賞やグラミー賞の最優秀R&Bソング賞など数々の栄冠を手に入れました。

ゆっくりとした出だしから、少しずつテンポアップしていく流れがとてもドラマチックです。

【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲(41〜60)

Night FeverBee Gees

名作映画『サタデー・ナイト・フィーバー』のサントラ。

映画が社会現象を巻き起こし、同じタイトルのこの曲もサントラ曲と一緒にヒットしました。

特にNight Feverは欧米の各チャートで2カ月ほど1位を独占し、今では考えられないロングヒットを飛ばしたんです。

マイケルジャクソンの「スリラー」が登場するまで、世界で一番売れたサントラアルバムとしてその名をほしいままにしました。

Shake Your Body (Down to the Ground)The Jacksons

The Jacksons – Shake Your Body (Down to the Ground) (Official Audio)
Shake Your Body (Down to the Ground)The Jacksons

マイケル・ジャクソンさんを主体とした伝説のボーカルグループ、ジャクソンズ。

多くの名曲を残してきた彼らですが、なかにはディスコミュージックのヒットナンバーも存在します。

そのなかでも特にオススメしたいのが、こちらの『Shake Your Body (Down to the Ground)』。

ジャンルとしてはディスコミュージックとファンクを足して割ったようなものですが、マイケル・ジャクソンさんのスムーズなボーカルにより、R&Bのエッセンスも感じさせます。