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80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲

たくさんの名曲が生まれた昭和歌謡シーンですが、あなたの好きな曲はどんな曲ですか?

何十年もたった今でも、歌詞を覚えていたり、口ずさんだり……あなたの心に刻まれているすてきな曲がたくさんありますよね!

そんな中でもこの記事では、秋にピッタリな曲を80年代にヒットした人気曲の中から紹介していきますね!

当時リアルタイムで聴いていた方はもちろん、当時を知らない若い世代の方も楽しめる、心に響く名曲の数々をお楽しみください。

80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

夕暮れまで二名敦子

1987年10月にリリースされた本作は、二名敦子さんの魅力が詰まった楽曲です。

秋の夕暮れ時を舞台に、二人の間にある微妙な距離感と関係性の変化を描いた切ないラブソングとなっています。

シンセポップやアイランド・ミュージックの要素を取り入れた曲調が特徴で、夏の名残と秋の訪れを感じさせるメロディックでノスタルジックな雰囲気が印象的です。

アルバム『Fluorescent Lamp』に収録されており、二名敦子さんの音楽キャリアの集大成的な作品として評価されています。

秋の夕暮れ時に聴きたくなる、心に沁みる一曲に仕上がっていますね。

秋が燃える石川ひとみ

『秋が燃える』は1978年にデビューしたアイドル石川ひとみさんの楽曲で、1980年にリリースされた彼女の9枚目のシングルです。

石川さんも出演していたテレビ東京系バラエティ番組『お化けのサンバ』のエンディングテーマに起用されました。

ひと夏の恋が終わりもう別れてしまった男性への思いがあふれた歌詞が印象的で、女性の情熱が見事に表現されています。

『秋が燃える』は2年後のヒット曲『まちぶせ』につながる1曲なので、ぜひ聴いてみてください!

九月寺尾聰

切ない別れの感情を歌い上げた寺尾聰さんの名曲。

1987年2月にリリースされた本作は、アルバム『Reflections』に収録されています。

シティポップの流れを汲んだメロディックでリズミカルなサウンドが印象的で、寺尾聰さんの独特な歌声が心に染みわたります。

失われた愛の痛みや孤独感を繊細に表現しており、夏の終わりを象徴する9月という時期設定が、さらに切なさを引き立てています。

失恋を経験した方や、大切な人との別れを乗り越えようとしている方に寄り添う1曲。

秋の夕暮れ時に聴くのがオススメです。

男闘呼組

秋/男闘呼組(高音質・歌詞付き)
秋男闘呼組

ジャニーズ事務所所属の4人組ロックバンド『男闘呼組』が歌う『秋』は、別れをテーマにしたロックチューンです。

1988年にリリースされた彼らの2枚目のシングルで、オリコンシングルチャートで第1位に輝いています。

本格派ロックバンドをコンセプトとしていた『男闘呼組』らしい、硬派でクールなロックサウンドが『秋』の特徴なんです。

彼らの3枚目のシングル『TIME ZONE』にはカップリング曲として『秋』のバラードバージョンが収録されているので、ぜひ聴き比べてみてください!

18歳の秋菊池桃子

菊池桃子さんの青春を象徴する1曲。

1986年9月にリリースされたこの楽曲は、18歳の秋という青春の1ページを切り取った作品です。

清楚でけなげな雰囲気を持つ菊池桃子さんの魅力を存分に引き出した歌詞とメロディーが印象的で、当時の若者たちの心を掴みました。

アルバム『Say Yes!』に収録されたこの曲は、菊池桃子さんのアイドルとしての地位を確立する上で重要な役割を果たしました。

青春時代の儚さや成長の過程で感じる様々な感情を表現しており、リスナーの心に深く響く1曲です。

秋の夜長に聴きたい、心温まる楽曲ですね。

80年代にヒットした秋ソング。邦楽の名曲、人気曲(41〜50)

秋冬高田みずえ

オーディション番組『君こそスターだ!』において第18代グランドチャンピオンとなり、アイドルとしてデビューを果たしたシンガー、高田みづえさん。

22ndシングル曲『秋冬』は、1980年代にさまざまなアーティストによって歌われてきたカバーソングとして知られています。

季節の移ろいとともに変化していく恋人の心情が描かれたリリックは、秋から冬へと進んでいく時間とともに切なさを増しますよね。

憂いを感じさせる歌声とアンサンブルが心を震わせる、哀愁に満ちたナンバーです。

秋からのSummer Time仁藤優子

『おこりんぼの人魚』で1987年に歌手デビューした元アイドルの仁藤優子さん。

彼女がセカンドシングルとしてリリースしたのがこちらの『秋からのSummer Time』です。

作詞を麻生圭子さん、作曲を中崎英也さんが手がけています。

恋人に向けた、女の子のかわいらしい心情が歌詞につづられています。

秋ソングということで、恋の歌としては少し落ち着いた雰囲気ですね。

ひと夏の恋を乗り越えた二人。

恋人と聴くとより仲が深まりそうです。