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素敵なラブソング
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70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲

歌謡曲からアイドルソングまで、幅広く愛について歌った曲を集めました。

この年代のラブソングは、当たり前のことですが、歌詞が今と違い、古風な言い回しだったり、楽器の音色もいい意味でチープなものが多く、愛着がわきますね。

好きな方はぜひ調べてみてください。

70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(1〜10)

結婚しようよよしだたくろう

1972年1月によしだたくろう(現・吉田拓郎)がリリースしたシングルで、オリコンチャートでは3位にランクインしました。

同年によしだは実際に四角佳子と結婚しています。

天地真理や南沙織など多くの歌手がカバーしている曲です。

あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

加藤和彦と北山修 あの素晴しい愛をもう一度(ライヴ)
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

1971年4月に北山修と加藤和彦がリリースしたシングルで、オリコンのウイークリーチャートで10位にランクインしました。

天地真理や井上陽水など、さまざまなミュージシャンがカバーしています。

合唱曲としてもおなじみですね。

オリビアを聴きながら杏里

杏里 ANRI / オリビアを聴きながら [Official Video]
オリビアを聴きながら杏里

切ない恋の余韻を優しく包み込むメロディーと、洗練された演奏が心に染みわたります。

失恋を経験した女性の繊細な心情を、オリビア・ニュートン=ジョンの曲を聴きながら癒やしていく姿を丁寧に描いた歌詞は、多くの人の共感を呼んでいます。

杏里さんの透明感のある歌声が、都会的で大人びた印象を与える本作は、1978年11月に発売され、アルバム『杏里』にも収録されました。

2008年には日本テレビ系ドラマ『斉藤さん』の挿入歌としても起用され、世代を超えて愛される名曲となっています。

失恋の痛手から立ち直ろうとする人、大切な人との別れを経験した人の心に寄り添う、温かみのあるバラードです。

70年代にヒットしたラブソング。邦楽の名曲、人気曲(11〜20)

圭子の夢は夜ひらく藤圭子

1970年4月に藤圭子がリリースしたサードシングルで、オリコンチャートではなんと10週連続で首位を獲得しています。

また、日本歌謡大賞を受賞しました。

第21回NHK紅白歌合戦でも歌われています。

美空ひばりや八代亜紀など、この曲をカバーした歌手も多いです。

あなたに夢中キャンディーズ

1973年9月に発売されたキャンディーズのデビュー曲で、オリコンチャートでの最高順位は36位です。

愛する男性に対する想いが歌われています。

後に横山智佐やTHE ポッシボーがカバーしました。

田中好子の告別式で流された曲でもあります。

男の子女の子郷ひろみ

郷ひろみのデビュー曲で、1972年8月にリリースされました。

ちなみに、郷には当時「フォーリーブスの弟」というキャッチフレーズが付けられていました。

オリコンチャートでは最高で8位に入り、日本レコード大賞で新人賞を受賞しています。

空に太陽がある限りにしきのあきら

永遠の愛を歌い上げた珠玉のラブソング。

太陽の存在と変わらぬ愛を重ね合わせ、2人の強い絆を表現した名曲です。

恋人を思う気持ちが真っすぐに伝わってくる歌詞とメロディは、まさに永遠の愛の象徴として多くの人々の心を揺さぶり続けています。

にしきのあきらさんの1971年2月のリリース作品で、オリコン週間チャートで3位を記録する大ヒットとなりました。

1994年には英会話教室のCMソング、2007年にはサントリーC.C.レモンのCMソングとしても起用され、時代を超えて愛され続けています。

大切な人への思いを再確認したいとき、心に響く本作は、きっと優しい気持ちで包み込んでくれることでしょう。