70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
70年代のラブソングには、青春の瑞々しい恋心から大人の切ない想いまで、心揺さぶる名曲の数々があります。
藤圭子さんの「圭子の夢は夜ひらく」が10週連続首位を記録し、ヒデとロザンナさんの「愛は傷つきやすく」が深い共感を呼びました。
時代を超えて愛され続ける珠玉のメロディーは、今なお多くの人々の心に優しく寄り添い続けています。
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70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜20)
ふれあい中村雅俊

中村雅俊のデビューシングルで、1974年7月にリリースされました。
オリコンチャートでは1位にランクインしています。
中村が出演するテレビドラマ「われら青春!」の挿入歌としても使われました。
後に柏原芳恵や高橋真梨子がカバーしています。
青葉城恋唄さとう宗幸

1978年5月にリリースされたさとう宗幸のシングルで、宮城県のご当地ソングとしても親しまれています。
FNS歌謡祭では最優秀新人賞、日本レコード大賞では新人賞を受賞しました。
なお、同年にダーク・ダックスが歌うバージョンもリリースされています。
70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜40)
圭子の夢は夜ひらく藤圭子

1970年4月に藤圭子がリリースしたサードシングルで、オリコンチャートではなんと10週連続で首位を獲得しています。
また、日本歌謡大賞を受賞しました。
第21回NHK紅白歌合戦でも歌われています。
美空ひばりや八代亜紀など、この曲をカバーした歌手も多いです。
男の子女の子郷ひろみ

郷ひろみのデビュー曲で、1972年8月にリリースされました。
ちなみに、郷には当時「フォーリーブスの弟」というキャッチフレーズが付けられていました。
オリコンチャートでは最高で8位に入り、日本レコード大賞で新人賞を受賞しています。
愛の旅路を内山田洋とクールファイブ

前川清がメインボーカルを務める内山田洋とクール・ファイブが1970年4月にリリースしたシングルで、オリコンランキングの最高順位は4位です。
ちなみに、内山田洋とクール・ファイブが同年に発売した曲はすべてオリコンでトップテン入りしており、絶頂期だったと言えるでしょう。
君が美しすぎて野口五郎

1973年7月にリリースされた野口五郎のシングルです。
オリコンのウイークリーチャートでは3位にランクインしました。
同年の紅白歌合戦でも歌われています。
美しい女性への想いを歌った曲ですね。
後にキャンディーズがカバーしました。