70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲
歌謡曲からアイドルソングまで、幅広く愛について歌った曲を集めました。
この年代のラブソングは、当たり前のことですが、歌詞が今と違い、古風な言い回しだったり、楽器の音色もいい意味でチープなものが多く、愛着がわきますね。
好きな方はぜひ調べてみてください。
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70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(6〜10)
愛のメモリー松崎しげる

松崎しげるさんが歌う珠玉のラブバラードです。
深い愛情と人生の喜びを讃える歌詞は、永遠の愛を誓う純粋な思いに満ちあふれています。
本作は1977年8月にリリースされ、三浦友和さんと山口百恵さんが共演するグリコのアーモンドチョコレートのCMソングとして大きな話題を呼びました。
同年のNHK紅白歌合戦で松崎さんは初出場を果たし、翌年には第50回選抜高校野球大会の入場行進曲にも起用されました。
誰もが一度は経験した、かけがえのない恋の思い出と重ねながら聴いていただきたい1曲です。
恋の風車チェリッシュ

チェリッシュが1974年1月にリリースしたシングルで、オリコンの週間チャートでは19週連続でチャートインしました。
最高順位は3位です。
第25回NHK紅白歌合戦でも歌われています。
天地真理や麻丘めぐみがカバーしました。
二人の夏愛奴

ロックバンド「愛奴」が1975年5月にリリースしたデビューシングルです。
作詞作曲を担当した浜田省吾が後にセルフカバーしています。
また、山下達郎や椎名恵によるカバーも存在します。
ちなみに、愛奴はリリースの翌年に解散しました。
70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜15)
水色の恋天地真理

1971年10月にリリースされた天地真理のデビュー曲で、当時彼女には「白雪姫」というキャッチフレーズが付けられていました。
オリコンチャートの最高順位は3位です。
「ふしぎなメルモ」で挿入歌として使われたことがあります。
結婚しようよよしだたくろう

1972年1月によしだたくろう(現・吉田拓郎)がリリースしたシングルで、オリコンチャートでは3位にランクインしました。
同年によしだは実際に四角佳子と結婚しています。
天地真理や南沙織など多くの歌手がカバーしている曲です。
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

1971年4月に北山修と加藤和彦がリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートで10位にランクインしました。
天地真理や井上陽水など、さまざまなミュージシャンがカバーしています。
合唱曲としてもおなじみですね。
わたしの彼は左きき麻丘めぐみ

麻丘めぐみが1973年7月にリリースしたシングルで、オリコンチャートで首位を獲得しました。
日本レコード大賞の大衆賞及び日本歌謡大賞の放送音楽賞も受賞しています。
麻丘はこの曲で初めて紅白歌合戦に出場しました。