70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
歌謡曲からアイドルソングまで、幅広く愛について歌った曲を集めました。
この年代のラブソングは、当たり前のことですが、歌詞が今と違い、古風な言い回しだったり、楽器の音色もいい意味でチープなものが多く、愛着がわきますね。
好きな方はぜひ調べてみてください。
- 70年代の女性シンガーソングライター・人気曲ランキング【2025】
- 60代男性が青春を思い出すラブソング。あの頃の恋と出会う名曲たち
- 70代の女性にオススメのラブソング。懐かしい愛の歌まとめ
- 60代女性の心に響くラブソング。青春の記憶が蘇る珠玉の恋唄たち
- 【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
- 1970年代の邦楽男性アーティストのデビュー曲
- 心に響く、昭和の泣ける名曲
- 人気の昭和ポップス。色褪せないヒット曲
- 70年代にヒットした洋楽のラブソング。世界の名曲、人気曲
- 【1970年代】邦楽ヒットソング集。懐かしの日本の名曲
- 70年代のCM曲。懐かしのコマーシャルソング
- 1970年代懐かしの邦楽ヒット曲。アイドルと歌謡曲の黄金時代
- 人気の懐メロ・名曲ランキング【70年代邦楽ランキング】
70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)
愛の旅路を内山田洋とクールファイブ

前川清がメインボーカルを務める内山田洋とクール・ファイブが1970年4月にリリースしたシングルで、オリコンランキングの最高順位は4位です。
ちなみに、内山田洋とクール・ファイブが同年に発売した曲はすべてオリコンでトップテン入りしており、絶頂期だったと言えるでしょう。
君が美しすぎて野口五郎

1973年7月にリリースされた野口五郎のシングルです。
オリコンのウイークリーチャートでは3位にランクインしました。
同年の紅白歌合戦でも歌われています。
美しい女性への想いを歌った曲ですね。
後にキャンディーズがカバーしました。
ふれあい中村雅俊

中村雅俊のデビューシングルで、1974年7月にリリースされました。
オリコンチャートでは1位にランクインしています。
中村が出演するテレビドラマ「われら青春!」の挿入歌としても使われました。
後に柏原芳恵や高橋真梨子がカバーしています。
恋のアメリカン・フットボールフィンガー5

1974年6月にフィンガー5がリリースしたシングルで、日本レコード大賞のヤングアイドル賞及び日本歌謡大賞の放送音楽プロデューサー連盟賞を受賞しています。
同年に公開された「フィンガー5の大冒険」の挿入歌に使われました。
春のおとずれ小柳ルミ子

小柳ルミ子さんの7枚目のシングルとして1973年2月に発売された楽曲です。
山上路夫さんの作詞、森田公一さんの作曲による本作は、オリコンチャートで週間4位を記録する大ヒットとなりました。
春の海辺を歩く二人の様子や、初めて恋人の家を訪れる心の動きを繊細に描いた歌詞が印象的。
砂浜に残された足跡や、お茶を運ぶ際の家族の笑顔など、穏やかで温かな情景が目に浮かびます。
春の訪れとともに芽生える新しい恋の予感や、家族との絆を感じられる一曲。
春の陽気に包まれながら、大切な人との思い出を振り返りたくなったときにぴったりの楽曲ですね。
春おぼろ岩崎宏美

1979年に発売された本作は、春の切ない恋心をテーマにした楽曲です。
山上路夫さんの繊細な詞と筒美京平さんの美しいメロディが見事に調和し、岩崎宏美さんの透明感のある歌声が魅力を引き立てています。
桜の六分咲きを背景に、恋人との別れを予感させる情景が描かれ、心揺さぶられる内容となっています。
TBSテレビの「ザ・ベストテン」でも紹介され、多くの人々に親しまれました。
春の訪れとともに、過去の恋を振り返りたくなった時におすすめの一曲。
あなたの胸に眠る、甘く切ない思い出が呼び覚まされるかもしれませんね。
恋のインディアン人形リンリン・ランラン

双子の姉妹によるデュオ、リンリン・ランランが1974年4月にリリースしたシングルです。
デビュー曲であり、最大のヒット曲でもあります。
オリコン週間チャートの最高順位は27位です。
後にW(ダブルユー)がカバーしました。