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【80年代の卒業ソング】懐かしの名曲&今や定番となったヒット曲

【80年代の卒業ソング】懐かしの名曲&今や定番となったヒット曲
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卒業ソングといえば合唱曲が定番でしたが、70年代ごろからポップスの卒業ソングが登場し、80年代には多くの卒業にまつわるヒット曲が誕生するようになりました。

そこでこの記事では、そんな卒業ソングの名曲のなかでも、80年代にリリースされ人気を博した卒業ソングを紹介していきます!

この時代に学生生活を送っていた方にとっては懐かしく、今学生生活を送っている皆さんにとっては新鮮で心に刺さる名曲ばかりです。

ぜひ、彩り豊かな80年代の卒業ソングをお楽しみください!

【80年代の卒業ソング】懐かしの名曲&今や定番となったヒット曲(1〜10)

卒業斉藤由貴

尾崎豊さん、倉沢敦美さん、菊池桃子さんなどそうそうたるメンバーも『卒業』という名前の曲をリリースしています。

この卒業なる人生の節目にみんな深い思い入れがあるんですね。

斉藤由貴さんの『卒業』も80年代を思い出させる大ヒット曲の1つ。

「卒業式の日は人並みに涙を見せないと冷たいと思われるかも。

でも涙はあなたにだけ見せたい」風の歌詞は時代そのものがまだまだウブだった頃のつづり。

歌詞だけ見てもとても懐かしい昭和の匂いがします。

昔を思い出して聴きたいですね。

卒業尾崎豊

尾崎豊『卒業』GRADUATION – 「LIVE CORE 完全版〜YUTAKA OZAKI IN TOKYO DOME 1988・9・12」
卒業尾崎豊

学生時代のモヤモヤとしたどうしようもないいらだちを歌ったこの曲は、やんちゃな学生時代を送ってきた人にはとくに刺さるものがあるのではないでしょうか?

そんな学生の気持ちを代弁した尾崎豊さんの熱い卒業ソング。

学生を卒業することは単なる通過点でしかないのかもしれません。

本当の意味での卒業は、学生特有のモヤモヤから解き放たれることかもしれません。

窮屈に感じていた生活、周りからの目、そうしたものから解き放たれ自由の身になること。

でもその自由の先にはまた別の不自由があること。

そうやって大人になっていくんだということを教えてくれているのかもしれません。

卒業 -GRADUATION-菊池桃子

菊池桃子さんの4枚目のシングルとして、1985年にリリースされた『卒業-GRADUATION-』。

この曲は卒業式当日の歌ではなく、卒業と同時にお別れした男性を思う1曲ですね。

彼の生き方を応援するために女性は手を離したのでしょう。

好きなまま別れ、その気持ちが忘れられない切ない心情が描かれています。

春になるたびに卒業アルバムを見てしまうという真っすぐな思いに、泣けてきます。

青春時代の恋を忘れられないという女性にオススメの1曲です。

青春時代森田公一とトップギャラン

卒業を控えた時期の独特な空気感や、住み慣れた部屋を離れる際のほろ苦い感情を見事に表現した名曲です。

作曲家の森田公一さんが率いるバンド、森田公一とトップギャランが1976年8月に発売したシングルで、発売から時間をかけて大ヒットとなり、翌年のNHK紅白歌合戦にも出場を果たしました。

阿久悠さんがつづった歌詞は、青春の真っただ中にいる若者の葛藤だけでなく、大人になってから振り返る日々の尊さも描いており、幅広い層の心をとらえて離しません。

後年には本作をモチーフにしたドラマが制作されたほか、バラエティ番組のテーマ曲としても親しまれています。

かつての学生時代を懐かしむ方はもちろん、これから新しい世界へ飛び込む方にも、勇気と共感を与えてくれる1曲です。

贈る言葉海援隊

卒業シーズンの定番として、誰もが一度は口ずさんだことがあるであろう海援隊の名曲です。

別れの寂しさだけでなく、悲しみを知ることで人に優しくなれるという深いメッセージが込められており、聴くたびに胸が熱くなりますよね。

1979年11月に発売されたシングルで、武田鉄矢さんが主演をつとめたドラマ『3年B組金八先生』の第1シリーズ主題歌として起用され、オリコン1位を獲得するなど爆発的なヒットを記録しました。

アルバム『倭人傳』にも収録され、長きにわたり愛されています。

実は失恋を歌った曲ですが、その切なくも温かい言葉は、新たな旅立ちを迎えるすべての人に勇気を与えてくれるでしょう。

世代を超えて歌い継がれる、まさに日本のスタンダードと言える1曲です。

さよならの向う側山口百恵

さよならの向こう側【山口百恵】
さよならの向う側山口百恵

昭和の歌謡界を象徴する、山口百恵さんの引退直前の1980年8月に発売されたラストシングルです。

アルバム『不死鳥伝説』にも収録されている本作は、作詞の阿木燿子さんと作曲の宇崎竜童さんによって、別れの先にある未来への静かな決意が描かれていますよね。

特定の番組主題歌という枠を超え、日本武道館でのファイナルコンサートのラストを飾った楽曲として、多くの人々の記憶に深く刻まれているのではないでしょうか。

別れを受け入れ前へ進もうとする歌詞は、卒業や人生の節目を迎える方にとって、深い共感を与えてくれるはずです。

時代を超えて歌い継がれるこの名曲。

静かな情熱を秘めた歌声に耳を傾ければ、新たな一歩を踏み出すための力が湧いてくる気がしますね。

さらば青春小椋佳

小椋 佳 「さらば青春」 昭和51年
さらば青春小椋佳

卒業シーズン、別れの予感が漂う時期に聴きたくなる名曲ですね。

銀行員として働きながら数々のヒット曲を生み出したシンガーソングライター、小椋佳さんが1971年に発売したデビューシングル『しおさいの詩』のB面に収録された楽曲です。

1975年にはNHK「みんなのうた」で放送され、1993年にはNTTのCMソングとして起用されるなど、時代をこえて長く愛されています。

過ぎ去る青春にあえて呼びかけはしないという決別の言葉が、潔くも深い切なさを感じさせますよね。

フォークの温かみと普遍的なメロディが心に染み入る本作。

新たな門出を迎える春、かつての日々を懐かしむ大人の方にも、これから旅立つ学生の皆さんにも、そっと寄り添ってくれる1曲ではないでしょうか。