【80年代の卒業ソング】懐かしの名曲&今や定番となったヒット曲
卒業ソングといえば合唱曲が定番でしたが、70年代ごろからポップスの卒業ソングが登場し、80年代には多くの卒業にまつわるヒット曲が誕生するようになりました。
そこでこの記事では、そんな卒業ソングの名曲のなかでも、80年代にリリースされ人気を博した卒業ソングを紹介していきます!
この時代に学生生活を送っていた方にとっては懐かしく、今学生生活を送っている皆さんにとっては新鮮で心に刺さる名曲ばかりです。
ぜひ、彩り豊かな80年代の卒業ソングをお楽しみください!
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【80年代の卒業ソング】懐かしの名曲&今や定番となったヒット曲(21〜30)
夢の入口伊藤麻衣子

俳優や研究者としても活動の幅を広げている、伊藤麻衣子さん。
1983年6月に発売された本作は、売野雅勇さんが作詞を手がけ、青春の揺れ動く心情をあざやかに切り取った名曲です。
タイトルどおり、未知の世界へ踏み出す期待と不安が入りまじる歌詞は、恋愛ソングという枠をこえて卒業や新生活の節目にリンクするのではないでしょうか。
当時ドラマ『高校聖夫婦』への出演で注目を集めていた時期の作品で、アルバム『夢の入口』にも収録されています。
梅垣達志さんのメロディと川村栄二さんの編曲による華やかなサウンドも魅力的な、伊藤麻衣子さんのさわやかな歌声が光る一曲です。
最後の春休み伊藤麻衣子

卒業して誰もいなくなった春休みの校舎に足を踏み入れ、ふと寂しさを感じてしまう……そんな情景が浮かぶバラードです。
松任谷由実さんが作詞作曲を手がけ、ハイ・ファイ・セットやユーミンご本人も歌唱した名曲を、伊藤麻衣子さんがカバーしています。
1983年6月に発売されたアルバム『夢の入口』に収録されており、現在は俳優や研究者としても幅広く活躍する彼女の、アイドル時代の透明感あふれる歌声が心に染みますよね。
1991年にはTBS系ドラマ『ルージュの伝言』で本作をモチーフにした物語が放送されるなど、長く愛されてきました。
少し幼さの残るボーカルが歌詞の切なさをよりリアルに響かせていて、別れの季節にひとりでゆっくりと聴きたくなるナンバーではないでしょうか。
卒業前尾崎仁美

卒業式を目前に控えた、あの独特な空気感を封じ込めたようなアイドルポップスの隠れた名曲です。
別れそのものよりも、別れが近づいてくる時間の切なさを繊細に描いています。
作詞のかず翼さん、作曲の小坂恭子さんらが手がけた本作は、尾崎仁美さんのデビューシングル『早春期』のカップリングとして1986年2月に発売されたレコードに収録されています。
A面の陰に隠れがちなB面曲でありながら、春先の明るさと別れの予感が同居するメロディ、たまりませんね。
目立ったタイアップはありませんが、知る人ぞ知る季節の歌として長く愛されています。
言葉にできない思いを抱えたまま、大切な季節の節目を迎える方にそっと寄り添ってくれるでしょう。
時代薬師丸ひろ子

中島みゆきさんが1975年に発表した名曲を、透明感あふれる歌声でカバーした本作。
1988年7月に発売されたシングルで、薬師丸ひろ子さんの通算11枚目の作品となります。
もともとはアルバム『Sincerely Yours』に収録されていたもので、映画『ダウンタウン・ヒーローズ』のイメージソングや『なるほど!ザ・ワールド』のエンディングテーマとしても親しまれました。
オリコン週間チャートでも最高9位、累計8.9万枚を記録するなど、多くの人々の心に届いた一曲ですね。
喜びも悲しみも繰り返し巡っていくという壮大なテーマを、薬師丸さんが優しく、しかし芯のある声で歌い上げています。
別れと旅立ちが交錯する卒業シーズンに聴けば、流れる涙もいつか懐かしい思い出に変わると、温かく背中を押してもらえるのではないでしょうか。
翼をください赤い鳥

教科書にも掲載され、誰もが一度は口ずさんだことがあるであろう国民的な名曲『翼をください』。
大空へ羽ばたくような希望に満ちたメロディと、未来への切なる願いが込められた歌詞は、卒業という旅立ちの日にふさわしい感動を与えてくれます。
本作はフォークグループ、赤い鳥が1971年に発売したシングル『竹田の子守唄』のB面として世に出た作品です。
もともとは1970年に開催された音楽コンテスト「合歓ポピュラーフェスティバル」のために作られた楽曲で、後にサッカー日本代表の応援歌としても定着しましたね。
世代を超えて歌い継がれるスタンダードナンバーですから、恩師や友人への感謝を伝える場面や、新たな一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いてみてください。
想い出がいっぱいH₂O

2000年代頃から音楽の教科書にも掲載されるようにもなったH2Oの名曲。
アニメ『みゆき』のエンディングテーマに起用されていました。
May J.さんや緒方恵美さんなどさまざまなジャンルの多くのアーティストにカバーされ、また多くの場面でタイアップ起用される、長年に渡って愛されている1曲です。
卒業アルバムに残る数々の思い出。
その思い出と卒業を迎え一歩また大人に近付く自分は、すっかり大人になってしまった自分からするとまだまだ子供だったなぁと懐かしむ様子が描かれています。
今卒業を迎えるという方にとっては、今抱えている不安もモヤモヤもいつか納得がいくだろうという希望を与えてくれるような曲でもあります。
じゃあねおニャン子クラブ

ポップに明るく別れを歌った、おニャン子クラブの卒業ソング。
この曲はおニャン子クラブのメンバーだった中島美春さんが、グループを卒業することになったのをきっかけに、彼女の卒業記念シングルとして制作されました。
卒業式には涙がつきものですが、この曲ではその涙は置いておいて、明るく「じゃあまたね!」といった感じでさよならをしようという思いが込められています。
それは卒業しても友達であることに変わりはないことや、これからの明るい未来を願ってのことなのでしょう。
涙は見せず明るく「じゃあね」と卒業を迎えたい方にオススメです!



