80年代の女性アーティストのデビュー曲
80年代の音楽シーンを彩った女性歌手、荒井由実、中島みゆき、アン・ルイスなどのデビュー曲をまとめてみました。
彼女たちの曲を聴いて青春時代を思い出す方は多いでしょう。
何十年たっても名曲は心に残り続けます。
ぜひ、ご一聴。
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80年代の女性アーティストのデビュー曲(1〜10)
ミッドナイト・キッズ中村あゆみ

ハスキーでとってもパワフルなボーカルで人気を博したアーティスト、中村あゆみのデビュー曲。
動画ではまだまだあどけない雰囲気が残っているのに、タバコとウイスキーと塩辛でつぶしたようなこの声色。
個性的でしたね~。
少女五輪真弓

類まれな作曲センス、そして伸びやかな歌唱力もあって海外レコーディングの時に和製キャロル・キングと形容されたほどの五輪真弓のデビュー曲。
たしかにキャロル的な雰囲気のあるメロディーですが、もちろんこの後もオリジナリティーある作曲センスを展開していくことになります。
待つわあみん

かつてヤマハミュージックが主催していたポップミュージックコンテスト、通称ポプコンにてチャンピオンに輝いた2人デュオ、あみんのデビュー曲。
美しいハーモニーが印象的なサウンドですが、これを作曲した時は大学生だったのです。
80年代の女性アーティストのデビュー曲(11〜20)
殺意のバカンス本田美奈子

アイドルのデビュー曲としてはちょっと微妙なタイトルですし、彼女の歌声とは今一つマッチングしていない曲調かも。
もちろんその後の活躍はご存じの通りで、細身の体ながら非常に豊かな声量でアイドル卒業後はミュージカル歌手として引っ張りだこになりました。
沈丁花(ジンチョウゲ)石川優子

可憐なビジュアルとグラビア活動もあったことからアイドルと思われている節がありましたが、立ち位置はシンガーソングライターでした。
しかしこのデビュー曲は演歌歌謡となっており、作詞作曲ともにプロの方に担当してもらっています。
ブレへメン戸川純(ゲルニカ)

某企業の温水式洗浄便座のCMにて全国の人に知られることになった戸川純の音楽プロジェクト、ゲルニカのファーストアルバムに収められた一曲目の楽曲。
短い曲間の中にかなり不思議でエキセントリックな彼女のキャラクターを詰め込んでいます。
アザミ嬢のララバイ中島みゆき

80年代、もちろんその後もワンアンドオンリーな表現を追求しながらセールス的にも大物と呼ぶに不足のない活躍を続ける才人、中島みゆき。
この動画はカバーですが、まあ彼女らしい悲しい雰囲気がしっかり出ています。