歌謡曲からアイドルソングまで、幅広く愛について歌った曲を集めました。
この年代のラブソングは、当たり前のことですが、歌詞が今と違い、古風な言い回しだったり、楽器の音色もいい意味でチープなものが多く、愛着がわきますね。
好きな方はぜひ調べてみてください。
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70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)
渚のシンドバッドピンクレディー

ピンク・レディーが1977年6月にリリースしたシングルで、オリコンチャートで年間1位にランクインしています。
その後3回にわたって再発されている人気曲です。
モーニング娘。
やマキシマムザホルモンなど、さまざまなミュージシャンがカバーしています。
許されない愛沢田研二
1972年3月にリリースされた沢田研二のサードシングルで、第14回日本レコード大賞では歌唱賞を、第5回日本有線大賞では優秀賞を受賞しました。
沢田はこの曲でNHK紅白歌合戦にも出場しています。
オリコンの最高順位は4位です。
恋の風車チェリッシュ

チェリッシュが1974年1月にリリースしたシングルで、オリコンの週間チャートでは19週連続でチャートインしました。
最高順位は3位です。
第25回NHK紅白歌合戦でも歌われています。
天地真理や麻丘めぐみがカバーしました。
小さな恋の物語アグネス・チャン

1973年10月にリリースされた「小さな恋の物語」は、アグネス・チャンの曲の中では唯一オリコンのウイークリーチャートで1位にランクインしています。
同年に公開された映画「大事件だよ全員集合!!」では劇中歌に使用されました。
水色の恋天地真理

1971年10月にリリースされた天地真理のデビュー曲で、当時彼女には「白雪姫」というキャッチフレーズが付けられていました。
オリコンチャートの最高順位は3位です。
「ふしぎなメルモ」で挿入歌として使われたことがあります。
サボテンの花チューリップ

愛する人との別れと再生をテーマにした切ないラブソング。
ある日、些細な出来事をきっかけに恋人が部屋を飛び出してしまう出来事から、1人残された部屋の風景や男性の心情を繊細に描写しています。
窓からの雪景色、編みかけの手袋、洗濯物など、日常の情景が鮮やかに浮かび上がる優しい歌詞が心に染みます。
1975年2月に発売された本作は、チューリップの代表曲の一つとして多くのファンに愛されています。
1993年に放送されたドラマ『ひとつ屋根の下』の主題歌として再び注目を集め、若い世代へも広く知られることになりました。
失恋の痛みと希望を感じさせる美しいメロディは、心に響く普遍的なメッセージを持っています。
思い出の恋を振り返りたい時や、大切な人への思いを深めたい時にピッタリの1曲です。
結婚しようよよしだたくろう

1972年1月によしだたくろう(現・吉田拓郎)がリリースしたシングルで、オリコンチャートでは3位にランクインしました。
同年によしだは実際に四角佳子と結婚しています。
天地真理や南沙織など多くの歌手がカバーしている曲です。