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【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲

1970年代はソウルやファンク、R&Bなどさまざまなブラックミュージックが注目されるようになりました。

ディスコミュージックは定義が曖昧なジャンルで、一般的にはソウル、ファンク、R&Bといったジャンルのなかでも、とりわけディスコで流れることが多かったノリの良い楽曲を指します。

今回はそんなディスコミュージックの定番をピックアップいたしました。

一度は耳にしたことがある名曲が多数登場するので、ぜひ最後までごらんください!

もくじ

【決定版】70年代ディスコミュージックの名曲(41〜60)

I Wanna Be Your LoverPrince

1979年リリースのセカンドアルバム「Prince」収録曲。

この曲はプリンスにとってはじめてのヒットシングルです。

ビルボードチャートで11位になり、ソウル枠で2週の間で1位にのぼりつめました。

うら若いプリンスの熱いラブソングで、曲中では好きな人にストレートかつシンプルな言葉で愛を伝えています。

PVのプリンスは当時の感覚としては斬新な格好をしていて、中性的な魅力がどかーんと爆発してます。

Heart Of GlassBlondie

1979年リリースのシングル。

欧米を中心にたくさんのチャートで1位を総なめにしました。

ブロンディはニュー・ウェイブバンドなので、ディスコナンバーですがエレクトリカルな要素が強いのが特徴です。

ポップなリズムですが、録音されたときはゆっくりしたメロディでした。

ヒット曲は、何度もしこうさくごを重ねてできあがるものなんですね。

Hot StuffDonna Summer

ホット・スタッフ  ドナ・サマー
Hot StuffDonna Summer

1979年リリースのアルバム「華麗なる誘惑」の収録曲。

はじまりのメロディと、ビパートは、どこかで聴いたことがあります。

Summerはこの曲でグラミー賞の女性部門のうちのひとつに輝きました。

日本の歌手西城秀樹が1979年のコンサートでカバーし、私たちにとってもなじみがあります。

映画でもたびたび使われ、まさに時代をこえて愛される名曲です。

おわりに

70年代のディスコミュージックは、人々の心を解放し、ダンスフロアに喜びをもたらしました。

ビレッジ・ピープルさんのエネルギッシュな歌声から、グロリア・ゲイナーさんの力強いメッセージまで、時代を超えて愛される名曲の数々。

これらの楽曲には、今なお色褪せることのない魅力が詰まっています。

ぜひ、あなたも70年代のグルーヴに身を委ねてみてはいかがでしょう。